「俺だけレベルアップな件」 第70話 英語版を翻訳したネタバレ

「俺だけレベルアップな件」 は韓国で連載されている漫画です。
韓国語と英語で毎週木曜日に無料公開されており、日本語訳は少し遅れていますが毎週金曜日にピッコマというサイト・アプリで公開されています。
Google翻訳を使ってそれっぽくまとめてますので、日本語版が公開された時に印象が違う可能性があります。ご了承ください。

英語版第70話はこちら

前回のあらすじ

ダンジョンジャッカルというCランクモンスターが現れるも苦も無く撃退する一行。しかしジャッカルは何者かに飼われているのでは?と話していた矢先、Aランクモンスターのハイオークが20体現れ形勢不利な状況に。女性ヒーラーもあわやハイオークの餌食に…という所で隠密スキルで姿を隠した旬がハイオークを倒し、女性ヒーラーがどうなってるの?と言った所で終わりました。

前回の69話のネタバレはこちら

70話のネタバレ

ハイオークを切り倒した外園文章(リーダー)ですが、なんだ?どうにか戦える‥‥と違和感を感じます。周りのメンバーも優勢に戦っている様子。

外園は突然楽になったとつぶやきます。

交戦中のハイオークの手や足などに突然小さな切り傷が発生する様子。

隠密 を使用中の旬は気付かれないように出来るだけ弱めよう。敵の中には何人か気付いたやつもいるなと考えます。そして気付いた敵ののど元に短剣を突き刺し、お前に余計なことをされると困ると語り掛けます。その敵を格闘家のような女性が背後から殴り、敵を倒すとよし!一人倒した!と気勢を上げます。

旬は手を見ながら血がかかったと考えます。そして更にハイオーク達に小さな切り傷を与えながら、外園文章を含むここのハンターは全員ハンタースギルドによってえらばれたエリートで、国内で最も強いといわれている。それを疑うわけではないけど、ハイオークは簡単に倒す事が出来るモンスターではない。女性ヒーラーも危うく死ぬところだった。ただ黙って彼らがやられるのを見ているわけにはいかない!と考えながら更に切り付けます。

するとレベルアップの通知が表示されます。

旬はパーティーの手助けをするだけでレベルが上がるのか?これは知らなかった。自分で全て倒したらもう一レベルは上げられるだろうけど、ハンタースギルドはこのダンジョンの攻略に多額のお金を払っているから、あまり干渉するべきではなく、彼らの為に出来る最善の事をしようと考えます。

戦闘が終わりメンバーが口々に勝ったのか?終わった?負傷者はいますか?まだ生きているなら私たちのAランクヒーラーが治療できます!ハイオークの一団がいたなんて信じられない…幸運にも誰も死なずにすんだと話します。

ゴスロリ魔法使いは旬の方を見ながらあの荷物持ち、彼は我々の攻撃部隊のメンバーが愚か者だと思ってるでしょうね。ステルススキルが周囲の魔法使いに気づかれる事は無いからと感づいているようです。

女性ヒーラーがリーダーにねぇ、外園お兄ちゃんと話しかけ、外園がどうした?と聞くと私たちがハイオークと戦っていた時…と自分が助けられた時の状況を説明します。

外園はハイオークが宙に浮いて突然引き裂かれたって?誰かがひそかに魔法を使ったって事?と聞くと女性ヒーラーはそうだと思う!と言います。

外園が赤ずきんの魔法使いに、ねぇジーナ、あなたがやった?と聞くと、ジーナはそれは私のスキルでは無理だ。私はテレキネシスの魔法で彼らの動きを止めるのがやっとだった。それに、ここでは呪いの魔法を使える人はいない。我々の力は火力に集中しているから、暗殺者もいないしと答えます。

ゴスロリ魔法使いが旬の方を見ながら、姉さんは正しい。そんな事が出来る人がいたとすれば、それは部外者でしょうといいます。

旬は冷や汗をかきながら目をそらします。

ゴスロリ魔法使いは彼には力を隠す理由があるに違いない。私はそれを引き出すべき?と考えていますが、とんがり帽子の魔法使いがありがたいです。もし私がもう一体召喚していたらマナを使い果たして気を失ってましたというと、外園が君たちのいう通りだと思う。ハイオークは間違いなく戦いの後半に奇妙な行動をとっていました。問題なく戦いを終わらせるのに十分なほどにと言います。

盗賊風の男がリーダー、攻略を続けますか?と聞くと他のメンバーが危険すぎませんか?私たちは入ってすぐの所で、すでにハイオークの一団に遭遇しました…この先にもっと危険があるかもしれませんと忠告します。

全身鎧のタンクもこのダンジョンにはハイオークがいることがわかったし、マスターか副マスターなしで続行するのは危険すぎるだろうとリーダーの肩に手をかけて声をかけます。そして今回は一旦退却してはどうか?続けるには少なくとも2人のヒーラーと、強力な効果魔法が使える3人の熟練した魔術師が必要です。初めてのチームリーダーで退却する決断が大変なのはわかるけどここまでにしましょうと伝えます。

外園文章は今日成功すればこの攻撃部隊のリーダーに正式に任命される。別のチャンスはもう来ないかもしれないと手を握りしめ考えます。

旬は彼にとっては簡単なことじゃないだろう。彼の状況では誰もがダンジョンを続けてクリアしようとするでしょう。しかし、彼が賢明なリーダーなら…と考えます。

外園文章は考え、一旦退却しようと決断します。

メンバーたちは安堵の表情。息を止めていたから外園文章は続けたいのかと思ったといいます。

外園は私はそんなに愚かではありませんよと笑顔で答えます。

誰かがわかってる。私の手を見て、震えているのがわかるでしょというと、そんな赤ん坊になるのをやめて、移動しようといいます。

来た道を戻る一行。しかし外園がストップ!といい、他のメンバーも何が起こったんだ?なんてこったと話します。

ゴスロリ魔法使いがこれは高レベルの呪文で作成された障壁ですといいます。

道が遮断されているのはなぜですか?行きに通った時は大丈夫だったのにと誰かがいいます。

外園がこれを取り除くことが出来ますか?と聞くとゴスロリ魔法使いが少し時間を貰えれば出来ますと答え、重要なのはこのダンジョンに高レベルの呪文を使用できる何かがいるということです…と考えながら解除を始めます。そして、我々は正しい決断をした。現在の攻撃力でこのダンジョンをクリアすることはできませんと考えていると全員何かの気配を感じた様子。

なんてこった!このダンジョンのボスか?そんな筈はありません!と口々に言い、姉さん、急ぐ必要があります!とゴスロリ魔法使いが言い、赤ずきんのジーナが分かってる!と解除を手伝い、とんがり帽子の魔法使いも壊すのは簡単じゃない!と言いながら手伝います。

旬は魔法の波長はとても重いので、魔法のエネルギーを感じることができなかったハンターでさえ感じる事ができた。とんでもない規模だ!門の外ではこんな強力な魔法エネルギーを感じなかったのになぜなんだ?エネルギーを隠すことができるボスがいる場合…と考えていると魔法使い3人が目から出血し、口からも吐血します。

呪いの魔法?!魔術師達を狙ってる!聖なる魔法を使って!と口々に叫びます。

全身鎧のタンクが外園…と声をかけると、外園は後ろから沢山の敵がやって来るのを見てクソ…とつぶやきます。

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と言うところで70話は終了です。

71話はこちらから。

日本語版コミック

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