「俺だけレベルアップな件」 第162話 英語版を翻訳したネタバレ

「俺だけレベルアップな件」 は韓国で連載されている漫画です。
韓国語と英語で毎週木曜日に無料公開されており、日本語訳は少し遅れていますが毎週金曜日にピッコマというサイト・アプリで公開されています。
Google翻訳を使ってそれっぽくまとめてますので、日本語版が公開された時に印象が違う可能性があります。ご了承ください。

英語版第162話はこちら

前回の162話のネタバレはこちら

162話のネタバレ

死者の王「お前が望むなら永遠にこの世界に住むことができる。幸せな夢の中で再び壊れないように」

旬「このままあなたの作った幻想の中に閉じ込もっていろと?」

死者の王「いや、この世界は私が作ったものではない。お前が作ったものだ」

旬「俺が作った?」

馬淵「これまでの間違いを正したいという想いに私の力が加わり作られた世界。言い換えればこれは私の領域だ」

観月「これは永遠の安息…」

真島「死」

葵?「私はお前が思っているよりはるかに長い間お前を見守ってきた。誰よりも死の近くにいながら誰よりも必死に抵抗してきたお前を」

母親「私はお前の抗争の歴史であり、抵抗の痕跡であり、苦痛の補償である。私は死であり、安息であり、また恐怖だ。私は…」

若い旬「お前だ。そして私の領域ではお前がやりたいことを全て行うことができる」

手から木を生やす。

若い旬「お前は私の中に属しているこれらを自分のものにすることができ、それらを介して自分の力を吸収することができる」

向坂「それは自分の領域内でのみ可能なことであっても、世界を創造し、破壊し、変化させる事が出来る力…全能の力だ」

旬「俺とあなたは同じ力を持っているという事か?」

向坂「お前と会う瞬間をとても長い間待っていた」

影の君主「私は影の君主。死の力を治める亡者の王であり、最も深い闇を支配するものである」

旬「なぜ…俺を選んだ?」

影の君主「見せよう。私たちの始まりと終わり。そしてまた、お前の始まりを」

 

氷漬けの旬

獣の君主「確実に死んだな」

レナート「たった今…水篠ハンターの気配が消えた」

トーマス「何があった?」

レナート「そ…それが…」

白川「そんな…もう魔獣を止められる人がいない…」

黒須(くそ、さっきの人の話を聞くべきじゃなかった!今すぐ爆撃すれば止められるかもしれない…!いや、止めなければ!世界トップクラスのハンターたちも防げなかった今、もはや退路は無い!)

黒須「全員、発射準備!俺の合図ですぐに発射しろ!ターゲットは白い歩行者のように見える魔獣だ!」

酷寒「!!」

酷寒「どうして…どうしてこんな事が…?!まさか…!いや、このままではまずい」

酷寒(偽の王が死んだ後、真の王が降臨する事だけは防がなければ!)

獣の君主が蹴り飛ばされる。

潤一朗「ここからは誰もこの子に触れさせない」

 

他の世界。

すべてがまだ存在していない時期に光と闇は存在していた。

<絶対者>は光を分割し神の使者を作り、闇を分割して8つの君主を作った。

世界を破壊するために生まれた君主と世界を維持するために生まれた使者たちは、お互いの兵士を絶えず殺しあった。

長年の終わりのない戦争に疲れた光輝の破片が<絶対者>に尋ねた。

光輝の破片「我らが<絶対者>よ、なぜあなたはあなたの為に戦う忠実な臣民を助けてくださらないのですか?あなたの為に死んでいった多くの兵士達の叫びをなぜ無視されるのですか?私達に彼らを滅ぼす事が出来る力をお貸しください。彼らの首を切り、あなたの栄光への貢ぎ物として捧げます。」

しかし<絶対者>は彼に答えなかった。

そしてその瞬間、光輝の破片は理解した。

<絶対者>にとって、自分たちと君主たちの戦いはただの娯楽に過ぎないと。

<絶対者>は戦争が終わることを望んでいないと。

 

神に礼拝しなさい。

誰もが<絶対者>を崇拝した。

神をたたえなさい。

誰もが<絶対者>のために戦争の叫び声を上げた。

信心深さを証明しなさい。

誰もが<絶対者>に血と命への忠誠を誓った。

 

今まで規律を守ってきた。

この規律を守らない者は生きて帰る事が出来ないであろう。

だから死を克服した者よりも死んでいった命の数が圧倒的に多かった。

 

規律を守ってもその先には死しか残らない。

 

影の君主「<絶対者>が存在する限り戦争は永遠に終わらない。彼らはこの意味のない戦いを終わらせる為に剣を抜いた。それは反逆の始まりだ。あれが遠い過去の私。私は他の使者の反逆に立ち向かった唯一の神の使者だった。しかし、私の軍勢は取るに足らない数であり、使者の連合に無力に倒れてしまった。終わりだと思った。しかし暗闇の中で目を冷ました私は…<絶対者>が私の中に確かな力を隠していたことを知った」

過去の影の君主「起きろ」

影の君主「私は新しい軍隊を率いて戦場に向かった。しかし…戻ってきたときは全てが終わった後だった。」

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と言うところで162話は終了です。

163話はこちらから。

日本語版コミック

コメント

  1. 匿名 より:

    どういうことだ?
    絶対者が死んでるのに戦争はまた起ころうとしている…?
    続き気になるなぁ

    • 管理人 より:

      本当ですね!絶対者倒して終わりじゃないとは…何が起こってるんでしょうね。全然わからない…

  2. びら より:

    父ちゃんキター!!
    しかし頭の整理が追いつかない!!

  3. ひぃちゃん より:

    いつもありがとうございます
    最高です!!