「俺だけレベルアップな件」 は韓国で連載されている漫画です。
韓国語と英語で毎週木曜日に無料公開されており、日本語訳は少し遅れていますが毎週金曜日にピッコマというサイト・アプリで公開されています。
Google翻訳を使ってそれっぽくまとめてますので、日本語版が公開された時に印象が違う可能性があります。ご了承ください。
前回のあらすじ
50体以上のハイオークが現れ、そのうちの1体を通してカルガルガンと名乗るボスが人間の言葉で話しかけます。外園(リーダー)達一行はハイオークに従いダンジョンの奥へと進みます。外では向坂雫(ハンタースギルド副代表)が旬を探してやってきており、武器の代わりにつるはしを持ってゲートに入ります。外園達が洞窟の奥に進むと、そこには4体の強そうなハイオークととんでもない数のハイオーク達、そしてボスがいると言う所で終わりました。
72話のネタバレ
周りを取り囲むハイオークの集団を見て外園は、こいつらハイオークがすべてゲートの外に逃げてしまったら…主力の攻略部隊が到着する前に、彼らは小さな都市など破壊してしまう。 少なくとも…ボスを排除する必要がある!4体の衛兵もたやすくはなさそうだ。我々は衛兵を通り抜けて、一気に魔術師を倒す事ができるだろうか?と考えます。
周りのメンバー達もソンが合図をしたら…一斉に!魔術師を狙う!とそれぞれ考えます。
ボスが私を恐れているのか?人間どもと殺気を放つと、外園を始め、メンバー達は自分の死をイメージしてしまい、戦意喪失してしまいます。
赤ずきんの魔法使いジーナはなんてこと…どうしてヤツはあんな強力な魔法エネルギーを持つことができるんだ?と青ざめながら考えます。
盗賊風の男も俺たちはあんなやつと戦わなければならないのか?と考え、ゴスロリ魔法使いは彼はレベルが違い過ぎる!彼にとっては私のような魔術師…ただの三流だと考えます。
外園はプレッシャーで上手く話せないのか声を震わせながらなぜ…なぜ…なぜ…なぜ…!なぜ…ここに連れて来たんだ?とやっとの思いでボスに聞きます。そして、あなたの戦士達は私たちを全滅させるのに十分だっただろうと言います。
ボスは娯楽のためだと答えます。外園が何だって?と言うとボスはここの残り時間で、我々は娯楽のためにお前らを一人ずつ殺すといい、周りのハイオーク達が雄叫びを上げます。
しかし、人間の中には何か奇妙なものがあるようだとボスが言います。
外園は娯楽?私たちの決意はやつらにとって娯楽にすぎないのか?私たちを対戦相手として扱い、彼らにとって私たちの生き死には彼らが遊ぶ為のただのおもちゃで、彼らはすべてゴミだと思っているのか?!と怒り、今だ!全員突撃!と叫び切りかかりますが、他のメンバーは恐怖から立ち直っておらず誰も動けません。
外園はそれでも自分を鼓舞するために叫びながらボスに切りかかりますが、保護の賛美歌の魔法をボスが使い、外園ははじき飛ばされます。
ボスは愚かな人間めといい、外園に重力魔法をかけ宙に持ち上げてから地面に叩きつけます。何度も天井と地面に叩きつける様子を見てメンバーが外園…と涙を流しますが動けない様子。
宙に浮いている外園を旬が捕まえ着地します。そして外園さん、このダンジョンはハンタースギルドの財産です。邪魔することはできません。しかし、この攻略部隊は一掃されようとしています。だからひとつだけお願いしますと話しかけ、ボスも衛兵の一人に行けと指で合図をします。
旬がこの部屋にいるすべてのモンスターを倒してもいいですか?と聞きます。
後ろから衛兵の一人が襲い掛かりますが、旬はこれを支配者の手を使用し外園がやられたように天井と床に何度も叩きつけます。
そして、外園にもう一度質問しますと言い、ここのすべてのモンスターを…すべて倒してもいいですか?と聞きます。
外園はお願いします…助けてくださいと言います。
天井に突き刺さったままの衛兵の様子。
ボスが貴様はただの人間にしては非常に素晴らしい才能を持っているな。しかし、それは我々全員に対してどれくらい続けられるかな?といいます。
旬はこんなに強力なエネルギーを感じたことはないと言います。
ボスがハハハ、それは明確だろう?というと、旬はしかし、これはひどい相性だ。お前にとってと言う意味だけど。といい、出てこい影たちと全ての影を召喚します。
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と言うところで72話は終了です。
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