「俺だけレベルアップな件」 第130話 英語版を翻訳したネタバレ

「俺だけレベルアップな件」 は韓国で連載されている漫画です。
韓国語と英語で毎週木曜日に無料公開されており、日本語訳は少し遅れていますが毎週金曜日にピッコマというサイト・アプリで公開されています。
Google翻訳を使ってそれっぽくまとめてますので、日本語版が公開された時に印象が違う可能性があります。ご了承ください。

英語版第130話はこちら

前回の129話のネタバレはこちら

130話のネタバレ

カルテノン神殿

羽の石像「あなたと遊ぶのは楽しいですね。とても楽しい」

羽の石像が向坂を見ながら話す。

羽の石像「もう少し私の設計の外で行動してみてください。」

向坂(剣舞!)

羽の石像「そうです!そう!ははははは!!」

羽の石像の剣が向坂の右肩を貫く。

向坂「あっ!」

羽の石像「ハハ。そこまでですか?結局設計通りとは、人間は面白くないですね。まったく面白くない」

羽の石像「私の設計はどんな結果にも予測して対応しますので、このような小さな攻撃では私の設計を壊す事は出来ませんよ。」

羽の石像「それ以上の結果は出せなそうですね」

羽の石像の頭に最上が攻撃を当てる。

最上「水篠ハンターを起こすんです。それ以外に方法がありません」

傷口を抑えながら駆け出す向坂。

羽の石像が背後から手をのばすが、向坂がこれを躱す。

羽の石像「あなたは避けるのがうまいですね」

向坂に影の兵士が取り付いているのに気づく。

羽の石像「影?」

羽の石像「この部屋のルールで外に出ることはできませんが、確かに存在感があります。王が兵士を割り当てた人間とは。何しにここへ?水篠氏との関係は?」

向坂「…友達よ。私たちは…友達。水篠ハンターを救うためにここにきた」

羽の石像「王の意思ではないのですね?結構です。あなたにチャンスを与えます。今日、偉大な君主の一人がこの世界に降臨されます。この輝かしい光景を目撃する機会を与えましょう。しかし、あなた以外の人間は此処で皆死んでもらう」

旬「何勝手なこといってるんだ?」

羽の石像「…?!」

旬が羽の石像の頬を殴る。

旬「お前、俺の体に何をした?」

羽の石像を踏みつける。

羽の石像「…お前は王様じゃない。どうして…あなたがそこにいるんですか?黒い心を持ちながらどうして自我を維持することが出来るんです?」

旬(黒い心。信じられないほどの魔力はこの心のおかげか?)

[称号:悪魔狩猟者]

条件が満たされました。

悪魔たちの王、白炎の君主バランを倒した記憶を取り戻しました。

強大な力が所有者に認められました。

効果

-黒い心臓:マナ+ 100,000

MP:109,433

旬(コイツの反応からわかった事が2つある。「黒い心臓」がこいつの思い通りに動作しなかったこと、そして「黒い心臓」は本来俺を強くする用途ではなかった。読み込んだデータでは質問の答えにならなかった。俺はまだすべてを聞けていない。)

旬「お前は俺をプレイヤーとして選ぶことに反対したと言ったな。プレイヤーとは何だ?お前の意図は何なんだ?」

羽の石像「まさか…影の君主、貴方の仕業ですか…!他の君主が黙っていると思うんですか?!」

短剣4本を空中に取り出す。

旬「俺の質問に答えろ」

羽の石像「ハハハ…予測を遥かに超えている。何故あなたが選ばれたのか少しわかった」

トンガリ帽子「あぁ…!せ、石像が!」

全身鎧「なに?!」

メンバー「動いていなかった石像が…動き出した!!」

羽の石像「ハハ。私を壊すと誰も人形を止めることができなくなりますよ。それでも私を壊しますか?」

旬「お前を壊した後、人形を壊せばいいだろ?」

羽の石像「システムの設計者である私を殺すと…」

旬「俺はEランクハンターに戻るのか?それについて考えてきた。システムの作成者が消えたとしても、すでに作成されているシステムは崩壊しないんじゃないか?」

驚く羽の石像。

羽の石像「こうなったら破壊してやる…!」

[システムが作成者のアクセスをブロックしました]

[システムが作成者のアクセスをブロックしました]

[システムが作成者のアクセスをブロックしました]

羽の石像「どうしてシステムが?!」

旬「あぁ、いつの日か…それについても考えた。システムを飲み込むと。どうやら設計に欠陥があったみたいだな」

羽の石像「いや!お前は…!」

粉々に切り刻まれる。

羽の石像「予測…いや予言する。天を支える火柱が建てられるとき必然的な死があなたのもとを訪れるでしょう」

旬「…望むところだ」

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と言うところで130話は終了です。

131話はこちらから。

日本語版コミック

コメント

  1. Maa99 より:

    ありがとうございますー!!!続きが読みたい。