「俺だけレベルアップな件」 第111話 英語版を翻訳したネタバレ

「俺だけレベルアップな件」 は韓国で連載されている漫画です。
韓国語と英語で毎週木曜日に無料公開されており、日本語訳は少し遅れていますが毎週金曜日にピッコマというサイト・アプリで公開されています。
Google翻訳を使ってそれっぽくまとめてますので、日本語版が公開された時に印象が違う可能性があります。ご了承ください。

英語版第111話はこちら

前回の110話はこちら

111話のネタバレ

場面はどこかのダンジョン?から。

56話で旬の父親と交戦していたアメリカのAランクハンター(以下ヒゲおやじ)「はぁはぁ。お前は…お前は何だ…」

107話で出てきた白髪の老人「彼は一人ではないですね…彼らは巧みに隠れているようです。鮮やかな光の断片…」

白髪の老人の背後でバチバチと音がなる。

白髪の老人「? ヨグムント、ここで何をしているんです?」

ヨグムントと呼ばれた魔法使い風の男が出てきます。

ヨグムント「東の領土についての情報を届けるために参りました。」

白髪の老人「東の小さな領土の話であれば、それは影の君主がいる場所です。その場所は貴方が任されたのでは?」

ヨグムント「支配者はそこから南にレギアを解放しようとしているようです。私はその場所に行きます。」

ヒゲおやじたちはこのスキに脱出。

白髪の老人「影の君主の方は…」

ヨグムント「建築家がその役割を果たす限り、問題はありません。もう一つ興味深いニュースがあります。鮮やかな光の最大の断片がそこにあることが確認されました。」

白髪の老人「ククク…面白い。ここに来て教えてください。」

ヨグムント「どうしますか?」

白髪の老人「あなたがそれを譲ってくれるなら是非とも。しかしもっと重要なのは…ここに魅了されたようです。彼は鮮やかな光の断片を持つことができなかったのでしょう。なぜ彼が痕跡を残したのだろうと思いましたが…私たちの邪魔をするつもりのようですね。」

オーラを放ちながら立っている水篠ジュンイチロウ。

水篠ジュンイチロウ「東の小さな領土とは…韓国のことか?」

白髪の老人「あなたは何故その事に興味があるのです?」

ヨグムント「霜の君主、その男と遊んでいる時間はありませんよ。」と言って消えます。

白髪の老人「可能であれば、私たちを止めてみてください」

水篠ジュンイチロウ「逃さん!」と左右にナイフを持って白髪の老人に切りかかりますが白髪の老人は氷の盾のようなものを出し止めます。そして爆発。

場面は110話で旬が入ったレッドゲートへ。

ダンジョンのボス「それはお前だ。俺の兄弟を殺しやがって。印象的だと言わざるを得ない。貴様のようなチビがこの場所に到達するだけでなく、俺たちの言語を知ることも。だがこれで終わりだ。」

かなり巨大なミノタウロスのようなボスとその手下たちと向かい合う旬。

ダンジョンのボス「俺たちの仲間がすでに待っている。出て来い!」

何も起こらない様子。

ダンジョンのボス「…」

旬「チビ?それは面白い。来い。」

敵を倒した影の兵士たちが森の左右からゾロゾロと出てくる様子。

旬「誰も残ってないようだ。」

ダンジョンのボス「これは…これは何だ…」

するとボスの頭に何かがぶつかります。ボスがそれをキャッチしてみてみると…手下の生首でした。

旬のそばにあるトーテムポールに乗っかるベル(蟻)。

後ろには大きなタスク(鬼)。

ダンジョンのボス「こ、この野郎!」

旬「殺せ」

敵を圧倒するイグリットやアイアン達。

旬に2体の敵が襲いかかりますがタンク(熊)が瞬殺。

ダンジョンのボス「野郎!台無しにしやがって!!」と叫びますがベルが右腕を、イグリッドが足の一本を切り飛ばします。

タスクはスキルを使っています:巨人の賛美歌

タスクはスキルを使っています:逆重力

地面に押しつぶされるダンジョンのボス。

旬「俺の質問に答えるんだ。そうすれば、苦痛は少なくしてやる。」

ボスが死んだ様子。

旬「今回も何も解らなかったか…間違いなくシステムが干渉しているな。とはいえ大丈夫。時間が経てば全てわかる。」と言いながらアイテムボックスから鍵を取り出します。

旬(呪われたランダムボックスからの鍵。架南島の掃除中にレベル100に達して要件を満たした。鍵の情報は部分的に明らかにされている。)

名前:カルテノン寺院の鍵

難易度レベル:??

アイテムタイプ: 鍵

この鍵は、ユーザーがカルテノン寺院に入ることを可能にします。

この鍵は適切なゲートで使用できます。ゲートの位置は、所定の時間の後に明らかにされます。

残り時間: 417時間 06分 52秒

※作者注)417時間=約17日後

旬(カルテノン神殿の鍵。どうしてもカルテノン神殿は忘れられなかった。二重ダンジョン。システムは再び俺を呼んでいる。すべての始まりの場所へ。世の中変わったんだよ。これが最初から計画されていた場合…俺がそこに戻るのを待っていたら…その場合…待っていろ。今行く。)

ニヤリとする石像。

———————————————————–

と言うところで111話は終了です。

112話はこちらから。

日本語版コミック

コメント

  1. 匿名 より:

    更新ありがとうございます!!
    これで今日もぐっすり眠れます

    • 管理人 より:

      コメントありがとうございます!お役に立てて幸いです。112話も翻訳しましたので宜しければ見てやって下さい