「俺だけレベルアップな件」 第165話 英語版を翻訳したネタバレ

「俺だけレベルアップな件」 は韓国で連載されている漫画です。
韓国語と英語で毎週木曜日に無料公開されており、日本語訳は少し遅れていますが毎週金曜日にピッコマというサイト・アプリで公開されています。
Google翻訳を使ってそれっぽくまとめてますので、日本語版が公開された時に印象が違う可能性があります。ご了承ください。

英語版第165話はこちら

前回の164話のネタバレはこちら

165話のネタバレ

酷寒(壁。見下すことができない程の壁。差があまりにもありすぎる!)

君主の領域?を地球全体に広げる。

旬「はい、どうぞ」


酷寒の君主は直感した。
影の君主の隙、これは二度と訪れない好機だと。
 
酷寒(いくら力の差があっても、敵の前で背中を見せるとは。この機会を逃したら待っているのは確かな死だ。この一撃ですべてを終わらせる)

酷寒の投げた槍を片手で受け止める。
 
酷寒(ど…どうやって?これが影の君主の力か…偉大な光輝の破片…最も強い君主の1人…影の君主の力だというのか!)

旬「お前は最後だ。獣を捕まえるまでそこで待ってろ」

 
獣の君主(死の気運が首を締めている。酷寒の君主と余計な議論して逃げ遅れたことを後悔している。こうなったら破滅の君主が来るまでここに隠れて過ごすしか…)

影がチョロチョロ。

獣の君主(この力…まさか?!死の匂いが漂っている。勝てない。逃げることも…圧倒的な力の差。経験から来る力への恐怖。服従し頭を下げろ。本能がそう警告する)

獣の君主「影の君主よ、獣の王はあなたと共に戦いたい。是非私の蛮行を許し味方として受け入れて頂けませんか。まもなく破滅の君主が兵士を率いてこの地に降り立ちます。私と私の軍隊もあなたをお手伝いします」

旬「わかった」

獣の君主(わかった?馬鹿め!あいつは本物じゃない。もし本物なら一度裏切っただけでなく降臨のための器を破壊しようとした俺を許す訳がない。人間の情と愚かさのおかげで時間を稼げそうだ。このまま破滅の君主が来るのを待っていればいい。時が来たらお前の体を細かく裂いて食べてやる)

獣の君主「忠誠をつくしま…」

旬「その前にお前は自分がしたことに対して精算する必要がある。爪が胸を突き抜け入った傷が5ヶ所。5回攻撃を耐えたらお前を許してやる」

獣の君主「!!!」

獣の君主「貴様…この獣の王を騙したのか!俺の命はここまでだろう。だがお前も無事では済まさん!」

短剣で斬りつける。

旬「あと4回」
 

酷寒(支配者側の人間をアリが治療している事もそうだが…もう一つ問題が。以前やつに会ったことがある。影の軍隊2つの翼の1つと呼ばれる”死の兵士”イグリット。本来の力を取り戻したのか…迷惑な。彼らは影の君主の力が底をつくまで再生する事が出来るが、私は霊体化で消費された魔力を回復することはできない…難関だ)

酷寒「無駄なことはするな。俺に勝てると思っているのか?」

イグリットのマントから旬が出てくる。

酷寒「!」

酷寒(これは…)

旬「獣の君主は死んだ」

酷寒(獣の王を数分で殺したというのか?)

旬「疫病の君主、獣の君主、そして酷寒の君主。この3人の死は他の君主への警告となるだろう。」

酷寒「この野郎!!」

酷寒「くああ!」

旬「獣は4発目で死んだが、お前はいつまで持つかな?」

酷寒「ぐああっ!」

粉々に砕けて消える

ベル「王!」

旬「さっき俺を守ってくれた人は?」

ベル「いつの間にか消えました」

潤一朗(人間の体に神の力を受け入れた結果か…)

潤一朗「終わりか…これで」

旬「このまま去れば分からないと思ったのか?また何も言わずに行くつもりか?父さん」


と言うところで165話は終了です。

166話はこちらから

日本語版コミック

コメント

  1. 匿名 より:

    次はいつ更新しますか?

  2. 宮本亜門 より:

    ありがとうございます♪
    いよいよクライマックスですね〜