「俺だけレベルアップな件」 は韓国で連載されている漫画です。
韓国語と英語で毎週木曜日に無料公開されており、日本語訳は少し遅れていますが毎週金曜日にピッコマというサイト・アプリで公開されています。
Google翻訳を使ってそれっぽくまとめてますので、日本語版が公開された時に印象が違う可能性があります。ご了承ください。
前回のあらすじ
魔人バランと旬のガチンコバトル。最後は近距離からバランが稲妻を放とうとしたところをエシルが投げた槍に救われ、旬の渾身のアッパーカットでボスを倒しました。という所で終わりました。
88話のネタバレ
影の兵士達がマナ結晶を拾い集めている様子(バンダナ巻いた兵士もいますね)。
【発見[アイテム:悪魔の君主の指輪]】
【発見[アイテム:悪魔王の長剣] 】
【発見[アイテム:悪魔王の短剣]×2】
【発見[アイテム:バランの角]×2】
【発見[成分:浄化された悪魔王の血] 】と表示されます。
旬は、悪魔の君主の指輪!この指輪でセット効果のロックを解除した。と考えます。
そして、セットアイテムよりもこれが重要だ。浄化された悪魔王の血と考えます
エシルが「水篠卿、大丈夫?」と声をかけますが旬はクラフトに集中している様子。
【クラフト[命の神水]?】と表示され、旬が「クラフト」と言うと合成が開始され【成功率と作成されるアイテムの数は、作成者の知能ステータスに依存します】と表示されます。
旬が「成功率と作成されるアイテムの数は、作成者の知能ステータスに依存する?事前にこれを知っていれば、すべてのステータスを知性に費やしていたのに」と言い、後ろでエシルが「製作能力について話しているんですか?それなら私はうまくいくと思いますよ」と言います。
カウントダウンがあり【クラフト成功!】
【作成[アイテム:命の神水]×6】と表示されます。
旬は「よし!」と言い、後ろでエシルが拍手している様子。
旬が、え?浄化された悪魔王の血と世界樹の破片を少し失ったが、こだまの森の湧き水は完全になくなった。完全に使用するのではなく、必要な量だけを消費するのか?と考えます。
そして、これが命の神水か。と神水を手に持ち、考えます。
旬が、このアイテムで本当に母の病気を治すことができるのか?すぐ病院に戻って調べてみたい!。と考えていると、アイアンがワイバーンの死体を持ってきます。
旬がアイアンに「アイアン、どうした?珍しく気がきくな」と言うとアイアンが喜び、周りで影の兵士がグーとしている様子。
「起きろ」と言うと一発でワイバーンが影になります。
エシルが「水篠卿、それは…!」と言い、旬が「悪魔を影の兵士に変えることはできないけど、ワイバーンは出来るみたいだ」と言います。
【兵士の名前を選んでください】と表示され、旬が考えながら「ワイバーン・カイゼリアンだっけ?カルカリン?名前何だっけ?」と言い、エシルが「水篠卿は名前の覚えが悪いですね」と呆れ顔。ワイバーンも困った様子。
「カイセル」と名付けます。
エシルが「そのワイバーンで、私たちはすぐにラディールに戻ることができますね」と言いますが、旬は、悪魔の城を離れたい場合、1階ずつ降りていかないといけないのか?早くなりたい…と考え事をして聞いていない様子。
エシルが「帰ったらパーティーしましょう!父も幸せになります!」と言いますが、旬は、まだクエスト報酬が残ってなかったか?と考えると
[通常クエスト:悪魔の魂を集める(その2)]が完了しました。
報酬1.最高品質のルーン石
報酬2.ボーナスステータス +30
報酬3.隠された報酬
【受信:最高品質のルーン石:「影の交換」】
【受信: ボーナスステータス+30】
【受信:タイトル:「悪魔ハンター」】
【タイトル:悪魔ハンター】
条件の要件が満たされていません。
と表示され旬が何かに気づいた様子。エシルは「…」
旬は、影の交換ルーン石?と考え使用するとスキル影交換を会得します。
旬が「信じられないようなスキルだ!影の兵士がどこにいても、彼らと場所を交換できるなんて!」と言い、後ろでエシルと影の兵士が荷物をまとめている様子。
旬が「これは基本的にテレポーテーションだ!みなさん素晴らしい仕事です。エシル、申し訳ないけど、自分で一族に戻って貰えるか」と言うと、エシルは困った顔で「え?この後、宴会が…」と言いますが、旬は「ラディス一族は80階に位置してる。戻って報酬を貰うには遠すぎる。機会があればまた会おう。気を付けて」といい、エシルが「水篠卿!私は…!」と言いますが
【スキル:「影交換」がアクティブになりました】と表示され、旬が消えます。
【ダンジョンのボスが死亡したため、ダンジョンの内部は元の状態に戻ります】と表示され、さっきまで旬がいた所に影の兵士が??と言った様子で立っています。
エシルは「え?」といい、「はぁ…」とため息。影の兵士は訳も分からずという様子。
旬は、この場所は…うちの近所?本当に場所を交換した。と考えます。
【スキルが再び使用できるようになるまで2時間59分57秒】
旬がジャンプして「カイセル」と言い、カイセルの背中に乗って飛び立つ様子。
場面はハンター協会へ。
犬飼課長が映像を見せながら「このビデオは、日本から送られてきたデータです。日本衛星の魔法探知カメラを使用して記録されています」と説明します。
後藤会長が「1回目、2回目、および3回目の攻略の記録… リューが言ったように、アリは女王アリと彼女の衛兵を除いて、確かに巣を去るようだな」と言い、アリの外観が常に変化しているという事実は、彼らが各世代で進化しているという証拠だ。そして、各世代の寿命は約1年…まだ警備のアリに少し不安が残る。高ランクのダンジョンではボスモンスターを保護する警備員が常に数人いる。と考え、「アリが予想より早く巣に戻る可能性は無いかね?」と聞くと、犬飼が「彼らは妨害信号を使用します」と言います。
後藤会長が「妨害信号?」と聞くと、犬飼が「これらのアリは、独自の特別な波長を使用して互いに通信することができ、リューは妨害信号でそれらを妨害することを計画しています」と伝えます。
後藤会長は「女王アリと彼女の警備員についてだけ心配する必要があるか」と言うと何かを感じ取った様子。犬飼が「どうしました、会長?」と言うと、「今…君はそれを感じなかったか?」と後藤会長が言い、遠くから感じた魔法の波長。何事だ?と考え「まだ水篠旬ハンターとは連絡が取れていないか?」と尋ねます。犬飼は「私たちは最善を尽くしています。」と答えます。
場面はどこかの屋台へ。
白河「今のを感じたか?」と言いますが、もう1人は「もちろん。引退しただけで腕が落ちたわけではありませんよ」と言います。
白川(白虎ギルド代表)が「今のは何だったんだ?」とつぶやくと、もう1人が「最上真(ハンタースギルド代表)と向坂雫(ハンタースギルド副代表)が、取り分について揉めてるんじゃないですか」と言います。
白川が「そうかもな…もう一杯飲んで」とお酒を注ぐと、もう1人が「ああ、あなたは本当に親切です。それより少し笑って、白川。いつも眉をひそめてばかりだとすぐに老けますよ」と笑って言います。
[Sランクヒーラー 美濃部剛]と表示。(85話で後藤会長が数から除いた人ですね)
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と言うところで88話は終了です。
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