「俺だけレベルアップな件」 は韓国で連載されている漫画です。
韓国語と英語で毎週木曜日に無料公開されており、日本語訳は少し遅れていますが毎週金曜日にピッコマというサイト・アプリで公開されています。
Google翻訳を使ってそれっぽくまとめてますので、日本語版が公開された時に印象が違う可能性があります。ご了承ください。
117話のネタバレ
学校の美術室
血のついた石膏とゲートの側に倒れる3人の生徒。
彼らは生まれつき才能のある狩人である
たとえ彼らが知性に欠けていても、追跡と狩猟に関しては、彼らは人間をはるかに超えている
緑色の体をしたオークが次々とゲートから姿を表す。
狩人たちは血の臭いにひどく興奮していたが、彼らは優秀な斥候であり、本能を抑えながら使命を優先した。
狩人たちは1週間暗闇の中に隠れていた。彼らの第六感は、獲物を探す前に警告した。この場所は獲物で溢れていると。
ヒゲモジャオーク「あそこにも。そこの上にも。この建物は城と同じくらい複雑だ。さっそく狩りを始めよう。兄さんたちを呼んでくれ。この城の人間を皆殺しにして陣地を固めてから狩りの開始だ」
と言いながらドアを破壊し、廊下へ出ます。
ヒゲモジャオーク「まずはここを完全に片付ける」
女子生徒「買ってきたよ~」
男子生徒「ありがとう」
ドタン
男子生徒「え?」
生徒たちに襲いかかるヒゲモジャオーク。
巨大ゲート前
旬「…実際に見てみると大きいな」
旬(あれが収集チームで、反対側が採掘チーム、そして攻略チーム、Aランク13人とBランク20人か)
旬(こんなに沢山Aランクハンターがいるのか?さすがAランクハンターが一番多いギルドだけあるな)
メンバーたち「あのー…架南島攻略は本当に素晴らしかったです!」
メンバーたち「どうやって黒い兵士を召喚してるんですか?いや、そもそも召喚しているんですか?」
メンバーたち「水篠旬さん、今日の攻略を先導して下さるんですよね?」
イリム「ああ、ちょっと!ちょっと!水篠ハンターが困っているでしょう?」
イリム「私はジョン・イリム、ナイトギルド攻略チームのメインヒーラーです。他の方はともかくレイドリーダーとメインヒーラーは協力が大切ですよね?」
旬「まだ説明してないんですか?」
ジョンス「ええ、まあ…、今から説明します」
ジョンス「私、板東 修輔がこのレイドのリーダーだ」
メンバーたち「またギルドマスターですか?私達には水篠ハンターがいますよ」
メンバーたち「はぁ…それはちょっと…」
ジョンス「水篠ハンターが後方を担当して安全を確認する」
黒髪「俺たちは他人に保護して貰わないといけないほど弱いんですか?水篠さんもナイトギルドの精鋭メンバーが弱く見えます?どうですか?兄さん、姉さん?」
赤髪「キーク…!お、おい!!新人!」
ジョンス「うちのメンバーってかなり度胸があるんですよね。少し失礼だったかもしれませんが、普段はこういう雰囲気なんです。」
旬「彼らが自信を持っているという事ですよ」
ジョンス「もう行かないと。」
ジョンス「時間だ!攻略開始!」
ハンター協会緊急コールセンター
協会の女性「はい、こちらはハンター協会緊急コールセンターです」
通信相手「ハ、ハンター協会ですか?」
協会の女性「はい、そうです。 続けてください」
通信相手「ここは今、ひっく…私たちの学校です…外にモンスターがいます。」
協会の女性(外側?ダンジョンブレイク?)
協会の女性「どこからかけていますか?」
女子生徒「私はトイレに隠れてます…友達と一緒だったのに友達が…」
協会の女性「モンスターは何匹いますか? 彼らは近くにいますか?」
女子生徒「いいえ、わ、わかりません。沢山悲鳴が聞こえる。あ…あ、わ、私、死ぬの?」
協会の女性「落ち着いて聞いてください。ハンターが今そっちに向かっています。私達ハンターは生徒たちを見捨てたりしません。だから最後まで落ち着いて。わかりましたか?」
女子生徒「本当に?助かりますか?」
協会の女性「モンスター達ですが…彼らがどんな種類の生き物か分かりますか?」
女子生徒「はい、はい。知ってます。テレビで見ました。なんでしたっけ…あれの名前が…」
協会の女性「特徴を教えて下さい。どんなモンスターでした?どんな見た目ですか?」
女子生徒「あれは…体は人間のようでした。ひっく…でも顔は醜いです…ああ、緑です。緑の肌をしています。」
協会の女性(ありえない?!)
協会の女性「オーク…オークですか?」
女子生徒「はい、それはオークでした…」
血の滴った斧を持ってオークがトイレに入ってくる。
協会の女性(いけない!!)
協会の女性「そこから逃げて!早く!オークは臭いで…」
女子生徒「ああああああああああ!助けて!死にたくない!助けて!お願い助けて!!」
他の生徒たち
女子生徒「友達がまだ中にいるの…!」
男子生徒「ハンターが何とかしてくれる!急いで走るんだ!」
モヒカンオーク「獲物の半分は失ったか」
モジャモジャオーク「いいさ。まだたくさん残ってる」
モヒカンオーク「俺たちは奴等の脱出経路を塞いだ。別の階に上がるか。そして皆殺しだ」
教室内にバリケードを作って立て籠もってる生徒達。
短髪「くそ…」
ボンッと一発でバリケードごと扉が破られ、悲鳴を上げる生徒達。
もう一つのドアから逃げようと生徒の一人がダッシュするも…もう一体のオークに扉ごと引き裂かれてしまいます。
ハゲオーク「ボス。ここに魔法エネルギーを持つ人間がいる」
モヒカンオーク「最初に殺そう」
教室の隅には妹の葵と、朝比奈りんが。
葵(お兄ちゃん…!お兄ちゃん…!)
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と言うところで117話は終了です。
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