「俺だけレベルアップな件」 第156話 英語版を翻訳したネタバレ

「俺だけレベルアップな件」 は韓国で連載されている漫画です。
韓国語と英語で毎週木曜日に無料公開されており、日本語訳は少し遅れていますが毎週金曜日にピッコマというサイト・アプリで公開されています。
Google翻訳を使ってそれっぽくまとめてますので、日本語版が公開された時に印象が違う可能性があります。ご了承ください。

 

英語版第156話はこちら

前回の155話のネタバレはこちら

156話のネタバレ

東京

日本ハンター協会

ちょい髭(あの怪物のようなゲートがあと数日で開かれるのか…?俺ももうBランク覚醒者だ。油断はできないぞ)

肩がぶつかる

ちょい髭「あんた誰だ?」

ハンター「なんだ、喧嘩か?」

ハンター「うぉ…あの人でかいな。町田堂玄(明星ギルドマスター)よりもさらに大きいんじゃないか」

ハンター「彼もハンターだろう?今東京に残っているのはハンターだけだし」

ハンター「ところであのおじさん大丈夫か?彼のために救急車を呼んだほうがいいかな?」

ちょい髭「ちょっと、人にぶつかったら謝るべきだろう!!」

ちょい髭(俺は今B級だ。ハンターの中でも比較的上位のB級!上司にペコペコして部下に見下されていた過去の俺とは違う!)

ちょい髭「そこに突っ立って見ていれば済むと思ってるのか?間違ったことをしたら謝るのが…」

がぶり。

ハンター「きゃぁぁぁぁ!」

ハンター「た、食べた!あいつ人を食べたぞ!」

獣の君主「聞け、卑しい人間ども!今から狩りを始める!俺の歯と爪はお前らの弱い肌と肉を引き裂くだろう!俺は獣の王、獣の君主だ!俺を防いでみろ!」

 

森の中

旬「この近辺で朝食が美味しいホテルを知っているんですが、そこに食事に行きませんか?」

向坂「良いですね」

カイセルが現れる

旬「それでは行きましょう」

向坂「この周辺ではないんですか?」

旬「全力で走って5分くらいの距離です…」

向坂(5分で何キロ走るんだろう…?)

 

ハンター協会

犬飼会長「ハンター協会に侵入者が?!なんて事だ…死傷者はいますか?」

協会の人「現時点で正確な数は確認できていません」

犬飼会長「ダンジョンブレイクまで数時間は残っているはずなのに…!」

犬飼会長(ゲートの事で手いっぱいなのに、さらにモンスターが現れるなんて…)

犬飼会長「水篠ハンターはどうしてますか?」

協会の人「連絡がつきません」

犬飼会長(最悪の場合、国でさえ…)

協会の人「会長!モンスターと対峙できるハンターが現れました!」

犬飼会長「何?水篠ハンターが来てくれたんですか?!」

協会の人「そうではないのですが、たまたま近くにいらした世界的なハンターです!」

 

レナート(私にできるだろうか?まさかここで死ぬなんてことはないよな?たぶん私が東京に残ったのは…あの怪物を倒す運命にあったのだろう)

トーマス「どけ。邪魔だ」

 

ホテル

旬「はい、水篠です。どうしました?」

犬飼会長「水篠さん!何故連絡がつかなかったのですか?」

旬「先程まで圏外の場所にいました」

犬飼会長「東京の真ん中にモンスターが現れ暴動を起こしているんです!」

旬「まさか…でもダンジョンブレイクまで数日ありますよね?!」

犬飼会長「しかし、本当なんです」

旬「魔獣の規模はどのくらいですか?」

犬飼会長「規模という程ではありません、たった一人です」

旬「一人?」

旬(今東京にはすべてのハンターが集結している。超大型ゲートのダンジョンブレイクを止めるために、すぐに戦える準備もしているはず…それが突然現れた一匹の魔獣に破壊されている?)

犬飼会長「ヤツと出くわしたギルド一つが一瞬で全滅しました。恐らく普通の魔獣ではないと思います。トーマス・アンドレが現在その魔獣に対抗しているという報告を受けています。」

旬(おかしい、トーマスとハンターに影の兵士をつけて少しでも異変があれば報告するように命令しておいた。なのに1つのギルドを全滅させるほどのモンスターと保護対象が戦うのに信号がない?…待てよ。東京の影の兵士たちの信号が異常なほど弱い。まるで何かが信号を妨害しているような…何が起こっている?)

 

【指定された影の兵士が見つかりません】

【指定された影の兵士が見つかりません】

 

旬(座標として使っていた兵士も消えている)

旬「今東京で問題が起こっています。」

向坂「まさかダンジョンブレイクですか?」

旬「いえ、他の問題だと思います」

旬(圧倒的な力を持った敵、遭遇した国家権力級ハンターが邪魔される信号…まさか!)

旬「会長、そのモンスターに影はありますか?そのモンスターに影があるか確認してください」

旬(彼らは目に見えない影の向こうに、巨大なモンスターを隠していたのだろう)

 

東京

レナート「と…トーマス?」

ハンター「ゴリアテ!ゴリアテだ!(トーマスのあだ名)」

トーマス「突っ立ってないで市民の救出を始めろ、バカ共!」

トーマス「…」

トーマス「獣が自分の立場をわきまえずに暴れているようだな」

舌なめずりをする獣の君主。

トーマス「狂った獣は殴り殺さないとな」

トーマスが獣の君主を殴り倒す。

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と言うところで156話は終了です。

157話はこちらから

日本語版コミック

コメント

  1. びら より:

    始まったぁああ!!
    前座がすでに強すぎて、ゲートからは一体何が出てくるんでしょうね!楽しみです☆

    • 管理人 より:

      再開しましたね!ゲート何が出てくるんでしょうね~全然先が読めませんね^_^

  2. 匿名 より:

    ありがとうございます。
    早く回復されるといいですね。

  3. びら より:

    報告ありがとうございます☆