「俺だけレベルアップな件」 第69話 英語版を翻訳したネタバレ

「俺だけレベルアップな件」 は韓国で連載されている漫画です。
韓国語と英語で毎週木曜日に無料公開されており、日本語訳は少し遅れていますが毎週金曜日にピッコマというサイト・アプリで公開されています。
Google翻訳を使ってそれっぽくまとめてますので、日本語版が公開された時に印象が違う可能性があります。ご了承ください。

英語版第69話はこちら

前回のあらすじ

向坂雫(ハンタースギルド副代表)が電話で旬の事を探って欲しいと頼むと、なんと最上真(ハンタースギルドの代表)からも同じ頼みを受けていたことが発覚。採掘チーム側ではハンタースギルドBチームリーダー、外園文章が荷物持ちを頼み、旬がこれに参加。女性ヒーラーから話を聞きつつダンジョンを進むと奥から何かが!と言う所で終わりました。

前回の68話のネタバレはこちら

69話のネタバレ

奥から現れたのはダンジョンジャッカルというモンスターでした。全身鎧のタンクにジャッカルが襲いかかりますがこれはあっさり撃退。

リーダーの外園文章も危なげなくジャッカルを切り伏せますが次々と襲ってくるジャッカル。盗賊風のアタッカーが飛び掛かり、魔法使いが伏せてと言いながら魔法を放ちジャッカルを全滅させます。

外園文章がどういう事だ?というと、全身鎧のタンクが何故Aランクダンジョンにダンジョンジャッカルがいるんだ?と話します。

旬が女性ヒーラーにダンジョンジャッカルがAランクダンジョンに出て来るのは珍しいのですか?と聞くと女性はいいえ、でもダンジョンジャッカルはCランクモンスターです。彼らはあまりに弱くて食物連鎖の低い位置にいるから通常は追い詰められているんです。強いモンスターに食べられるので数を維持できません。ダンジョンジャッカルは例え彼らがグループで戦ったとしても、ここでモンスターを狩る事は出来ないはずです。彼らは獲物を狩る事が出来ないので、弱いモンスターは生き残れませんと説明します。

旬はジャッカルの首に痕がついているのを見つけ、首輪の痕?と考え、これらは普通のジャッカルではありません。誰かが飼っていますと言います。

外園文章が誰かが意図的にジャッカルを生かし続けているのは間違いなさそうです。狩猟犬として飼っているんでしょうといいます。

旬はこれらの狩猟犬を放して俺たちの所へ送る事が出来る程賢いモンスターか。種類に関係なく、知的モンスターは対処が難しいと考えます。たぶん、俺の予感は実現するかもしれないと考えているとモンスターがやってきます。

本命が来た!と旬は警戒し、外園文章は青ざめながら何てことだ…!とつぶやきます。全身鎧のタンクがハイオーク?!といい、盗賊風の男が何故ハイオークが?!といいます。

強そうなハイオークたちの様子。一匹が叫びながら槍を凄い勢いで投げます。外園文章はこれを盾ではじきますが盾には傷が。なんて力だ!と考えていると斧を振りかざしたハイオークが襲い掛かり、外園文章は盾で防ぎますが次々とハイオーク達が襲いかかります。

全身鎧のタンクが挑発スキルを使用しますがハイオークには効かない様子。タンクの盾を足場に後衛に襲い掛かります。タンクが後ろの 魔法使い注意してください!と叫びます。

大きなとんがり帽子の魔法使いが心配しないで!簡単にはやられません!と言いながらランタンから魔法を放ちますが、少し後ろに押し下げたもののハイオークはなおも襲い掛かります。とんがり帽子は効いてないのか?!魔法の抵抗が強すぎると焦り顔。しかしそのハイオークを別の魔法が縛り付けます。

赤ずきんの女性魔法使いは敵が強すぎてせいぜい5秒しか止められないわ!と叫びます。

とんがり帽子の魔法使いが十分です!と答えながら呪文を詠唱するとランタンから召喚獣の騎士が現れ戦い始めます。私は最大2体の召喚獣を呼び出す事が出来ます!召喚獣はそれぞれがAランクハンターの力を持っています!と心の中で叫びます。しかし、私は召喚魔法を使用した後、他の魔法を使用する事は出来ません…彼らが怪我をしたらマナが枯渇するので、温存していた切り札ですと考えます。そして、私のマナは既に…!いまいましい…もう1体召喚しなければ無力になる可能性がある!とつぶやきます。

別の場所ではハイオークが斧でメンバーの右肩を深く切りつけますが、直後後ろのヒーラーが傷を治しながらタンクは何してるんですか?!後衛を守って下さい!と叫びますが、誰かが挑発が効かない!俺たちのスキルは跳ね返されている!と叫び、ハイオークに頭をわしずかみにされた刺青の男はヒールを!ヒールを!は、はやく!と叫びます。

外園文章は私たちは数で劣っています!取り囲まれてしまう!3つのグループに分かれください!と叫びます。Aランクゲートで20体のハイオークが出て来るなんて思っていなかった!と盾で攻撃を防ぎながら考え、ゲートの魔法エネルギーの計測ではこのレベルではなかったのに!くそっ!と言います。

ハイオークは普通のオークではなく、彼らはオークの中で最も強い種の1つです。それぞれがAランクハンターと互角に戦え、彼らの一団がいます。ハイオークは22体なので17対22。我々は劣勢なだけでなく、ハイオークは私たちのBランクメンバーが戦える相手ではありません!一方、Aランクハンターはハイオークより強い。しかしBランクハンターがやられた場合、私たちは大きく不利になります。選択肢はなく、犠牲は避けられない。 くそっ 、みんな死なないでくれ!と考える中、一人のハンターがハイオークに左手を肩口から切断されます。

ゴスロリ風の眼鏡っ子魔法使いが下がって!とフォローに入り魔法を発動するとハイオークを蛇のようなものが捕縛します。

その間にロングヘアーの女性ヒーラーが少し待っててくださいと切断された腕を再生します(馬淵さんの腕も生やしてあげて欲しい…)が、捕縛していた蛇のようなものを食いちぎりハイオークが仁王立ち。

ゴスロリ魔法使いがくそ!まだ生きていたのか!と叫び、ハイオークが女性ヒーラーに襲い掛かります。

旬が持っていた荷物が地面に置かれている様子。

旬は隠ぺいで姿を隠します。

女性ヒーラーが恐る恐る目を開けると首を押さえながら宙づりにされもがいているハイオーク。そして首が千切れる様子。

それを見ていた女性ヒーラーは、な・なに?どうしたの?と驚愕の表情。

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と言うところで69話は終了です。

70話はこちらから。

日本語版コミック

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