「俺だけレベルアップな件」 第59話 英語版を翻訳したネタバレ

「俺だけレベルアップな件」 は韓国で連載されている漫画です。
韓国語と英語で毎週木曜日に無料公開されており、日本語訳は少し遅れていますが毎週金曜日にピッコマというサイト・アプリで公開されています。
Google翻訳を使ってそれっぽくまとめてますので、日本語版が公開された時に印象が違う可能性があります。ご了承ください。

英語版第59話はこちら

前回のあらすじ

ワシントンではダンジョンから出てきた韓国人ハンターについて、扱いに困っている様子や右京将人が質問の為に訪れる様子が展開されるなか、旬はダンジョンを50階まで登り、下層階の支配者、貪欲なバルカンとの戦闘に入りました。最初は有利に戦闘が進み、周りの雑魚敵を倒していましたがバルカンが攻勢に出るとアイアンを始めイグリットも倒され、怒った旬がバルカンを右パンチでぶん殴る。と言う所で終わりました。

前回の58話のネタバレはこちら

59話のネタバレ

物凄く吹き飛ぶバルカン。

我を忘れて殴ってしまったけど、何故あんなに吹き飛んだんだ?と不思議な様子の旬。そして、そうだステータス。筋力を上げ過ぎた…と自分に呆れた様子。

その時、バルカンがスキル「怒り」を使用し、怒り状態になったと説明が表示されます。

バルカンが雄叫びを上げ、ステータスが50%増加したと説明が表示されます。

これはケルベロスが使用していたスキル!と旬は考えます。

こん棒を持って突進してくるバルカン。バルカンは痛みを感じませんと説明が表示されます。

その動きを見て、早くなった?!これは避けられない、直撃する!と旬は考え、慌てて後ろをみてアイアンの名前を叫びます。

少し遠くにいるアイアンはこれに反応し、自分の盾を旬に向かって投げます。

旬は盾をキャッチし、バルカンのこん棒攻撃を受けます。地面が抉れ吹き飛ぶほどの衝撃が起こります。更にバルカンは2度、3度とこん棒を叩きつけますが、旬はアイアンの盾でこれを防いでいる様子。

自分の力なら耐えられるが、反撃のチャンスを見つけなければ。次の攻撃の時に…と機会を伺う旬。バルカンがこん棒を持ち上げた瞬間、旬は盾を捨ててジャンプし、短剣を振りますが、バルカンはこれをかわします。

旬はやつもこの機会を狙っていた?!と焦った様子。そしてバルカンは空中にいる旬にこん棒を叩きつけようとします。

旬はくそっ…空中だと避けられないと考えますが、何かを閃いた様子で支配者の手を使用します。

バルカンを押し戻す事は出来ないものの、反動で自分を後ろに押し戻してバルカンの攻撃をギリギリでかわします。

短剣でバルカンを倒すなら頭上を狙うしかないと考えますが、これはリスクが大きいと考えます。

まずは動きを封じる必要があると考え、避けられない状況を作る必要があると周りを見渡すと折れ曲がったビルが目に付き、あれだ!とつぶやきます。

旬は折れ曲がったビルに向かって駆け出し、バルカンも周りを破壊しながらこれを追いかけます。

バルカンが冷静さを欠いている様子をみてそのまま追って来いと考えます。

ビルの近くまで来たところで旬はスキル:疾走を使用。折れ曲がったビルの正面を忍者のように駆け上がり、バルカンのはるか頭上で逆さまになった状態で停止、今更気付いても遅い、その速度では止まれないだろうとつぶやき、ビルを思いきり蹴って真下に飛びます。両手に短剣を取り出し、バルカンの右肩を深くクロスに切り裂きます。絶叫を上げるバルカン。

場面は旬のマンションに切り替わります。

白虎ギルドの宍戸課長(旬にC級ゲートを高く買わされた人)と今宮(レッドゲート事件の時のB級魔法使い)が、マンションの住人に902号室の若者について尋ねていますが、住人は暫く彼を見ていないと伝えます。

宍戸課長が彼はどこにいったんだ?とつぶやくと、今宮は彼の妹が友人と一週間旅行に行くと言っていたと伝えます。

宍戸課長がどうしてそれを?と聞くと旬の妹の友人であるりんを訪ねて、一緒に居た妹の葵に聞いたと伝えます。また、彼の家まで来ましたが無駄でしたねと言うと宍戸課長は、奇妙な事に彼がお金を引き出したり、クレジットカードを使用した記録が無く、国を離れた痕跡が無いと伝えます。

今宮が確認できるんですか?と聞くと、まぁそれが仕事だからねと宍戸課長が答えます。また、ハンター協会の追跡者によると、彼はダウンタウンのどこかで発見されたのが最後で、これは非常に不思議だと話します。

今宮が彼は誘拐されたのでは?と言うと、宍戸課長は彼を誘拐するには少なくとも上位のハンターで構成される中国の特殊部隊が必要だし、そのことを今宮さんは直接しっているはずと伝えます。

宍戸課長は彼はどこに姿を消したんだ?とつぶやきます。

場面は旬がバルカンに微笑を浮かべながら飛び掛かるシーンへ。

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と言うところで59話は終了です。

60話はこちらから

日本語版コミック

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