「俺だけレベルアップな件」 は韓国で連載されている漫画です。
韓国語と英語で毎週木曜日に無料公開されており、日本語訳は少し遅れていますが毎週金曜日にピッコマというサイト・アプリで公開されています。
Google翻訳を使ってそれっぽくまとめてますので、日本語版が公開された時に印象が違う可能性があります。ご了承ください。
※いつものサイトは途中で切れてしまっているため、別のサイトに飛びます。
175話のネタバレ
アンタレスが龍化した腕で攻撃。
旬「カイセル!!」
炎を吐くアンタレス。
旬「カイセル、下へ!」
短剣で無数に斬りつける。
旬(跡すら残らないのか?)
アンタレス「そんな事では私に傷一つつけられないぞ」
旬「抜け出そう、カイセル」
アンタレス「ドラゴン フィアー」
動けなくなったカイセルが尻尾で旬を投げ飛ばす。
旬「カイセル!」
アンタレスがブレスで焼き払う
アンタレス「この程度では死んでいないだろう」
アンタレスの体に取り付く。
旬(くっ…表面がマグマのようだ)
攻撃を避けて飛び降りる。
旬「出てこい」
影のドラゴンたちがアンタレスに噛みつき、ブレスを放つ
旬(ベリオンが率いる古代のドラゴンたちの息吹でも燃やせないのか…。これまで戦った相手とは比較にならない防御力と攻撃力だ。今までやった方法で破滅の君主を倒す事はできない。もっと強い力が…力が必要だ。素手だけで山のような装甲を崩せる力が。待てよ…鎧?)
アンタレス「この程度の影で私を止められるとでも…」
アンタレス(あれは何だ?闇の力が奴に導かれている)
アンタレス「何を企んでいる!」
…鎧。
闇の力で鎧を纏う。
闇の鎧を更に大きく。
より堅く。
世界のすべての物が見えなくなるほど巨大に。
アンタレス(霊体化?いや、それは不可能だ。影の君主はもともと光輝の断片の1つだから他に隠された形はなく、それ自体が本来の姿だ…しかしどうしてこんなに巨大なのだ?まさか…あいつ…死の力を地上に呼んでいるのか?どうやって…少し前まで普通の人間だった者が…死の力をこれほどに扱えるのか?)
旬(これは…これが俺?これがアシュボーンが俺に残した影の君主の真の力…体の中で、この巨大な体の中から信じられないほど想像を絶する力が無限に湧いてくる)
アンタレス「なるほど。お前は多くの時間を生と死の境界で過ごしてきたんだな」
アンタレス(だからこそ影の君主アシュボーンがその力をただの人間に渡すことが出来たのか。この人間は力を受ける前から今までずっと自分との戦いを続けてきたのだ。生きるために。必ず…奴を今すぐ殺すべきだ。やはり奴は危険すぎる)
激突する両者。
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と言うところで175話は終了です。
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