「俺だけレベルアップな件」 は韓国で連載されている漫画です。
韓国語と英語で毎週木曜日に無料公開されており、日本語訳は少し遅れていますが毎週金曜日にピッコマというサイト・アプリで公開されています。
Google翻訳を使ってそれっぽくまとめてますので、日本語版が公開された時に印象が違う可能性があります。ご了承ください。
前回のあらすじ
旬の参戦でテレビ局は放送を再開します。イグリットやタンク、アイアンなどが次々に蟻を倒し、更に蟻から影の兵士を作り参戦させます。ポーションで他のメンバーも回復しますが、向坂雫(ハンタースギルド副代表)は重症の為回復出来ないようです。そこに黒蟻が現れ旬と向かい合う。という所で終わりました。
102話のネタバレ
黒蟻が「人間…あなたは危険なオーラを持っています」と言い、叫び声を上げて威嚇しますが、旬は「今、お前は虫のように見えるな」と平然とした様子。
5分前。
観月(最初の方で出ていたBランクヒーラー)がスマホを見ていますが、画面には「放送はすぐに開始されます。質の高い放送が行われていますが…遠ざかりました。ご不便をおかけします事をお詫び申し上げます」的な事が表示されます。
馬淵(片腕の魔法使い)「ハンターはどうなったんだ?!」
観月「今の蟻は何だったんでしょう?!」と話している様子。
板東 修輔(ナイトギルド代表)「どうすればこんな風に放送を終了できるんだ?!」
謙(ゆずる)「兄さん!今何が起こっているんですか?!」
ニュースキャスター「あ~、今確認したことを中継します」
ナレーション「伝達により私たちは美濃部剛が死んだことを知りました。蟻のトンネルに残っているハンターの安全は確認できていません」
スマホを見て友谷稔(韓流スター)が唖然とし、町田堂玄と話していたマフラーの女性が心配そうな様子。
レッドゲート事件の時の白虎ギルドの面々もスマホを見ている様子。
スマホ「ああ!正体不明のハンターが登場しました!放送を再開します」
白虎ギルドの面々「え?」「待って?!」とびっくりした様子。
場面はマツモト社長が記録を聞いている所へ。
リュー「蟻、あなたはかなり危険なオーラを持っています。」
黒蟻「あなたは王ですか?」
リュー「そうだ、私が王だ」
キリキリキリ…ビー
レイジ(日本ギルドの副代表)「ここで彼との連絡が取れなくなりました」と神妙な面持ちで伝えます。
マツモト社長は、人間のように話すことができる蟻?!さらに、リューさんはその怪物に連れ去られたのか!?と考え葉巻をかみちぎります。
レイジ「はい、副社長?」
マツモト「あの怪物はどこだ?!」
ナレーション「マツモト シゲオ、日本ハンター委員会の副社長」(社長から副社長へ降格?)
レイジ「ちょうど女王の隠れ家に再登場ました!」
マツモト「韓国チームはまだ生きているのか?!」
レイジ「はい、そのようです。また、蟻に匹敵する非常識な魔法の力を持つ新しい存在が…今登場しました。」
マツモト「くそ…!放送だ…!今韓国で放送されている番組を付けろ!」
秘書?「はい!」
場面は旬の家へ。
葵「お母さん、何してるの?」
母親「あっ、ごめんね。勉強の邪魔したかしら?テレビが何故かつかなくて」
葵「お兄ちゃんはどこ行ったの?」
母親「外に行ったわ。やらなければならないことがあると言っていたけど。葵…このテレビはどうやったら動くの…」
葵「待って!ちょっと待って、お母さん!」と言って部屋に戻ります。
母親「…?今日の子供たちはかなりうるさいわね」とやれやれ顔。
葵がスマホで放送を見たのか青ざめた様子で「…!!」
後藤会長が椅子のひじ掛けを手で握りつぶしながら「水篠旬じゃないか?!」
病院の先生?「会長!落ち着いてください!」
テレビに黒蟻が旬に威嚇してる場面。
黒蟻が旬の顔を殴りつけます。衝撃が旬の足から地面に伝わり、地面が粉砕し、大爆発を起こします。
最上真(ハンタースギルド代表)「彼らは非常識な魔法の強さだ…!」
白川(白虎ギルド代表)「私たちは蟻を見下しすぎた。直撃を受けたぞ!」
黒蟻「弱い…あなたも王ではない」と言いますが、旬が平然と立っている様子をみて目を見開きます。最上真と白川も驚いている様子。
旬はペッと血を吐き出します。
【スキル:支配者の手が有効になりました】
支配者の手で黒蟻を引っ張り膝をつかせます。そして顔面にパンチ。物凄い勢いで吹き飛び、壁に衝突する黒蟻。
黒須圭介(死神ギルド代表)とカメラマンが「!」と唖然とした様子。
町田堂玄「マスター白川…最上マスター…ハンター旬が魔術師タイプであるのは間違いないのか?」
白川「私もそれを信じるのに苦労しています…」
黒蟻が叫びながら突進してくる様子。
旬は、かなり頑丈だな。あの外骨格のせいか?と考え「それ邪魔だな…」とつぶやきます。
黒蟻の攻撃を片手で受け止める旬。
旬と黒蟻のどつき合い。
カメラマンが、ここのプレッシャーは圧倒的で、私のようなAランクでさえほとんど耐えられない。彼らの魔法の力だけで意識を失いそうだ。と必死な様子。
黒蟻の体にひびが入り、私は、力比べで負けている?これは何だ…?この人間の正体は何だ?!
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と言うところで102話は終了です。
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