「俺だけレベルアップな件」 は韓国で連載されている漫画です。
韓国語と英語で毎週木曜日に無料公開されており、日本語訳は少し遅れていますが毎週金曜日にピッコマというサイト・アプリで公開されています。
Google翻訳を使ってそれっぽくまとめてますので、日本語版が公開された時に印象が違う可能性があります。ご了承ください。
136話のネタバレ
DFN Sランクゲート前
旬の号令を受け、突撃する影の兵士たち。
待ち受けるゲート前の巨人。
巨人のひと薙ぎで吹き飛ぶ影の兵士たち。
旬(信じられない威力だ。ひと振りで100以上の被害が出た)
あまりにも巨大な生命体。
奴が発する凶悪な魔力にこの場をすぐに離れたいと考えさえする。
それが不快だった。
どうしてそんなものが存在するのか?
不快感を取り除くには2つの方法がある。
不快感を引き起こす原因から逃げてそれを忘れるか、原因を完全に取り除くか。
キバが火を吐き、後方から影の巨人が攻撃するが巨人はこれをいなし、足に群がる影の蟻たちも足を蹴り上げ振り払う。
興奮するベルを旬が手で制す。
旬「まだ」
旬(この程度は予想の範囲だ。魔力は十分にある。あいつの弱点を見つけるためにもう少し攻撃してみる必要がある)
巨人のパンチで吹き飛ぶ影の兵士達。
影の巨人とガーナが攻撃するも刃が立たず消し飛ばされてしまう。
旬(魔力が鎧のように身体を覆っているからかあいつは防御を一切していない。それほど自信があるのか。しかし…あいつが一度だけ攻撃を防いだ事がある)
旬「カイセル」
旬「行こう!」
ベルが飛び、旬とイグリットはカイセルの背に。
ベルが巨人の顔面に飛びかかると巨人はこれを避け、続くイグリットの頭部への攻撃も躱す。
旬「やはり!」
旬「!!」
巨人が旬に攻撃しカイセルが消える。
巨人の腕の上を走るイグリットが再度巨人の顔へ攻撃すると、巨人はこれを手のひらで受け止める。
その隙に旬が巨人の目を攻撃する。
旬(思った通り!)
ベルが巨人の顔を爪で切り裂く。
旬(支配者の権能)
巨人の顔を重点的に攻撃する。
DFN Sランクゲートから少し離れた所
ウィング「これはもはやハンターとモンスターの戦いではありません。これは…モンスター対モンスターの戦いのようです。」
賢太「水篠さん…」
DFN Sランクゲート前
旬「乱刀」
巨人の左目から紫色の鮮血。
旬「ベル!」
ベル「ご命令のままに!」
ベルが巨人の左目から体内へ侵入する。
スキル:乱刀を使用
スキル:乱刀を使用
スキル:乱刀を使用
口から血を吐き出し膝をつく巨人。
敵を倒しました!
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と言うところで136話は終了です。
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