「俺だけレベルアップな件」 第57話 英語版を翻訳したネタバレ

「俺だけレベルアップな件」 は韓国で連載されている漫画です。
韓国語と英語で毎週木曜日に無料公開されており、日本語訳は少し遅れていますが毎週金曜日にピッコマというサイト・アプリで公開されています。
Google翻訳を使ってそれっぽくまとめてますので、日本語版が公開された時に印象が違う可能性があります。ご了承ください。

英語版第57話はこちら

前回のあらすじ

C級ダンジョンを19回クリアするという約束を果たし、焼き肉屋で打ち上げをしている旬と賢太。その頃白虎ギルドの白川の元に、4年前モンスターが解放されてしまったダンジョンから、進化し羽の生えた個体が日本の海岸で発見されたという報が届く。という所で終わりました。なんかハンターハンターみたいですね。

前回の56話のネタバレはこちら

57話のネタバレ

場面は旬の自宅から始まります。

妹の葵が荷物を持って出かけようとしている旬に、最近出かけてなかったのに突然どこにいくのか尋ねます。

旬が1週間は戻らない事を告げると、葵は良い人でも出来た?とにやけながら聞きます。

旬は友達だよと気まずい様子で答えます。

場面はとあるビルの前に移ります。

旬がビルに近づくとビルが突然燃え上がります。その様子をみながらケルベロスを倒した時より20レベル、3倍高くなっているから苦労しないだろうと考える旬。

目の前にある扉を鍵を使って開き中に入ると、左右にガーゴイルの彫像のようなものが並び、奥に扉があります。モンスターの気配もないまま出口に繋がっている様子。

すると突然ウインドウが出てきて、クリア条件が表示されます。

悪魔の城の悪魔を倒し、10,000の魂を集めると報酬が獲得できるとの事。

報酬は3つ

1つ目はストアからアイテムを選択できる

2つ目はボーナスステータス+20、

3つ目は隠された報酬

ストアを見ると中には10億Gを超えるアイテムがあります。

旬は報酬が良い分難易度も高いのでは…モンスターもいないしと考えながら扉を進むと、突然景色が開けダンジョンの中に荒廃したビルや空、月のようなものが広がります。

街が燃え、荒廃しているもののダンジョンは完全に韓国の都市ソウルを再現しているようで、旬も少し驚いた様子。

また、目の前に無数の眼が赤く光っており、10,000の悪魔の魂を集めるという事は少なくとも10,000の悪魔がいるという事。と旬は考えます。

悪魔が姿を現すと、悪魔を倒すると1つの魂が得られる事、上の階には複数の魂を持つ悪魔がいる事がウインドウに表示されます。

旬は動じた様子も見せず、荷物を地面に置きながら1週間あれば十分だろうとつぶやきます。

刹那、悪魔に襲い掛かり、一瞬で数匹の悪魔を切り捨てます。するとウインドウに倒した数や次のレベルまでに必要な経験値などが表示されるのを見て旬はこれは便利とつぶやきます。

場面は賢太が父親と食事をしている所へ切り替わります。

父親が箸をおき、ギルドを管理したいのか?と聞くと、賢太はそうですと答えます。

父親は手にした資料を見ながら賢太のギルドマスターライセンスと、実績をみてうむ…とつぶやきます。

賢太は自分に決めて貰えるように、父親にギルドマスターとして部外者を招くことは大きなリスクがあると説明しますが、話を父親が止め、紹介したい人物がいると賢太に伝えます。

入ってきた人物はハンターで、最近起こった白虎レッドゲート事件の生存者、C級武道家の松浦のようです。

賢太は事情が把握できていない様子で、生存者はなぜメディアから隠れているのかと考えています。

父親が話を促すと松浦はレッドゲートに高校生の女性と旬と言うハンターがいたと告げます。

賢太が驚き、女性ハンターの名前を尋ねると、松浦がりんという女性だと答え、旬のおかげでレッドゲートを生き延びる事が出来た事を話します。

賢太は何故旬とりんが突然仲良くなったのか理由が分かったようで苦笑いします。

松浦が当時の状況を色々と説明しますが、賢太は事情を聞かなくても旬のスキルについてしっているので察している様子。

父親はギルドマスターの資格のあるハンターの情報を集めていた為、レッドゲート事件についても調査し、関係者の旬と賢太との繋がりについて知ったようです。

旬の力でライセンスの取得が出来たのではないかと問われ、賢太はこれを認めます。

賢太は父親が自分を選ぶ理由が無くなったと考えますが、それでも自分にギルドを任せて欲しいと伝えます。

すると、父親がこれを承諾。

まさかの返答に謙太の方が戸惑います。

父親は賢太の言う通り、部外者にギルドを任せるのは危険であり、賢太がいるのにリスクを負う必要はないと話します。

賢太はしかし私は騙そうとしたと言いますが、父親は交渉中に自分を否定してどうすると話します。そして父親はギルドに旬を入れられるか?と尋ねます。

賢太はラストチャンスだと考え、ベストを尽くすと答えると父親はわかったわかったとなだめながら色々と考えを巡らせます。

ギルドに入れようとしたSランクハンターは二人。引退したハンターのミン・ビョンギュ(日本語名不明)と、究極の武器として知られているギルドの副主任、向坂雫(日本語名不明)。経済的な支援を条件にギルドマスターとして誘っているようです。ミン・ビョンギュは架南島(Sランクゲートが放置された島ですね)攻略に3回失敗し、引退したものの体は健康でハンターとしての活動は問題ないと考えています。

日本で発見された羽のある蟻の死体。4回目の攻略が決まった場合、誰が勝つのか。賢太の成長を楽しみにしているようです。

一方、旬は討伐数309/10,000体と倒した所のようで、まだまだ先は長いと楽しそうな様子。

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と言うところで57話は終了です。

58話はこちらから。

日本語版コミック

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