「俺だけレベルアップな件」 第74話 英語版を翻訳したネタバレ

「俺だけレベルアップな件」 は韓国で連載されている漫画です。
韓国語と英語で毎週木曜日に無料公開されており、日本語訳は少し遅れていますが毎週金曜日にピッコマというサイト・アプリで公開されています。
Google翻訳を使ってそれっぽくまとめてますので、日本語版が公開された時に印象が違う可能性があります。ご了承ください。

英語版第74話はこちら

前回のあらすじ

ゲートの所に犬飼とその他の協会メンバーが来て、旬の行方を聞きます。すると突然凶悪なエネルギーを感じ、以前の測定が間違っていた事をしり、急いでゲートに入ります。先にゲートに入っていた向坂雫も巨大なエネルギーを感じ、ボスの方へ向かいます。影とハイオーク達の戦闘が始まり、旬がハイオーク達を影に変えるとボスが良くわからない言葉をつぶやく。と言う所で終わりました。

前回の73話のネタバレはこちら

74話のネタバレ

ハイオーク達と影のハイオーク達が威嚇し合う場面から。キングダムばりの乱戦が展開。

ボスが、君主…?それなら、なぜ我々は…我々は、どうしてここに?と考えます。

目を開けたとき一つの事が頭の中でささやき続けた。人間を追い詰めろ!理由は必要ない。命令に従え。と、その時の事を考えます。そして、「行け。そいつらをバラバラにして、血まみれの死体を私に捧げろ」と命令すると残っていた3人の衛兵が飛び出します。

旬は「将軍同士の戦いなのか?」と笑っていいます。

アイアンに衛兵の1人が切りかかり打ち合いますが、アイアンが力で押し、頭突き。ひるんだところを斧で叩き潰します。

イグリットには2体の衛兵が同時に襲い掛かります。1体の剣を受け止め、剣を地面に刺して跳躍し、もう一体の爪攻撃を避けつつ腰刀を投げて1体を倒し、もう一体を剣で弾き飛ばします。飛んだ先ではアイアンが斧を振りかぶり衛兵をホームラン。飛んで行った衛兵を熊のタンクが撃ち落とします。アイアンがタンクにグーサイン。タンクも手を上げ応えます。

旬が「俺の将軍のほうが優れているように見えるな」とつぶやき、さっきは自信を持って話したけど、俺のマナはポーションを通して回復するよりも早く消費されている。もし完全に枯渇すれば、俺の兵士たちは皆同時に姿を消すだろうと考えます。

ボスは「方法はない…でもどうやって…」とつぶやきます。

盗賊風の男が「ここでただ見ているわけにはいかない!彼と一緒に行こう!」と他のメンバーに声をかけます。

しかし、ボスが苦悩の賛美歌。狂乱の賛美歌。盲目の賛美歌と立て続けに使うとみんな吐血します。

ボスが「観客は舞台に上がるな」といい、「もはや偉大なカルガランの前でお前は傲慢な口を聞くことはできない」と旬に向けて、眠りの賛美歌。無気力の賛美歌。盲目の賛美歌と魔法を放ちます。

【バフ:ステータス効果は「免疫」の効果のために削除されました】と説明が出ます。

勝ち誇った様子のボスでしたが「なんだと?!どうやって私がかけた呪いを振り払ったんだ?!」と驚愕します。

【”呪い:石化” が消えました】【”呪い:失明” が消えました】と説明が表示されます。

旬は「さっき言ったことを覚えてないのか?俺はお前にとって相性の悪い相手だ」と埃を振り払いながらいいます。

大呪術師カンディアルの祝福

-持続効果「長寿」-
すべての病気、毒性、状態の影響が癒され、睡眠時には爆発的に再生能力を高めますと説明が表示されます。

更に「迷惑なお前の盾を破壊させて貰おうか」と言い、貪欲のオーブを持った影の魔法使いが魔法を放ちます。貪欲なオーブを装備した魔術師なら!と考えます。

ボスが保護の賛美歌を使いますがこれは砕け魔法が直撃します。「があああ!」と悲鳴をあげるボス。「貴様…あえて…」とつぶやきます

そこに向坂雫がやってきて、呆然とした様子であれは全部召喚されたクリーチャーなの?魔法の召喚に特化したハンターでさえ、せいぜい1つか2つのクリーチャーしかコントロールできないはずなのに…ここで何が起こっているの?!と考えます。

他のメンバーも気付いたのか、「え?ミス・向坂雫!」「副代表!」と叫びます。

向坂雫「大丈夫?ここで何が起こったの?!」

外園文章を治療中の女性ヒーラー「私たちにもわかりません」

ボス「貴様のゴミの才能はもう私には働かない!!」と叫びます。怒りの賛美歌。強化の賛美歌。巨人の賛美歌。燃焼の賛美歌と次々唱え、超巨大化します。

向坂雫「ここからすぐに逃げないと!!」

ボス「貴様らを昆虫のようにすべてつぶしてやる!」と言いいながら影の兵士を踏みつぶします。

旬は緊張の無い顔で「巨大な敵との悪い思い出がある。お前は俺の痛みに触れているぞ、いまいましい」といいます(最初の石像の思い出ですかね)。

MPが0になった表示。

ボスが「少し貴様と遊んでやったんだ、そう生意気になるな、人間!」といいながら口からドラゴンの火球のようなものを出し「私はカルガランだ。まだ貴様より劣っていると思うか?!」と炎を吐き出します。

旬はボスの顔近くにジャンプし、短剣を出しながら、「うん」といい、ボスの目に刺します。「大きくなったら、もっと簡単なターゲットになるだけ。魔術師が衛兵なしで暗殺者の攻撃を止めることができるわけないだろ」と言い、次々切り刻みます。

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と言うところで74話は終了です。

75話はこちらから。

日本語版コミック

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