「俺だけレベルアップな件」 は韓国で連載されている漫画です。
韓国語と英語で毎週木曜日に無料公開されており、日本語訳は少し遅れていますが毎週金曜日にピッコマというサイト・アプリで公開されています。
Google翻訳を使ってそれっぽくまとめてますので、日本語版が公開された時に印象が違う可能性があります。ご了承ください。
127話のネタバレ
学校ゲート入口
ハンター協会の女性「監査部の方、こちらです」
犬飼課長(すぐに動員する事ができるハンター協会の精鋭7人を全て連れてきました。彼らでは水篠ハンターの役に立たないが問題が発生した時の備えにはなる)
何かを感じ取る犬飼課長。
ハンター「課長?」
ハンター「先輩?」
犬飼課長(これは…なんだ…)
犬飼課長「君たちは感じられないか?」
喉元に死神がカマを突きつけているようなイメージを連想する。
犬飼課長(この冷たい感じは何だ…)
犬飼課長「ひどい魔力の嵐が…」
犬飼課長「近くに攻略の準備をしている大きなギルドはありますか?」
ハンター「はい、ハンタースギルドが攻略を待機しています」
犬飼課長「Sランクハンターの二人は?」
ハンター「最上ハンター、向坂ハンターお二人共攻略に参加しています」
犬飼課長「ハンタースギルドとの協力を緊急要請します…」
犬飼課長(水篠ハンター…あなたは一体!)
カルテノン神殿
石像の羽根が腕に変わり、旬を殴り飛ばす。
旬「くっ!」
更に石像が殴りかかるが、旬がこれをいなす。
羽根の石像「驚いた!あなたは私の期待を超えています」
羽根の石像が旬を殴りつけるが、旬も前に出て石像の顔面を殴り飛ばす。
羽根の石像「人間との戦いに興味を感じるようになるとは…人間がまともに私と戦えるとは長い人生の中で一度も思った事はありませんでした」
羽根の石像「なんて面白い」
旬(ヤツは俺がレベル101に達するとすぐにここに招待した。このレベルの攻撃で俺を倒すのに十分だと思っているに違いない。でも…これは出来る)
旬「設計者、お前はまだ俺の質問に一つも答えていない。なぜお前がシステムを設計したのか、なぜ俺がプレイヤーに選ばれたのか、そして世界に何が起こっているのか。」
羽根の石像「答えが欲しいですか?なるほど…あなたが私を殺すと質問に答えられないと思っていると」
旬(接近戦は不利だ)
スキル:支配者の権能を使用します
羽根の石像「遠距離攻撃ですか?無意味な事を」
中空で力がぶつかり合う。
旬(ヤツも同じスキルを使うことができるとは、遠距離攻撃も駄目か)
羽根の石像「私を殺そうが殺さなかろうが、そんなことはどうでもいいことです。あなたが得る答えは決まっています。すべてを設計した瞬間から!」
それぞれの手に武器を持つ石像。
旬「どうやって全てを設計したんだ?どうやって俺にこんな力を与えた?」
短剣を手に持つ。
羽根の石像「私はあなたを選ばなかった。むしろ反対した。私は単にプレイヤーのレベリングシステムの設計者でした。私の計画は完璧だ」
旬(時間がない。直接攻撃するしか…!)
羽根の石像「残りの時間は最大限に戦おう」
石像が猛攻を仕掛けるが、旬はそれを全てかわす。
旬(何だ?全身の感覚が鋭くなってきてる。俺なら出来る。剣、槍、棍棒、斧、ハンマー。感じられる、やつの動きが!)
羽根の石像(全力の攻撃を全てかわしている?さらに彼は速くなっている)
羽根の石像「くっ!これが偽物の体とはいえ苦労する」
羽根の石像「そうだ。あなたが選ばれたのには理由がある。少しだが…混ざっている。人間のテーマに…あえて!」
残り時間:3分45秒
周りの石像達が起き上がる。
残り時間:3分31秒
残り時間:3分20秒
スキル:支配者の権能を使用します
地面に支配者の権能を使い、周りの石像たちを吹き飛ばす。
残り時間:3分15秒
巨大な石像のパンチをかわして羽根の石像に近づき斬りつける。
残り時間:3分02秒
旬「うぐっ!」
盾を持った石像に気づく
旬(こいつは…あの時の…!)
残り時間:2分40秒
盾の石像の頭を破壊する。
残り時間:2分21秒
残り時間:2分13秒
羽根の石像の腕を切断し、喉元に短剣を突きつける
羽根の石像「まいった。試験は終わりだ」
残り時間:2分11秒
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と言うところで127話は終了です。
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