「俺だけレベルアップな件」 第129話 英語版を翻訳したネタバレ

「俺だけレベルアップな件」 は韓国で連載されている漫画です。
韓国語と英語で毎週木曜日に無料公開されており、日本語訳は少し遅れていますが毎週金曜日にピッコマというサイト・アプリで公開されています。
Google翻訳を使ってそれっぽくまとめてますので、日本語版が公開された時に印象が違う可能性があります。ご了承ください。

英語版第129話はこちら

前回の128話のネタバレはこちら

129話のネタバレ

記憶の中

旬が後ろを振り向くとそこには赤いゲートと青いゲートが。

青いゲートから槍を掲げた悪魔が出現。

旬(リカード、フェイトス、ロカン、イングレス…そしてエシルがいたラディール家まで。)

※筆者注:エシルは82話辺りで出てくる塔の悪魔。

赤いゲートからは巨大な白狼と獣人達が出現。

悪魔+獣人と影の君主が向かい合う

 

カルテノン神殿

最上「か、彼にヒールを!早く!!全力で!負傷者は後方に下がって!」

ヒーラー「今癒し中ですので、お待ちください!」

最上「敵が近づいています!!」

 

ボロボロの石像が立ち上がってくる。

羽根の石像「私の人形が全て倒れるまで生き残った者たちには、王の誕生を見る栄光の機会を与えましょう。一人でも生き残っていられたらね。」

巨大な石像の目が光る。

最上「全員避けろ!!」

巨大な石像が目からビーム。

最上が回り込んで巨大な石像を攻撃。

最上「この隙に石像を破壊してください!」

犬飼が石像の顔に全力でパンチするがダメージが与えられない。

犬飼(…!想像以上に硬い…!)

最上が犬飼の殴った石像の顔を攻撃。

最上「こいつら、物理耐性が尋常じゃない!みんな気をつけてください!」

最上(これだけの魔力でも通じないのか?)

平気な様子の石像。

最上(魔法耐性も高いのか…?)

外園「最上さん、僕の挑発が効きません!」

リナ「私の低レベル念動力では動かせない!」

最上(くそっ、他に方法はないのか?)

最上(こうなったら水篠ハンターを起こすしかない!)

最上(彼は催眠をかけられているのか?)

旬に火球を打つ

最上(何が起こったのかわかりませんが、彼を起こすにはこれしか無い!)

旬をかばう羽の石像。

羽の石像「あなたはあえて王の眠りを妨害しようというのですか?」

最上に羽の石像が襲いかかるが、犬飼含む3名がこれを止める。

犬飼「向坂さん!私達が抑えますので水篠ハンターを起こしてください!」

向坂「はい!」

 

記憶の中

獣人たちと影の兵士の戦いを見ている旬。

旬(影が破壊されても復活し続けている。もし俺だったら魔力が底をついているな。魔力の底が見えない)

 

2つのゲートから現れた悪魔族と獣型魔族は影の兵士達を無作為に破壊した。

この戦争がモンスターと銀色の兵士達の戦いであれば、彼らが戦う理由はなかった。

 

旬(影の軍隊はモンスター側?もしそうなら…内部抗争?!)

 

倒れている悪魔族と悪魔族の長。

影の君主「今日こそ奴らとの戦いを終わらせることができる日だったのだ。なぜ私を裏切った?」

悪魔族の長「確かに…残念だ。お前を倒す事が出来る機会だったのだが」

影の君主「理由を言え」

悪魔族の長「ハハハ…●×△■。×●■△」

影の君主が悪魔族の長の首を掴み上げる。

悪魔族の長「●×△■」

悪魔族の長が血を吹き出す。

旬(この目つき、どこかで…)

悪魔族の長の兜を剥ぎ取る。

旬(悪魔王…バラン?何故やつが……?!)

影の君主と入れ替わっている旬。

旬(え…?どうして…なぜ今まで気づかなかったんだ?)

旬の右胸にもう一つ心臓があることに気づく。

後ろを振り向くと銀色の兵士が門から出てくる。

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と言うところで129話は終了です。

130話はこちらから。

日本語版コミック

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