「俺だけレベルアップな件」 は韓国で連載されている漫画です。
韓国語と英語で毎週木曜日に無料公開されており、日本語訳は少し遅れていますが毎週金曜日にピッコマというサイト・アプリで公開されています。
Google翻訳を使ってそれっぽくまとめてますので、日本語版が公開された時に印象が違う可能性があります。ご了承ください。
前回のあらすじ
右京将人がテレビを見て旬が生きている事に気づきます。旬はオークションハウスを訪れ、貪欲のオーブの売値を聞きます。また、悪魔の城対策に耐火性のある防具を見せて貰います。また、ストアで買ったナイトキラーが思ったより高値がついた為、貪欲のオーブを売らなくて良くなりました。賢太が父親に追い出されたので泊めて欲しいと旬のマンションを訪ねます。そして賢太の父親が急に家で倒れる。という所で終わりました。
80話のネタバレ
妹の葵が寝ている部屋に入り、俺が留守の間、誰かが妹に近づくかもしれないと考え、「出て来い」と衛兵ハイオーク3体を出します。
「こいつらなら1人でもAランクハンターに十分対処できるはずだ。」「君たちはタスクの四人の衛兵じゃなかった?なぜ3人しかいないんだ?」と聞くと衛兵ハイオークの一人が説明します。旬は「ああ…」とつぶやきながら、彼は天井に引っかかっていたから、俺は最後の1人を影に変えることができなかったのかと考え「二人は戻って」と戻します。「あと2人ガードを付けるから、妹の安全を確保して」と命令すると衛兵ハイオークと二つの影が葵の影に入り込みます。
旬はマンションの屋上で「俺はそれをしている間に、近所を保護してみるべきかな?」と、影の兵士5体を出します。「今からあなたたちはこの近所の監視員です。他の人に気づかれないように注意してください。さて、パトロール開始」と伝えると影の兵士がそれぞれ散って行きます。
「殺人者が現れたとしても、彼らがハイランクハンターのレベルになければ、俺の影の兵士を倒す事は出来ないだろう。これは、世界がもう少し平和になるのに役立つはずだ」とつぶやきます。
旬と賢太が車でどこかへ向かっている様子。
旬が「よく眠れた?」と聞くと、「はい、兄さん。最近のモーテルの設備はとても素晴らしいです」と賢太が答え、「ギルドのオフィスが見つかるまでそこに泊まれば」と旬が言います。そして、実際に諸菱建設のギルドマスターの地位を断ってここに来るなんて思ってもみなかった…でもやっぱり、彼が俺を好きになった原因を作った人の事は笑えない。と、旬がやれやれ顔で考えます。
賢太が「ちなみに、兄さんはこの早い段階でワールドタワーでどんなビジネスをしているんですか?」と車を運転しながら聞きますが、旬は車のドアを開けて「行ってくる」と言い、賢太が「え?」と振り向くともう旬はいません。
あなたは悪魔城のダンジョンに入りましたと表示されます。
街が燃えているダンジョンで、難易度は劇的に増加するだろう。だから今回は準備をしてきた。フィールドの熱から保護するための新しいアイテム、「風のローブ」と、ハンターオークションから購入した水属性が染み込んだ無名のリング。と考え「準備万端」といいます。
クエストが到着しましたと表示され、旬が「また?」とつぶやきます。
旬「報酬は前回よりも良いな」
【最高品質のルーン石:影交換】
ジョブ固有のスキルは、ルーン石を壊すことで取得できます。と表示されます。
旬 「ジョブ固有のスキルを付与するルーン石」と言い、影抽出、影の保存、君主の領域。俺はこれまでに3つの職業固有のスキルを得た。一つ一つが信じられないほどの効果を持っている。手に入れるのが楽しみだ。と考えます。
1 ~76 階のロックが解除されましたと表示されます。
[どこに行きますか?]
と表示され「76」と言うと、モンスターだらけの所へ移動します。
タスクが貪欲のオーブを持って巨大化し、火竜の賛美歌を使って敵を焼き払うと、敵を倒した表示と経験値が表示されます。
旬「驚くべき力だ。彼が貪欲のオーブを持っているとしても、彼の能力は影になった後に弱体化したはずだ。貪欲のオーブは、使い手によって大きさが変わるのか。とりあえず、タスクのためにそれを残しておくか」
場面は病室へ。
賢太の父が「どれくらい眠ってましたか?」と聞くと、病院の先生が「2日間ずっと眠っていました」と答えます。
賢太の父「私は疲れていたんでしょう。検査で何か発見しましたか?」
先生「あなたの近くにハンターや覚醒を受けた人はいますか?」
賢太の父「なぜあなたは突然ハンターの事を持ち出すのですか?」
先生「’永遠の眠り’を聞いたことがありますか?」
永遠の眠り、目覚めることのできない眠り。患者は目を覚ますことができないだけでなく、信じられないほどの速度で生命力を消費するため、魔法エネルギーを使用する生命維持装置が必要です。永遠の眠りは、ゲートの出現の後現れ、生命維持装置を買う余裕のない人々を殺したと説明が入ります。
先生「病気に冒された患者は常に眠気を感じ、最終的には終わらない眠りに落ちます」
賢太の父「それはハンターと何の関係がありますか?」
先生「永遠の眠りは魔法エネルギーに深く根ざしています。本質的に魔法エネルギーに耐えられない人もいますが、永遠の眠りは、魔法エネルギーに長時間さらされることで発症する病気の1つにすぎません。あなたはモンスターやマナ結晶、魔法のエネルギーを放出する人々に注意する必要があります。突然の症状がどのように現れたかを考えると、社長の状態を刺激するものがあるはずです。社長、あなたの家族の中に誰かハンターがいますか?」
賢太の父は、長期間にわたる魔法のエネルギーへの照射。時間が進むにつれて、魔法エネルギーの使用は増加し続け、魔法エネルギーを放出する人々も常に増加している。私がこの世界で魔法エネルギーを扱うことができないということはと考え、「私はすでに手遅れだ。私は、諸菱ミュンハン、手遅れだと?私は負けません。私はまだ負けていません。」とつぶやきます。
画面が変わり、同時に、日本の島の一つで…蟻が死なずにその土地にたどり着く事に成功した。と説明が入り、羽をもった赤い蟻が海から上陸した様子。
———————————————————–
と言うところで80話は終了です。
コメント
ご意見ありがとうございます。連続した会話は特にシンプルにした方がいいですね(^^;)
『です。ます。つぶやく。』等を省くだけで違和感が軽減されると思います
パンフレットやあらすじを読んでいるような感想です