「俺だけレベルアップな件」 第81話 英語版を翻訳したネタバレ

「俺だけレベルアップな件」 は韓国で連載されている漫画です。
韓国語と英語で毎週木曜日に無料公開されており、日本語訳は少し遅れていますが毎週金曜日にピッコマというサイト・アプリで公開されています。
Google翻訳を使ってそれっぽくまとめてますので、日本語版が公開された時に印象が違う可能性があります。ご了承ください。

英語版第81話はこちら

前回のあらすじ

妹や自宅の周辺に影の兵士を潜ませて警戒する旬。賢太の運転する車で移動して、悪魔の城ダンジョンに再度入り、貪欲のオーブを使ったタスクの攻撃で敵をどんどん殲滅します。賢太の父が、旬の母親と同じ永遠の眠りという病気にかかっている事が発覚します。これはハンターの側で長期間魔法エネルギーを受けている事が原因で発症するようです。そして日本に赤い蟻が上陸。という所で終わりました。

前回の80話のネタバレはこちら

81話のネタバレ

場面は日本。剣士と魔法使いのハンター2人が見回りをしている所から。

剣士が「平和が一番だね」と魔法使いに言います。

途中通りかかった民家のおじさんが「野川さん、今日もパトロール頼むね」と言うと剣士の野川が「もちろんです」と答えます。民家のおじさんが「新人さんかい?」と聞くと野川が「はい、彼の事もよろしくお願いします」と紹介します。

野川が魔法使いに「大したことじゃないんだけど、毎日パトロールして、みんなの顔を覚えた方がいいんだ。こういった離島にゲートが出来たら、大問題になるからね。ダンジョンブレイクが発生した場合、手遅れになると全滅してしまう。だから、最初に魔法エネルギーセンサーを使用してゲートをすばやく特定する必要があって、その後、島の外のハンターにリクエストを送信する。ヘルプは3日後に来るんだ。言い換えれば、助けが届くまでにかかる時間を考慮すると、3日以内に現れたゲートを見つける必要がある。この村の唯一のハンターは僕たち二人だけだし、僕たちはDランクとEランクだから、多くの責任がある…」と話していますが、魔法使いが何かに気づいた様子で「先輩、あれ」と言うと、野川も「何だ?あれは人か?」と言い、蟻に向かって「あなたは誰?」と聞きます。

場面は悪魔の城へ。旬が知能のステータスを上げた後、抽出して保存できるシャドウソルジャーの数と考えるとウインドウに「抽出できる影:127/820」「保存できる影:127/155」と表示されます。

そして「悪魔の影を抽出できれば、巨大な軍隊を持つことができたのに、残念。」とつぶやき、軍全体が1つの大きなグループとして移動するのは非効率かと考え「皆をチームに分割しようと思う。合計で6つのチームにする」と言います。

タスクチーム、イグリットチーム、アイアンチーム、タンクチーム、ハイオークBチーム、ハイオークAチームに分けます。

「2つ頼みたい。1つ目は、グループに従って別れて、遭遇する敵を排除する事。2つ目、入国許可を見つけたら教えて欲しい。散って」と言うと全員が分かれて行動します。

旬は、「入国許可」以外のドロップはあきらめないとか。でも、今の優先事項はできるだけ早く最上階に到達することだと周りの様子を見ながら考えます。

経験値を取得したウインドウが表示され「送ってすぐなのにもう経験値が入ってきた」とつぶやき、歩き回って時間を無駄にする事がなくなったから、ずっと便利になったなと考えます。「破壊されない限りマナも失わない」と言い、でも今では最高級の悪魔が現れているから、普通の兵士は彼らと対峙するのに苦労しているか。常にマナを回復するためにポーションを使用する必要があるなと考えながらポーションを飲みます。

数日後

タンクのレベルが24になっているのを見て「え?タンクを最後に見たときから10レベル上がってるな」と言い、俺がレベルアップしただけでなく、兵士も全員レベルアップしたのか。チームでの狩りは俺が期待したよりもはるかに効率的だと考えます。

残り20階。予想よりも早く80階に到達できたと考え、「80階に着いてからもう2日が経った。入国許可をまだ見つけることができないという事は、どこかに強い敵がいるのか?」と言うとMPが急に減り始めます。

マナが急速に消費されている。誰かが俺の影の兵士を絶えず破壊している!そうか?俺の兵士の再生速度が追いつくことができないほど、敵は彼らを圧倒しているって事かと考え、「アイアンチームが先行しているはずだ。アイアンを圧倒するほど強い悪魔がいる」と言います。MPが更に減り続けます。選択の余地はないな。一度影を呼び戻す必要があると考え影を戻す様子。

次の日。継続的な待ち伏せに合い、配備された兵士は再び呼び戻されましたと説明があります。

旬がチームの配置を地面に書きながら「ハイオークBチームとイグリットチームが次々と攻撃された。予通り、この階には強い敵がいるに違いない」と言い、でもおかしな点がある。タスクのチームはイグリットチームの隣にいるはずなのに、敵はどうしてそれらを躱して、代わりにハイオークAチームに待ち伏せしたんだ。悪魔はタスクを打ち負かすほど強くないのか?意図的に敵を標的にしているなら、勝てる。それは敵が弱点を見つけ出せる十分な知性を持っていることを意味する。意図的にハイオークBチームを攻撃したのなら、次のターゲットは彼らでなければならない。そうじゃなければ意味をなさないだろうと考え、熊のタンクチームの近くに隠密状態で潜みます。

彼らはここにいると考えていると、馬に乗った4人の悪魔がやってきます。旬は悪魔の貴族と3人の悪魔の騎士と考えます。

タンクが「ぐわあああああ」と雄叫びをあげますが悪魔の騎士に倒されます。その様子を見ながら、だから兵士の再生が追いつくことができなかったのかと考えます。次々タンクチームが倒されていくのをみて旬は隠密を解き「影のモンスターは彼らに対して勝ち目がない」とつぶやきます。

気付いた悪魔の騎士が旬に切りかかりますが、旬は攻撃をかわし顔にハイキック。

悪魔の騎士を倒し経験値が入った事が表示されます。

残りの悪魔の騎士たちも聞きかかりますが、旬は隠密で消えて騎士に近づき、一瞬で2人を切り刻みます。残る悪魔の貴族に近づくと貴族はガクブルしている様子。それを見て、「モンスターも恐怖を経験することができるかどうか疑問に思ってた。しかし、今俺は確信した」と凄みます。

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と言うところで81話は終了です。

82話はこちらから。

日本語版コミック

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