「俺だけレベルアップな件」 第118話 英語版を翻訳したネタバレ

「俺だけレベルアップな件」 は韓国で連載されている漫画です。
韓国語と英語で毎週木曜日に無料公開されており、日本語訳は少し遅れていますが毎週金曜日にピッコマというサイト・アプリで公開されています。
Google翻訳を使ってそれっぽくまとめてますので、日本語版が公開された時に印象が違う可能性があります。ご了承ください。

韓国版第118話はこちら

筆者注:英語版だと途中画像が抜けてしまってるので韓国版へリンクしています。

前回の117話のネタバレはこちら

118話のネタバレ

学校

葵「ダメだよ!」

りん「私は覚醒者だから。Eランクだけど…」と震えながら話すりん。

葵「無理だって!」

ロン毛オーク「あれは人間か?」

モジャモジャオーク「違う。より大きな魔法のエネルギー源がある。彼女のそばに。」と、りんではなく葵の方を見てオークが言う。

ロン毛オーク「そこの女!死ね!」と斧を振り上げ襲いかかる。

葵とりんは目をつぶりその時を待つも何も起こらず…目を開けると赤いオークがロン毛オークを抑えている。

葵(お兄ちゃん?ここにいるの…?)

赤オークがロン毛オークを室外まで殴り飛ばす。

出てきたのは3体の赤オーク達。

 

巨大ゲートのダンジョン

あなたはダンジョンに入りました。

板東 修輔「オーガだ!双頭のオーガ!みんな気をつけて!」

双頭のオーガ「グアァァァ!」

双頭のオーガが巨大な斧で攻撃しますが、板東 修輔が両手から出したオーラの盾?でこれを受け止めます。

板東 修輔「謙(ゆずる)!」

謙「はい!僕が一番に行きます!」とオーガの斧の上を走って剣で斬りつけます。

謙「姉さん!兄さん!今ならダメージを与えられます!」

双頭のオーガ「グアァァァ!」

緑の鎧の姉さんと、銀色の鎧の兄さんがそれぞれオーガの手を切り落とし、魔法使い達が止めをさします。

板東 修輔「先に進む前にここで再編成しましょう」

板東 修輔「これはまずいですね。予想通り、このレイドは簡単ではなさそうです。最初から双頭のオーガが出てくるとは…双頭のオーガがなんと呼ばれているか知っていますか?」

旬「…墓守ですか。」

板東 修輔「そうです。ボスとして出たなら問題ないですが入り口に出たとなれば…ダンジョンはアンデッドで構成されます。」

大量のアンデット達が登場。

謙「あなたは自分の言葉に気をつけるべきだった!兄貴、どうします?続けますか?」

たじろいでいるアンデット達。

ツインテール女性「どうしたのかしら?行動が変じゃない?」

全身鎧の男性「なぜ奴等は下がってるんだ?普段なら視界に入った相手を攻撃するのに?」

鎧の誰か「奴等、何かに怯えてるように見えませんか?」

旬(Aランクで一番ランクが高いダンジョンだって事で期待してたのに…)

何かを感じ取る旬。

旬(この感じは…!そんなバカな…?)

旬「行かないといけません。やらないといけない緊急事態が起こりました。」

板東 修輔「え?何を言っているんです?!水篠ハンター、貴方がいないと危険だ。分からないんですか?」

旬「…」

旬「ここの事は…俺と同じくらい信頼できるやつを呼びます。ここからは彼が補助します」

板東 修輔「え、ええ!それはダメです…!水篠ハンター!架南島にいた蟻じゃないですか?!」

旬「彼を知っているなら説明する必要はないと思います。彼がここから俺の代わりになります。」

旬「人間を守って」

ベル「人間以外はどうしますか?」

旬「好きにしていい」

雄叫びを上げるベル。

筆者注:この先韓国語のタメちょっと良くわかりません。

男性「あんなやつにリードして貰うの?」

女性「あんた…さっきあんな人にされたのか?」※わかりません

ベルの他、アリの兵士達が大量に現れます。

旬「フォローする兵士たちです。十分でしょう?」

板東 修輔「ちょ、ちょっとまって!」

ジョン・イリム「このまま行くんですか?モンスターだけ置いて?」

旬「お望みなら召喚を全て解除して行きますが…いないより良いのでは。」

板東 修輔「そ…そうですね」

旬(クールタイムはどれ位残ってる?)

影交換LV.1

専用スキル

マナ必要無し

使用可能時間:1時間42分16秒

旬(くそ…どうしてこんな時に!)

走って出口へ向かう旬

板東 修輔「ま、まって水篠ハンター!」

板東 修輔「実際にがのこぎり」※わかりません

謙「兄貴…どうしますか?」

板東 修輔「ちょっと黙ってて、考えてる。」

旬(向こう側に残した影の兵士たちの信号が絶えず伝わってくる。嫌な予感がする)

立ちふさがるアンデット達。

旬(俺の…邪魔をするな!)

アンデットに斬りかかる旬。しかしアンデット達が道を開けるように左右にどきます。

旬「…?どうしたんだ?」

ひざまずくアンデット達。

旬(俺のほうがアンデッドを制御するボスよりクラスの高いネクロマンサーだからか?)

旬「カイセル」

ゲートの入り口からカイセルに乗って飛び出す旬。

一般男性「ワオ!」

一般女性「あそこ!」

一般の人「あれは水篠旬!」

旬「妹のところへ全速力で!」

雄叫びをあげるカイセル。

君主の領域LV.1

専用スキル

マナ必要無し

使用者の影の上で戦う影の兵士の能力値が50%アップします

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と言うところで118話は終了です。

119話はこちらから。

日本語版コミック

コメント

  1. シュシュシュ より:

    いつもありがとうございます