「俺だけレベルアップな件」 第96話 英語版を翻訳したネタバレ

「俺だけレベルアップな件」 は韓国で連載されている漫画です。
韓国語と英語で毎週木曜日に無料公開されており、日本語訳は少し遅れていますが毎週金曜日にピッコマというサイト・アプリで公開されています。
Google翻訳を使ってそれっぽくまとめてますので、日本語版が公開された時に印象が違う可能性があります。ご了承ください。

英語版第96話はこちら

前回のあらすじ

韓国の各ギルドメンバー達が配置につき、ヘリコプターの中ではAランクハンターのカメラマンと韓国のSランカー達が挨拶を交わします。日本チームのメンバーが配置につき、一斉に力を開放すると、蟻が巣から日本チームたちの元へ向かいます。3匹だけヘリコプターに向かった蟻を最上真(ハンタースギルド代表)が倒し、ついでに地上に降りて周囲の蟻を一掃します。そして韓国組がヘリコプターから一斉に飛び降りる。という所で終わりました。

前回の95話のネタバレはこちら

96話のネタバレ

2番目のDDH-184

レイジ(日本ギルドの副代表)が「また攻撃を開始します。電気妨害波をアクティブに」と言い、戦艦の乗務員が「電気妨害波をアクティブにします」と言います。

妨害電波が架南島に放たれる様子。

レイジは、これにより蟻たちは女王からの信号を受信できなくなります。と考えます。

蟻の触角が妨害されている様子。

アーシー(眼帯マスク)が「ひぃ…!」と悲鳴を上げ、カナ(紫帽子の女性)が「しっかりしろアーシー!じゃないとお前、死ぬよ!」と蟻を日本刀で切り殺しながらいいます。

「チームB ブラボ」

ミズア(お団子ヘアのヒーラー少女)が「このままいくと、韓国チームが蟻の女王を殺す前に蟻を全滅させちゃうと思わない?」と言い、シーマ(ソバカス眼鏡の男性)が「出来そうだね。ケンゾー(筋肉で十字傷)はどこに行ったの?」と聞くと、ミズアが「彼は蟻と戯れてるよ。飛べるやつの翼を破壊してる」と答え、シーマが「いつも通り、子供みたいだね」と言います。

「チームC チャーリー」

「チームD デルタ」

ケイ(ガスマスク)が「蟻の巣の入口近くで花火が見えますね」と言い、イザ(フードの男性)が「彼の名前は最上真だったと思う。あれはおそらくその男の仕業かな」と言います。ケイ(ガスマスク)が「僕の氷と彼の炎、僕たち二人が衝突した場合、どうなるんでしょうね」と聞くと、イザが「寒くなり、暑くなる。他に何が起こると?」と言います。

彼らの後ろでは氷に閉じ込められた蟻たちの様子。

場面は韓国チームへ。

誰かが「これがダム火口湖…この場所はその美しさで有名らしいですね。今は滅茶苦茶ですが」と言い、誰かが「今はアリの家に過ぎない」と言います。

最上真(ハンタースギルド代表)が「私の炎の檻は主に敵を縛るために使うんですが…Bランク以下の蟻はこの壁を越えることはできません」と言い、噴火口に炎の網を仕掛けている様子。そして「入り口を探します」と言って、無数の火球を蟻の巣の入り口に向けて飛ばします。

白川大虎(白虎ギルド代表)が「何をしているんだ?!」と聞くと、最上真が「トンネルは曲がりくねった迷路のようです。注意しないと、道に迷ってしまうか、最初の場所へ戻ってしまうだけです。蟻の女王は爆発が届かない場所にいると仮定しています。その場合は、こうする必要があります」と説明します。

白川は、最上真…彼は思った通り、信頼できるチームメイトだ。と考えます。

最上真が「中に行きましょう」と言います。

場面は旬がジョギングをしている所へ。

【実行された量: 10km】

【10kmのジョギングを完了しました】

ステータス

筋力:19
体力:200
速度:230
知能:250
感覚:200
AP:0
物理ダメージ減少:46%
(筋力319か219の間違いですかね。)

旬は、ここは普段活気のある場所だけど、今日は誰もいないな。架南島への攻略が始まったかな。と考えます。

[韓国と日本チームのSランクハンターは、間違いなくそこにいるハンターの一部でした]とナレーションが入ります。

旬は、いずれにしても俺が攻略を見ている意味はないな。俺がいなくても、彼らは間違いなく成功させるのに十分なスキルを持っている。と考えます。

蟻の頭に矢が刺さっている様子。

最上真が「数は別として、遭遇した蟻はすべて予想通りですね」と言い、黒須圭介(死神ギルド代表)が「俺はこれらの野郎を見るのは初めてだけど、女王の王室警備員か何かか?なんにしても彼らは少し弱すぎないか」と言うと、最上真が「彼らの目は萎縮しています。蟻のトンネルの内側を専門に守るため進化したのでしょう。彼らを倒すのはそれほど難しくないはずです。彼らが女王の王室警備員でない限り、私たちを止めることは出来ませんよ」と言います。

美濃部剛(引退したSランクヒーラー)が「あなたは本当に女王がここにいると思うかい?歴史上、王が民を捨てて逃げるケースもあるけど」と聞くと、白川が「彼らはただの蟻ですからそういう方法は知らないでしょう。その上、ここは島ですから、彼らには逃げ場がない」と答えます。

カメラマンが、ここはかなり暗いけど、このカメラちゃんと映してるかな?まあ、本部がまともなものを提供してくれたと思うけど。とカメラの調子を心配します。

奥に進む一行。

最上真が「それだ…!!」と言うと蟻の卵が無数に並んでいる様子。「繁殖地がここにあるなら…女王の巣が近くにあるという事です。それから以前のアリはこれらの卵を守っていました。私はこれをすべて燃やします」と言って燃やそうとすると、向坂雫(ハンタースギルド副代表)が「待って!孵化した卵のうち、巨大なのが1つあるわ!」と言い、他の卵と比較して5~6倍は大きい卵が割れている様子。

美濃部剛(引退したSランクヒーラー)が「まさか…それは蟻の卵ではないよね?ここで何が生まれたの?それは王室警備員って事?そうだとしたら…」と言い、白川が「私たちは女王を殺すことに集中すればいい。他の何かに構ってる場合じゃない」と肩に手を置いて伝えます。しかし、なぜビョングが警戒しているかはわかる。このモンスターは…!と白川が考えます。

場面はCチームへ。

ミズア(お団子ヘアのヒーラー少女)が「ケンゾー、あなた汚いわよ」と言い、ケン ケンゾー(筋肉で十字傷)が「この野郎共はかなり迷惑だったよ。こいつらはある種の戦略を念頭に置いてたぜ。さまざまな編隊で俺に飛んできやがった」とちぎった蟻の頭や体を持ちながら言います。

ミズア「癒してほしい?ただし、条件が1つあるけど」

ケンゾー「ミズア、ぐずぐずしてないで俺を癒してくれ」

ミズア「でも欲しいものがあるの。今回はお金じゃないわよ」

ケンゾー「それは何だよ?そもそもお前、俺より金持ちだろ。お前みたいな若い子供はもうお金に夢中だろ…」と話していると、蟻がまた飛んできます。ケンゾーが「ぶざけてる場合じゃないな。蟻が来てる。急げ。何がしたいんだ…」とミズアの方を向くとミズアの首から上が消えます。

ケンゾーとシーマがその様子に気づき、ケンゾーが「近くにいるぞ!警戒しろ…!!」と言い、「このくそ野郎!」と敵に向かって殴りかかりますが、首を切られます。シーマが叫びながら切りかかりますがシーマもやられてしまいます。

———————————————————–

と言うところで96話は終了です。

97話はこちらから。

日本語版コミック

コメント