「俺だけレベルアップな件」 第135話 英語版を翻訳したネタバレ

「俺だけレベルアップな件」 は韓国で連載されている漫画です。
韓国語と英語で毎週木曜日に無料公開されており、日本語訳は少し遅れていますが毎週金曜日にピッコマというサイト・アプリで公開されています。
Google翻訳を使ってそれっぽくまとめてますので、日本語版が公開された時に印象が違う可能性があります。ご了承ください。

英語版第135話はこちら

前回の134話のネタバレはこちら

135話のネタバレ

DFNハンター協会

オペレーター「名古屋市、奪還に成功しました!」

オペレーター「中津川も奪還に成功しました!

オペレーター「静岡、奪還に成功しました!」

オペレーター「高山と長野も!」

ゲオ会長「どうしたらこんな事が…」

ゲオ会長(リューの言葉は間違っていなかった。彼と初めて空港で会ったときの目つき。多くのハンターに会ってきたが…彼は…次元が違う強さだ)

 

空港の回想

ゲオ会長「お会いできて光栄です。急を要する状況にありますので要件から申し上げる事をご了承ください。巨人たちは現在大阪に向かっています。大阪を中心に防衛をお願いします」

通訳が旬に伝える。

ゲオ会長(彼がいかに強くてもすべての巨人を倒す事は出来ないだろう。防御に専念して貰っている間に、他の国との交渉を進めなければ)

旬「断る」

青ざめるDFNの面々

ゲオ会長「そ、それではどのようにお考えですか?」

 

DFNハンター協会

ゲオ会長(まさかと思っていたが…彼は本当にすべての巨人を一人で倒すつもりだ!彼が今していることは…私が最初にやろうとしていたことだ!)

 

DFN都市部

旬「う~ん…だから…」

旬「…」

旬「君たちは1号、2号、3号、4号、5号にしよう。」

ベル「王よ、もう一体敵を倒しました。」

旬「それならそいつは6号だな」

旬(影交換ですぐ移動して兵士を作るか)

旬「準備してて。すぐ戻るから」

賢太「はい」

旬(ここまでは簡単だった。でも、まだ始まったばかりだ)

DFN中に送られた影の兵士は、ハンターを支援し巨人を倒しました

十分な魔力が持久戦での勝利を確実にした。

影の兵士は破壊されても再生し、疲れ果てた巨人に影の兵士を倒す術はありませんでした。

問題はSランクダンジョンブレイクによりDFN全域でより多くのダンジョンブレイクが発生したことでした。

巨人に加え、下級ダンジョンのモンスターが都市を占領したため、避難と討伐を同時に行わなければなりませんでした。

ダンジョンブレイクから7日目の夜。

 

賢太「ここは完全に廃墟ですね」

旬「そうだな」

ウィング「いらっしゃいましたね」

旬「はい。ウィングさん、ここには他のハンターはいないんですか?」

ウィング「はい。都市部には私以外誰もいません。ここの被害状況については集計もされずにいます。巨人たちはここを中心にDFN各地に散らばりましたので。派遣されたSランクハンターの総数はあなたを含めて16人です。DFN6人、中国2人、カナダ3人、インド2人、そしてロシアとイギリスからそれぞれ1人。ギルド別に合計6グループ構成されました。犠牲者の中には、ロシアのユリ・オルロフ…ブラック・ホーク・ギルドのハンザワ・コウキ、そしてカナダのルーカス・ホイルがいます。巨人のほとんどは集団で移動するため、Aランクゲートのボスよりも難易度が高く苦戦しています。」

旬(Sランクが3名もやられたならAランク以下の被害はかなりのものだろう)

ウィング「合計31体の巨人が現れ、そのうちの1体は海を渡り中国へ向かっています。DFN全土を守るための人員が不足していましたが、あなたのおかげでほとんどの巨人が倒され、残りはあなたの影の軍隊と他のハンターによって対応中です」

旬「わかりました。だから…残っているのはアイツだけですね。」

旬(しかし…この光景は見覚えがある。どこで見たんだったかな?燃え尽きてはいないけど荒廃した都市…悪魔の城を思い出させる。廃墟の都市がシステムからのヒントだったなら、設計者は俺に何を言いたかったんだろうか?設計者はすでに死んで消えてしまった。あれ以来、何も無いという事はあれが本当の体だったのかもしれない。もし悪魔の城が未来の暗示だったとしても…それが起こらないようにしなければ。その為に俺は強くなったのだから。無力に振り回されることにうんざりして力を求め、ここまで来たじゃないか。)

旬「みんな集まったので始めましょう」

ウィング「え?他のハンターの方々がまだ到着していませんが…」

旬「いえ、全て集まりました」

 

カナ「くそ…迷惑な!」

ルノー「煩わしいかもしれないけど、すべて倒してくれたんだ。いいことじゃないか。」

カナ「わかってる。でも…!私たちが苦労した巨人のことなんて眼中にないように巨人たちを瀕死にして東京に行くなんて。まるで…まるで後始末を私たちに任せるように。迷惑だ、ただの召喚獣のくせに」

 

影の兵士達が続々集合し、最後にベルも合流する。

旬「あぁ、来たな。皆、お疲れ様。」

ベル「ありがとうございます。我が君主」

旬「賢太、お前はウィングさんと遠くに離れてて」

賢太「はい、水篠さん」

旬「今…出てこい」

巨人が召喚される。

旬「全軍、突撃!」

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と言うところで135話は終了です。

136話はこちらから。

日本語版コミック

コメント

  1. もろあいす より:

    更新ありがとうございます‪(`・ω・´)ゝ
    おかげで毎週の楽しみがひとつ増えました!

    • 管理人 より:

      毎週楽しみですよね!
      金曜日はピッコマの日本語版も更新されますし。来週が待ち遠しいであります _(┐「ε:)_