「俺だけレベルアップな件」 第145話 英語版を翻訳したネタバレ

「俺だけレベルアップな件」 は韓国で連載されている漫画です。
韓国語と英語で毎週木曜日に無料公開されており、日本語訳は少し遅れていますが毎週金曜日にピッコマというサイト・アプリで公開されています。
Google翻訳を使ってそれっぽくまとめてますので、日本語版が公開された時に印象が違う可能性があります。ご了承ください。

英語版第145話はこちら

前回の144話のネタバレはこちら

145話のネタバレ

倉庫

賢太にポーションを飲ませる。

【残りの体力が10%以下である場合、ヒーリングポーションで体力を回復することは出来ません】

 

旬「お前ら二人の中にヒーラーはいるか?賢太を治療しろ」

メガネ「えっと…俺たち韓国語はちょっと…」

右京「水篠がそいつを治療して欲しいそうだ。お互い顔を合わせるのは初めてだったな?水篠」

旬「最後の警告だ、彼を治療しろ」

メガネ「俺じゃなくボスに聞いてくれ…」

メガネ男を吹き飛ばす。

旬「お前もヒーラーか?」

リーゼント「右京さん!この仕事は水篠とは何の関係も無いって言ってたじゃないか!」

旬「お前は治すことが出来るのか出来ないのか?」

リーゼント「い、いや…俺は…」

支配者の権能で地面に叩きつける。

右京「思った通りだ…兄の隼人を殺したのはお前だな?」

賢太「み、水篠さん。右京…将人。右京隼人の…弟です…気をつけてください…」

旬「賢太、しゃべらなくていい」

右京「答えろ、水篠。お前が兄貴とチームメイトを殺したのか?」

旬「お前が彼に会って直接聞け」

右京を殴って吹き飛ばし、更に頭を壁に打ち付ける。

 

トーマス「そこまでだ。だから触れるなと言ったんだ…右京。生きてるか?」

旬「今のところは」

トーマス「理解が早くて助かる。彼を解放してくれ。解放してくれれば今日の事は水に流そう」

旬「放さなかったら?」

トーマス「お前を無理やり止める事になる」

旬「構わない」

右京をポイッと捨てる。

右京(良し、良いぞ。トーマス、お前は介入せざるをえないだろう。俺の代わりに水篠を殺せ。水篠を殺せ、トーマス!)

トーマス「…お前、もしかして俺が誰か知らないのか?」

旬「あんたが誰でも関係無い…」

トーマス(俺の事を知っていながらこんな事を…)

 

トーマス アンドレは貧しい移民家庭で育ち、周りは敵だらけだった。

普通の青年だった彼に、天は最高としか言いようがない才能を与えた。

圧倒的な強さ。

他を踏みにじる強さ。

後を絶たない無数の戦いを通して、天性の素質を開花させていった。

敵対する人々に対し、自分の力がどう影響するかを注意深く観察した。

力、権力、富、暴力

世の中に存在するさまざまな力で王のように生活していた彼は、世界に全く別の形の力が現れたとき、真の王として君臨する機会を得た。

彼は自分の道をふさいだ人々を押しつぶし、自分を見下していた人々をひざまずかせた。

暴力こそが鍵だった!

彼は服従しない人々をどのように扱うべきか経験から知っていた。

 

トーマス(自分の無知を責めろ!)

 

ハンター管理局の面々?「この場所だ!」

スカベンジャーギルドの面々「急げ!」

 

車が吹き飛ぶ。

 

スカベンジャーギルドの面々「トーマス!」

スカベンジャーギルドの面々「マスター大丈夫ですか?!」

ハンター管理局の人?「何してる?!動け!」

 

旬「賢太を最寄りの病院に連れて行って、何があっても彼に治療を受けさせて」

賢太を抱えたイグリットを乗せてカイセルが飛び立つ。

 

スカベンジャーギルドの面々 vs 旬と影の兵士

 

トーマス?「いいぞ。その程度はしてくれないと相手にもならない」

※筆者注)すみませんどういう絵で誰が話してるのかよくわかりません… 

トーマス(右京なんて関係ない。俺のプライドを癒やす方法は一つだけだ。その傲慢なクソ野郎を殺す…!)

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と言うところで145話は終了です。

146話はこちらから。

日本語版コミック

コメント

  1. びら より:

    やったぁあああ!いつも楽しませてもらっています!
    ありがとうございます!!