「俺だけレベルアップな件」 は韓国で連載されている漫画です。
韓国語と英語で毎週木曜日に無料公開されており、日本語訳は少し遅れていますが毎週金曜日にピッコマというサイト・アプリで公開されています。
Google翻訳を使ってそれっぽくまとめてますので、日本語版が公開された時に印象が違う可能性があります。ご了承ください。
124話のネタバレ
オルロフの家
レイジ「1日1000万ドル?!」
オルロフ「あんたは年間36億ドルで国を救うことができるんだ。36兆と言っているわけじゃない。トーマスに比べればむしろ安いだろう」
ルノー「カナ、ロシア語を話せるか?あの酔っぱらいは何て言ってるんだ?」
カナ「良く分からないけど、良い感じではなさそうね」
オルロフ「それで、1日1000万ドルで自分の国を買うのか?それともお金を節約して自分の国を諦めるのか?ぶわはははははは」
オルロフ「今の自分に選択の余地があると思っているのか?俺の靴を舐めながら懇願しても無理かもしれないのに」
レイジ「それだけ実力には自信があるということですね」
オルロフ「もちろん。お前の後ろに立っている負け犬を100人雇うよりずっといい。考える必要も無いだろ?」
ルノー「俺たちを侮辱しているのか?」
カナ「言ってることはわからないけど、その意味ははっきりとわかるわ」
直後、二人の周りに結界がはられ動きを封じられてしまう。
オルロフ「俺の許可なしではお前らは一歩も踏み出すことができない。出られるか自由に試してみろ」
ルノー(俺らSランクの動きをどうやって制限したんだ)
カナ(なんてことっ!完全に動きを封じられてる!)
オルロフ「Sランクゲートを消してやるし、追加料金なしでバカどもを生かしてやる。どうだ?これならお前らも満足できる取引じゃないか?」
レイジ「あなたの能力は確認しました。しかし、政府がそのような支出を認めるかどうかは別問題です…」
レイジ(現時点では彼の能力を信頼するのが最善か…)
レイジ「いえ、わかりました。この件について報告させていただけませんか。」
オルロフ「えぇ、どうぞ」
旬のマンション
玄関で靴紐を結び、出かける支度をしている旬。
旬「行ってきます」
母親「旬。お母さんは何も心配する必要ないのよね?」
旬「もちろん。約束があるんだよ。行ってきます」
残り時間:0時間1分02秒
残り時間:0時間0分56秒
残り時間:0時間0分32秒
残り時間:0時間0分15秒
残り時間:0時間0分11秒
残り時間:0時間0分6秒
鍵を利用できる場所は閉鎖されています
学校
協会の人「同じ場所にゲートがまた開くなんて」
協会の人「学校が閉鎖されていて良かった。生徒でいっぱいだったら適切に制御することすらできないもんな」
フードを被った男が学校に入ってくる。
協会の人「ああ、ここは入れません!」
男がフードを取る。
協会の人「み、水篠ハンター?」
旬「門が現れてからどれくらい経ちますか?」
協会の人「み…3日です」
旬(やられた!時間になると門が現れるではなく、場所が明らかになると書いてあった…。ゲートはCランク位だからそんなに高くはないか…)
旬「ハンターはもう中に?」
協会の人「はい、約2時間ほど前に」
旬「今すぐ止めさせる必要があります」
協会の人「え?でも我々の分析ではゲートはCランクしかないんですよ…」
旬「攻撃チームが危険です。今すぐ撤退しないと全滅しますよ」
協会の人「全滅するとは…どういうことですか!?」
旬「攻撃チームと一緒に戻ります」
協会の人「どういう事ですか?説明してください…!」
旬「そんな時間はありません」
ゲートに入る旬。
Cランクダンジョン
ハンター「ここがボスの部屋?しかし何で開かないんだ?」
ハンター「どうしればいいのかしら?魔法を使ってもドアに傷一つ付かないなんて」
ハンター「どうしよう?ここまで来て引き返すのか?」
旬「それは罠だよ」
ハンター「うぉっ!驚いた!」
ハンター「あ、あなた誰ですか?」
旬「俺は2重ダンジョンの生存者です」
ハンター「2重ダンジョンの生存者?」
ハンター「あれ?あの人…もしかして…水篠ハンターじゃないか?」
ハンター「本物?!Sランクハンター水篠旬だ!」
旬「この場所がどれほど危険か想像さえできません。ここから引き継ぎますので、みなさんはこのダンジョンから出てください」
ドアノブを動かす旬。
旬(開かない。魔法で閉じられているのか?)
カルテノン神殿への門は現在施錠されています
鍵を使用してください
旬(前のとは違う。それで鍵が必要なのか)
ドアが開く。
ハンター「な、なんだ?」
ハンター「どうやってドアを開けたんだ?」
ハンター「さっきは全然開かなかったのに!」
ハンター「すみません、水篠さん。このダンジョンの攻略許可証は、勇気ギルドの攻撃チームによって購入しました。ですからこのダンジョンを離れるように私たちに言う権利はありません。」
ハンター「彼の言う通りだ!Sランクハンターとはいえ勝手すぎます!」
旬「…」
旬「それなら止めません、この門から入りたい方はご自由にどうぞ」
ハンター「俺が見ます」
鍵を持っていない人が神殿に入りました。
入場は許可されません
像が動き出しハンターを攻撃するが、旬が襟元を引っ張って助ける。
旬「このダンジョンはあんなのでいっぱいです。それでもあなたは入る必要性を感じますか?」
旬「よく聞いてください。このダンジョンを出て、協会に連絡してください。二重ゲートが現れたと」
鍵の所持者が入場しました。
扉が閉まる。
それはすべてここから始まりました。
旬「また…戻ってきた」
旬(でも今は違う。それを確実に感じる)
旬「これらの彫像は、モンスターでも生物でも無い。誰かの操り人形だ。そして、この部屋を満たす魔法は、たった1つの源から発せられている」
旬「お前がその真の源だ」
旬「何も言わないのか?そろそろ答えて貰おうか」
説明書きを持っている像の前へ。
像「ついにここまで来た」
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と言うところで124話は終了です。
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