「俺だけレベルアップな件」 第97話 英語版を翻訳したネタバレ

「俺だけレベルアップな件」 は韓国で連載されている漫画です。
韓国語と英語で毎週木曜日に無料公開されており、日本語訳は少し遅れていますが毎週金曜日にピッコマというサイト・アプリで公開されています。
Google翻訳を使ってそれっぽくまとめてますので、日本語版が公開された時に印象が違う可能性があります。ご了承ください。

英語版第97話はこちら

※いつものサイトは画像が途中おかしいので違うサイトにしてます

前回のあらすじ

電波妨害が行われ、本格的に蟻退治が始まります。各チーム、蟻を順調に退治し、韓国チームも蟻の巣へ突入します。旬は普段通りデイリークエストをこなします。韓国チームは奥に進み蟻の繁殖地を発見しますが、そこで巨大な割れた卵を見つけ不安になります。一方Cチームが何かに襲われ、ミズア、ケンゾー、シーマが殺害されてしまう。という所で終わりました。

前回の96話のネタバレはこちら

97話のネタバレ

蟻に向かって町田堂玄(明星ギルド代表)が盾を構えながら、この野郎共が女王の王室警備員…!やつら一匹一匹がSランクハンターでも手を焼くほどだ。しかし、獣は獣だ。複数の戦術を使用するハンターと比べれば、これらの蟻の動きは鈍い!と考えながら盾で攻撃を防ぎ「ヘインさん!」と叫びます。

町田堂玄の背後から向坂雫(ハンタースギルド副代表)が飛び出し、蟻の頭に剣を刺します。そのまま剣に乗って体重をかけ蟻を切り裂き、続けてもう一匹も切り倒します。そして「このアリ達凄く固いわ。私が予想していた以上に」と言います。

町田堂玄が「王室警備員は通常のアリとは全然違う。ただ、ありがたいことに数は多くない」と真剣な表情でいいます。

美濃部剛(引退したSランクヒーラー)は「みんな心配しないで。俺がみんなの後ろにいる」と頼もしい感じ。

白川大虎(白虎ギルド代表)が「やはりあなたは弱虫ではないと思う」と言い、美濃部剛が「自分の為に話すよ、兄さん。あなたは新人の間違いを止めるべきだ」(多分兄弟ではなく、賢太と同じ使い方の兄さんですかね)と言い、蟻の頭を武器で潰します。そして「忘れましたか? 頭を破壊しても、10分以上生き続ける事を。きれいに処分するには 腕と脚も破壊する必要があります」と伝えます。白川は「あ、あぁ、そうだった…!」と言い、私たちは女王の部屋に到着していないが、すでに王室警備員と戦っている。ただこいつらは前の世代の蟻だ。と考え「これは推測ですが、私はこの前の世代の蟻たちが王室警備員から追い出されたのではと思います。ここから先、第二世代の蟻が出て来る可能性が高いです」と皆に伝えます。

美濃部剛が「もしそうなら、俺たちは自分を強化した方が良い!」と言って魔法を使うとそれぞれバフがかかる様子。

町田堂玄が(?)体が強化されて力強さを感じることができる!と考えます。

美濃部剛が(?)「これらのバフは、単に状態が良くなるものではありません…これによって複数の敵と戦っても勝利することができる!」と言い、誰かが「もしそうなら、我々はそれぞれ10匹の敵を相手しようか?」と言うと、美濃部剛が「俺の戦闘力はAランクハンター位なので、蟻が少し残っていたらそれらを倒すこと位はできるよ」と言います。すると白川が「冗談でしょう?私たちがヒーラーを戦わせる事はない。バフは十二分だから、あなたは後ろから私たちをサポートしてくれ」と伝えます。

場面は森へ。

イザ(フードの男性)が「彼らと連絡が取れず、チャーリーチームを確認しに行かないといけないなんて信じられない。彼らは今何をしてるんだ?」と森の中を駆けながら言うと、ケイ(ガスマスク)が「スピードを落として」と伝えます。

辺りの蟻の死体を見てイザが「彼らはこの辺に居たんだろう」と言い、戦いの後を見る限り彼らはここでかなりの数の蟻と交戦したんだろう。と考えます。後ろでケイが「くそっ、彼らはどこに行ったんだ?」とこぼします。

血の付いた割れた眼鏡を見てイザが、シーマの眼鏡?と緊張した面持ちで考え、死体を見つけたのか「ありえない…い、いや…できるわけない…」と引きつった表情で言います。

ケイは「うっ!」と言い、ガスマスクを外して嘔吐します。イザが「どこか悪いのか、ケイ?」と言い、ケイは、一体なんだ、この悪臭は…?!これはとても卑劣な香りだ…こんなの今まで嗅いだがない!と汗だくで考えます。

森の奥から邪悪なオーラが漂ってくる様子。

ケイが叫びながら森に向かって巨大な氷魔法を放ちますが、氷ごとケイが引き裂かれる様子。

場面は蟻の巣へ。

誰かが「いまいましい…予想よりも時間がかかってしまった」と言い、誰かが「いいえ、これだけ多くの蟻を倒すのに5分かからなかったなら、十分な速さですよ」と答えます。

白川は、すごい。美濃部剛は彼女の背中に翼を追加してくれた。と考えニヤリとします。そして向坂雫(ハンタースギルド副代表)を見ながら、この短時間で彼女は私の2倍敵を倒した。と考えます。

[この場所に着くまでに約15分かかりました。すでに対処したトンネルの場合、そこを通過するのにそれほど時間はかからないはずです。そのすべてを含めて、約30分で行う予定です]とナレーション。

町田堂玄(明星ギルド代表)は、重要なのは私たちが女王蟻をどのように倒すかということだ。と考えます。

向坂雫が「この匂い…女王アリかもしれません。彼女と一緒に警備員もいるようです」と言うと、白川が「私が確認に行きます」と言い、奥に女王蟻を見つけ、あれは女王アリだ…!と考え、「女王アリは一番後ろにいて、彼女を守る8匹の警備員がいる」と伝えます。

町田堂玄が、私たちがこれまで相手した王室警備員は、すべてSランク相当だった。私が彼女を引き付けておけば、警備員に対処することができる。と考え「向坂ハンター、私が女王アリを引き付けます。警備員の相手を頼めますか?」と聞くと、向坂雫が「私に任せてください」と答えます。

蟻が燃える様子。

最上真(ハンタースギルド代表)が「普段、私は力を制限する必要がありますが…今日はマナを残していても無駄になるだけでしょうね」と言い、炎の竜で蟻を次々に焼いていきます。そんな最上真に後ろから蟻が襲いかかりますが、その蟻の頭に矢が複数刺さります。

黒須圭介(死神ギルド代表)が「後ろはカバーしますよ」と弓を構えて言います。

白川が、そのとおり。遠慮する理由はない。たとえ私がこの恐ろしい形になったとしても…すべての虫を滅ぼす必要がある!と考え獣人化します。

その様子をみて向坂雫が、あれは…白川大虎ハンターの獣化!と考えます。

白川が蟻を倒し雄叫びを上げている様子

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と言うところで97話は終了です。

98話はこちらから。

日本語版コミック

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