「俺だけレベルアップな件」 は韓国で連載されている漫画です。
韓国語と英語で毎週木曜日に無料公開されており、日本語訳は少し遅れていますが毎週金曜日にピッコマというサイト・アプリで公開されています。
Google翻訳を使ってそれっぽくまとめてますので、日本語版が公開された時に印象が違う可能性があります。ご了承ください。
前回のあらすじ
旬の支援で辛うじてハイオークの攻撃を突破したBチーム。女性ヒーラーを襲ったハイオークが何故か引き裂かれた事や、急に敵が弱くなった謎について話しますが、とにかく犠牲も無く無事に切り抜けた事を喜び、攻略を止めて戻る事にしました。しかし、帰り道に障壁が作られており出られなくなる一行。そこでとてつもないボスのエネルギーを感じます。急いで障壁を壊そうとしますが、魔術師達が攻撃を受け、新たな敵が迫ってくると言う所で終わりました。
71話のネタバレ
盗賊風の男が俺たちの攻撃部隊は20体を超えるオークと戦ってやっとの思いで勝つことができた。でも今回は…そこにいるのは50体以上のハイオークか?と言います。
ハイオークの1体が外園(リーダー)に近づき、顔を近づけます。
後ろで誰かが外園!と叫びますが、外園は待って。彼らと戦っても殺されるだけですと言います。最上マスター(代表)か向坂ハンター(副代表)のどちらかがここにいてくれればと考えながら武器を握りしめます。
ハイオークは涎をまき散らしながら何事かを叫びます。後ろでも一斉にハイオーク達が叫び出します。突然近くのハイオークの目の色が変わり意識を失ったかのような様子。そしてカタコトで人間…人間たち…と語りだします。
私はカルガルガンだ。私は会う…貴様…人間達…。
その様子を見て全身鎧のタンクがオークが人間の言葉を話しただと!魔法?それは魔法なのか?と叫び、ゴスロリ魔法使いがそいつはただの人形です。他の誰かが彼を通して話しているといい、誰かが外園にモンスターが私たちと話したいですって?外園、あなたはこれを信じていませんよね?これは罠に違いない!犬死であろうと構わない、ここで彼らと戦いましょう。と言いますが、外園はカルガルガン、その障壁はあなたが設置したんですか?と聞くと、そうだ…私は誇り高い…オーク…偉大な魔術師…私の魔法…打ち消す事はできない…お前たち人間には…と答えます。
外園がこの洞窟にあなたよりさらに強力な人はいますか?と聞くと誰があえて…私に逆らう…選択しろ…私の部下によって死ぬか…私の部下に従うかと言います。
外園が私たちはあなたに従いますと答えると他のメンバーが外園!と叫びます。
私たちに従え、人間どもと操られたハイオークが言い、洞窟の奥へと案内します。
旬はボスルームにはボスと一緒に、さらにハイオークがいるだろう。戦い、生き残る可能性はさらに低くなる。彼はボスと交渉したいのか?私たちが一緒に戻るために?と考えます。
外園は私には選択肢がありません。私はこのチャンスに賭けるしかないと考え旬に声をかけます。私たちは…私たちがボス部屋に着いたら、ボスに奇襲を仕掛けます。成功するかどうかにかかわらず、ボスは障壁の魔法を維持できないはずです。我々が彼らの注意を引いたら、あなたは逃げて外にいる主力部隊を呼んで来てくれませんかと言い、旬は次の攻撃部隊が到着するまでの間に全滅しますよ。ボスと一緒に死ぬつもりですか?と答えます。
外園は私たちの目的は、ゲートを維持させるのではなく、閉じることです。だから、人々は私たちに莫大な金額を支払いますと伝えます。
女性ヒーラーも旬にお願いがあるのですがと言って一冊の手帳を手渡し、それは大したものではありませんが、私の意志です。逃げることができれば、私の家族に届けてくださいと伝えます。旬は困った顔。
女性ヒーラーは今まで教えられてきたようにするつもりです。しかし、これはあなたの戦いではありません。私はあなたが生きてここを脱出できることを願っていますといいます。
旬は今のところはこれを預かっておきます。でも私がこれを届ける必要はありませんと伝え、ボスが発する魔法の波長、もしボスがこれだけのエネルギーを持っているならば何が起こっても不思議じゃないと考えます。
一方外には向坂雫が来ており、採掘チームの面々を見ながら彼はここにいない?すでに採掘の仕事を辞めたのかしら?と考えます。
採掘チームのリーダーが、向坂ハンター、今日は休みじゃなかった?と聞くと、向坂雫はこんにちは、もしかして…今日はハンター水篠旬はきませんか?と尋ねます。
採掘リーダーが荷物持ちとしてダンジョンに入ったばかりですよと言うと、向坂雫は荷物持ち?あなたは彼がゲートを通過したと言っているんですか?と言い、Eランクハンターが、荷物持ちとして志願してAランクダンジョンに突入したの?人生は一回だけなのに、 彼は何を考えているの?今考えてみると、彼は昨日、ボスの部屋で武器を持っていた。あれは見間違いなんかじゃなかった、なんて怪しいと考え、門の中に入らないととつぶやきます。
採掘リーダーが、え…何か問題でもありますか?ギルドに援軍を呼ぶべきですか?と聞くと、いいえ、個人的な問題なので心配しないで大丈夫です。と向坂雫が答えます。
そして、あ、私の武器。休日にダンジョンに入ると思ってなかったからと武器を持っていない事に気づき、採掘リーダーにあなたの武器を借りることは出来ますか?と言うと、採掘リーダーはおい、彼女のためにいくつかの装備を持ってきてくれと言ってつるはしを渡します。
つるはしを持って「・・・」状態の向坂雫。他に何かありますか?剣や槍のようなと聞くと、採掘リーダーが私たちにそのようなものを求めるのは…と頭をかきます。
向坂雫はつるはしを返して、大丈夫。 私はこのまま行きますと門の前に立つものの、しばらく止まります。
採掘リーダーが向坂ハンター、本当に手ぶらで行くつもりですか?と声をかけると向坂雫はびくっとなり、プルプル震えてから赤面しながら戻り、つるはしを受け取ります。
採掘リーダーがそれがいいと思うよ。手ぶらで行くよりはましじゃない?といい、向坂雫がお礼をいってゲートに入ります。
ダンジョン内。
一行がオークについていくとそこには武装をしっかりした4体のハイオークと、とんでもない数のハイオーク達。
中央ではボスが椅子に座り、人間達、ようこそといいます。
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と言うところで71話は終了です。
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