「俺だけレベルアップな件」 は韓国で連載されている漫画です。
韓国語と英語で毎週木曜日に無料公開されており、日本語訳は少し遅れていますが毎週金曜日にピッコマというサイト・アプリで公開されています。
Google翻訳を使ってそれっぽくまとめてますので、日本語版が公開された時に印象が違う可能性があります。ご了承ください。
前回のあらすじ
黒蟻にベルと名前を付け、女王蟻も影にするものの影の蟻達が女王蟻の支配下にはいってしまうためこちらはキャンセル。会場では各ギルドが必死に飛んで来る蟻を撃退し、海岸沿いでも馬淵(Cランク魔法使い)や観月(Bランクヒーラー)が応戦しようとしているけどダメそう…という所でベルが目にもとまらぬ速さで蟻を退治。という所で終わりました。
107話のネタバレ
ナレーション「蟻を片付けるのに2日かかりました。蟻は中国の海にも現れました。
乗組員?「彼らは中国本土にまで達しています」
艦長「2日間寝る時間もないな」
レーダー担当「2番目のコロニーが私たちに向かっています!」
副艦長?「撃墜命令をください!」
艦長「いや、ちょっと待て。英雄が1人で彼らの相手をしてくれる。」
大量の蟻が飛んで来る様子を二刀流のロン毛が見ながら「確かに多いな。海で安らかに休め」と言いながら二刀流の斬撃を飛ばします。
大量の蟻が全て爆発。
ロン毛「こんな小さな蠅じゃなく、水篠旬と戦ったヤツがまだ生きていたら…もっと興奮したのにな。残念だ。」
バラバラになった蟻達が海に落ちていく様子。
場面はアメリカのスカベンジャーギルドへ。
金髪のお団子女性「どうですか?ミスター将人と水篠旬の間に接点は1つだけです。ミスター将人の兄、右京隼人は水篠旬に殺された可能性があります」
金髪ロン毛ハンター「だから私は復讐を取る。簡単に言うとこうか?」
金髪のお団子女性「そのようです。」
金髪ロン毛ハンター「今回の件で水篠旬に会うことはより困難になったな。彼に会いたかったが、残念だ。」
トーマスアンドレ
スカベンジャー
ギルドマスター
金髪のお団子女性「二人が戦ったらどうなさるつもりですか?」
アンドレ「ローラ、君はまだ私を分かっていないな?スカベンジャーギルドが所有するミスター将人。そしてスカベンジャーギルドは私のものだ。私の所有物に触れるヤツは許さない。それがアメリカ政府であっても」
ナレーション「済州攻略三回目の夜。軍と慶南地区の代表ギルド’騎士’は何かが起こるかもしれない場合に備えて、また魔法の石を集めるために済州に到着しました。」
煙草を吸いながら板東 修輔(ナイトギルド代表)が「運が悪い人がいました」と語りだします。
謙(ゆずる)「なんです?」
板東 修輔「その男は常にベストを尽くすために全力を尽くした。 彼の夢は金メダリストになることだった。体重のクラスを下げるために体重を減らし、自分のためだけに一生懸命トレーニングをした。彼は厳しい訓練に耐えた。残された唯一のものは、オリンピックのためにステージに立つことだった。彼はその夢を達成しようとしていた。ドーピング検査は問題なく、前夜に悪夢を見ることも無かった。彼の状態は最高でした。しかし…突然覚醒が起こり彼は魔法メーターに巻き込まれ、オリンピックに参加できませんでした!」と涙をながすジョンス。
謙「ああ、それはあなたの物語でしたか、兄さん?」
板東 修輔「その男は夢をあきらめなければならなかったが、彼は新しい夢を持ち始めた!この国で最高のギルドを確立するという夢を!」
と熱く語りながら吸っていた煙草を地面に捨てます。女性のメンバーが「ここにゴミを捨てないでください」と注意します。
謙「あなたが素晴らしいことを知っています、兄さん!」
板東 修輔「これらの高品質の魔石を見ろ!これらを持っていけば、俺たちは国内で最高のギルドになる…!」と謙と悪い顔をしながら話すジョンス。
後ろで女性メンバーが「それはまずいです!」と注意します。
謙「しかしとても綺麗ですね」
板東 修輔「魔力も感じないので、心配せずいくつかをつかんでください」
と話していると蟻と遭遇しますが
板東 修輔「おっと、ここに一匹いた」と一撃で倒します。
板東 修輔「心配しないでください。たとえアリがさらに2匹いても、私たちがここにいます」
魔法石を盗もうとしていたのを見ていたからなのか(・_・;)な軍人2名。
謙「に、兄さん!」
板東 修輔「何か問題か?」
軍人A「ハッ!」
軍人B「お前は誰だ?」
褐色の肌のロン毛マッチョが歩いて近づいてくる様子。
板東 修輔(架南島には協会からの使命でいる私たちと兵士だけのはず…)
板東 修輔「あなたの身元を教えてください!」
謙「兄さん、あれは人間ですか?」
板東 修輔「ちょっと、撃たないで! あれはモンスターじゃない!」
軍人A「あなたは立ち入り禁止区域にいます!あなたが命令に従わない場合、我々は撃ちます!」
褐色のロン毛「…$%+@」
板東 修輔(あれはモンスターなのか?!)
青白いガリガリの手がパチンと指を鳴らすとナイトギルドメンバーと軍人は全員気を失います。
褐色のロン毛「何をしている?」
白髪の老人「シーンを作る必要はありません。 私は彼らを少しだけ眠らせました。確認しますか?」
褐色のロン毛「それが彼の力だと確信している」
白髪の老人「変ですね。 彼が人間を助けている理由がわかりません」と倒れている板東 修輔を見ながらいいます。
褐色のロン毛「知るか。興味があるならどうして自分で聞いてみない?ここは腐った昆虫の臭いがする。’彼女’がそれを見たらおびえていただろう」
白髪の老人「狩りは計画どおりに進行しています。何も変わっていません」
褐色のロン毛「わかった」
白髪の老人がゲートのようなものを作ります。
褐色のロン毛「ああ、それはここにいたようだ」
白髪の老人「韓国に?」
褐色のロン毛「俺たちがここにいるし、それの相手をしたらどうだ?」
白髪の老人「私たちは…彼の手にこの場所を残します」
褐色のロン毛「お前は関与したく無いのか?」
白髪の老人「あなたがそう見えるならお好きに考えてください」と言ってゲートのようなものに入って消える白髪の老人。
褐色のロン毛「腰抜けが…」
倒れている板東 修輔を見ながら「まあ、シーンを作る必要はないか」とつぶやき、赤いゲートのようなものを出して入って行きます。
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と言うところで107話は終了です。
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