「俺だけレベルアップな件」 第86話 英語版を翻訳したネタバレ

「俺だけレベルアップな件」 は韓国で連載されている漫画です。
韓国語と英語で毎週木曜日に無料公開されており、日本語訳は少し遅れていますが毎週金曜日にピッコマというサイト・アプリで公開されています。
Google翻訳を使ってそれっぽくまとめてますので、日本語版が公開された時に印象が違う可能性があります。ご了承ください。

英語版第86話はこちら

前回のあらすじ

97階まで進むと敵が想像以上に強くなってきたためエシルに帰るように伝えますが、エシルは戦いの結果を見届けたいと一緒に行くことにします。日本からDRAW SWORD代表のリューが到着し、後藤会長と蟻の対策について話し合います。旬達が100階に着くとドラゴンに乗ったボス、魔王バランが登場!という所で終わりました。

前回の85話のネタバレはこちら

86話のネタバレ

エシルが魔王バランを見て、この鋭くて激しい血の欲望は何ですか!彼に会うのは初めてです。彼が悪魔王バラン!と唖然としながら考えます。

エシルがガクブルしている様子をみて、旬は、彼が放つオーラ…エシルでさえもそれを感じることができる。と考えます。

そして、ドラゴンを見て、飛ぶことができる敵…これは厄介だなと考えます。

【ワイバーン・カイセリン】と表示されます。

旬は、ワイバーン?エシルが乗っていた馬以外で、悪魔じゃないのを見るのは初めてだ。マウントが違うということか?と考えます。

城の天辺に止まっていたワイバーンが飛び立ちます。

旬は、待てよ…悪魔じゃないという事はその影を抽出することが出来るかもしれない。と考えます。

バランが剣を前に突き出すと

【魔王バランはスキルを使用しています:地獄の軍隊】と表示され門の用の物が複数現れます。

【デーモン兵が召喚されました!】

【デーモンナイトが召喚されました!】

【デーモン将軍が召喚されました!】

と表示され無数の悪魔が出てきます。

旬は、悪魔の騎士と将軍は、少なくともAランクのモンスター。そして、それらが百体以上いる!と考え、「見てわかるだけで、1000人以上の悪魔がいる。ついに始まるか?」とつぶやきます。

エシルが「水篠卿…私たちは何をすれば?」と言います。悪魔の大群が向かってくる様子。

エシルが「水篠卿!と叫びますが」旬は「まだだ…」とつぶやきます。

悪魔たちがなおも前進し、旬が汗をかきつつ待つ様子。

【スキル:君主の領域 活性化】と表示され、旬が「出て来い!」と叫ぶと地面から槍が複数突き出され悪魔たちを串刺しにしていきます。

エシルが「うわー…!」と感嘆の声を上げます。

大きな魔物3体と、空からも魔物が2体旬に襲い掛かりますが、タンク、アイアン、イグリット、タスクも現れこれらを撃退します。巨大化したタスクの肩にイグリットが飛び乗る様子。

【タスクはスキルを使用しています:燃焼の賛美歌】と表示され、悪魔の後ろの方で大きな爆発が複数起こります。

エシルは「すごい…私は最上階に着いたかもしれませんが、実際に彼の戦いを見るのは初めてです!」とつぶやき、しかし…あれは悪魔王バラン。この場所の支配者。そして彼は侵略者です。彼は排除されなければならない人です。私は誰の味方になるべきなの?と考えます。

魔王バランが口から稲妻を空に向かって放つと、上昇した稲妻が地面の方に降りかかります。

エシルが目を開けると旬がマントで守ってくれている様子。

旬は、あれは普通の稲妻ではない、あれは敵を気絶させる能力を持つ範囲魔法ですと考えます。

【バフ: 免疫の効果によりステータス効果が削除されました】

【バフ: 免疫の効果によりステータス効果が削除されました】と表示されます。

更に旬は、俺があの魔法を止めることができなければ、影の兵士はやられ、マナが完全になくなるだろう。と考え、城を足場にしてワイバーンの所まで飛び上がり、最初に翼を破壊する必要がある!と考え切りかかりますが、バランの剣で止められます。

そしてそのまま振り払われ、地面に激突し「うぐっ」ともらします。バランの方を見ると、口に溜めた雷をすぐさま旬めがけて放ちます。旬は飛びのいてこれをかわしますが雷は地面を抉りながら旬を追いかけます。

旬は逃げながら、速い…追いつかれる!ローブがダメージを吸収できる量には限界がある!と考えますが、タスクが火竜の賛美歌を放ち、炎が雷をそらします。そしてそのまま炎はバランとワイバーンへ。

旬は「タスクにオーブを与えることは価値があるな」とつぶやきます。

ワイバーンがやられ、ボスが地上に降り立ちます。

それを見て旬が「ヤツはついに降りてきた。俺は得ていた。上を見上げる事にかなり疲れた」と言います。

ボスが剣を手に歩いて近寄ってくる様子。

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と言うところで86話は終了です。

87話はこちらから。

日本語版コミック

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