「俺だけレベルアップな件」 は韓国で連載されている漫画です。
韓国語と英語で毎週木曜日に無料公開されており、日本語訳は少し遅れていますが毎週金曜日にピッコマというサイト・アプリで公開されています。
Google翻訳を使ってそれっぽくまとめてますので、日本語版が公開された時に印象が違う可能性があります。ご了承ください。
※英語版の画像の順番がおかしい為、韓国語版にリンクしています。
169話のネタバレ
デビッド「…かなりの人が集まったな」
デビッド(大統領、首相、ギルドマスター、ハンター協会の会長まで…誰もがプレッシャーを感じているのだろう。前に出た水篠ハンターが「今回のゲートも大したことなく終了します」と言ってくれるといいのだが。もし彼が反対のことを言うのだとしたら…)
旬「誰もが辛い思いをすることになります。誰も戦いを避けることはできません。彼らは皆さんの目の前に現れ、すべてのものに破壊をもたらします」
中東の人「あ、あなたの言っていることを信じろと?国家権力級ハンターが防げないというわけではないでしょう?」
旬「地上最悪の災害とされるカミッシー以上の魔獣が何百体も出現します。国家権力級ハンターでも防ぐことはできません」
??「証拠を…私達に証拠を示せ!そうでなければ、あなたの言うことを信じることは出来ない!カミッシーに匹敵する数百の魔獣が現れるなんて話を信じられると思ってるのか?」
旬がゲートを発生させる
女性「ど、どうなってるの…?」
茶髪「あれは…あれはゲートか?水篠ハンターがゲートを作成した?しかも一度に複数を…?」
旬「少ない数であれば私がしたように敵はいつでもどこでもゲートを作成する事ができます。その軍勢が巨大なために私達に多少の猶予が与えられているだけです」
白髪「水篠ハンター!あなたはその仲間ではないでしょうね?!ゲートから出てきた兵士たちは私たちを殺すために連れてきたんじゃないですか?!あぁ、もちろん私は水篠ハンターを完全に信頼していますが…」
デビッド「ゲートから何が来るかはわかりました。私達は何をすればいいですか?」
旬「ゲートから離れてください。できる限りゲートから遠い場所へ逃げてください」
彼が会議で話したことは、大きな波及効果を生み出した。
できるだけ遠くに行こう!
人類の力では耐え難い数の魔獣が降り注ぐという警告、誰もがゲートからできる限り遠く離れるように最善を尽くした。
無人島?
旬「ベル、出てこい」
ベル「王よ」
旬「頭打ち込み。これがゆっくり休める小さな宿か?大きさはともかく宿泊施設でさえ無いだろ?」
ベル「王が滞在される宿泊施設であれば少なくともこの程度は必要かと…」
旬「あの旗は何のために立てた?」
ベリオンも頭を地面に打ち込む。
旬「ああ、あれはお前のアイデアか?ベリオン、君主が死んだ場合軍隊はどうなる?もし俺が死んだら総団長であるお前が影の軍隊を引き継ぐのか?」
ベリオン「私たちの命は主君と一つです。主君が亡くなった時私たちも滅びます」
旬(自分の命を顧みずに主人のために動く兵士たちの忠誠心は明らかに影の軍隊の強みだ。長所と短所はコインの裏表のようなもの。敵は俺に対抗するためにできる限りのことをするだろう)
イグリット「主君、全面戦争には勝算がありません」
旬「どれ位の兵力差だと思う?」
ベリオン「少なくとも100倍以上はあると思います」
旬(少なくとも1000万人以上の兵士がいるということか)
カナダ
ミルズ「たわごとだ。私が水篠ハンターの連絡先を知っていた場合、直接そう言ったでしょう」
カナダ Sランクハンター
ジェイ ミルズ
インタビュアー「しかし水篠ハンターは世界最高のハンターの1人では無いでしょうか?その彼の警告に注意するのは賢明ではありませんか?」
ミルズ「彼がいくら偉大なハンターであっても彼の言うことすべてが真実であるとは限りません」
日本ハンター協会?
ミルズ「水篠ハンター、あなたが私たちを怖がらせようとしてもゲートを独り占めすることは出来ません。私は少しも怖くない」
犬飼「カナダではジェイミルズを中心にハンターが集まっています。インドなど強力なハンターが知られているいくつかの国でも自主的にレイドの準備をしているようです。水篠さんはどうお考えですか?」
旬「まずは…中国に行きます」
旬(8つの軍団をすべて相手にする事は不可能だ。家族がいる日本を脅かす要素から先に取り除く必要がある。その後、他の君主の相手をする。戦いが長引くほど勝つ可能性が高くなる)
中国
旬「政府関係者が迎えに来ていると聞いたんですが、代わりに劉志剛ハンターが来てくれたんですね」
劉「彼らは愚かなプラカードを作って歩いていたので、水篠ハンターの案内を引き受けることにしました」
劉「こちらです」
旬「空港から見えますね」
劉「はい、あれが今回出現した超大型のゲートです。そしてこれらは…中国の10万人の精兵ハンターたちです」
旬(ハンターの人数が10万を超えるなんて、これなら…)
劉「数だけでなく能力も優れている精鋭部隊です」
劉「もうすぐ始まるようです。」
旬「出てこい」
劉(格が…格が違う。あんなものが空から降り注ぐのか?ここに?まさか…)
劉「これらがすべて水篠さんの召喚獣たちですか?」
ベル「王の左側は私の場所だ…あえて王の横を取っているのは誰だ?!」
旬「彼は俺たちの味方だ」
劉「まさか召喚獣たちと会話までできるとは…」
ハンター「ひ、開くぞ!!」
旬(始まる)
ベリオン「変です。ゲートから何も気配を感じられません」
旬「何?」
旬(まさか…!)
旬「他の場所は?」
ベリオン「散っている影の兵士たちによると、他の場所も同様です」
旬(すべての門が空だって?)
旬(待て、違う。君主が軍隊を分割するために世界各地にゲートを作ったと考えていたが…俺から最も遠い所にすべての兵力を集中したんだ!)
カナダ
ミルズ「誰もが水篠ハンター一人に頼っているなんて」
水篠ハンターは中国に向かうことを選択しました!
DFNとロシアも水篠ハンターを支援することを決定…
ハンターを乗せた飛行機が今日の午後出立予定…
一方、DFNの水害地域で見つかった白い砦はゲートとは無関係なものと明らかになって…
ダンジョンブレイクまで5時間。水篠ハンターの警告は事実でしょうか?それとも…
ミルズ(みんな水篠ハンターに頼っていたが、私たちは揺れなかった)
デモ隊「私達はカナダを放棄しない!」
デモ隊「我々のハンターたちが生活と土地を守ってくれる!」
デモ隊「あの門からどんな魔獣が出てきても勝つ!!」
ミルズ(さぁ、始めよう!)
ハンター達「…」
ハンター達「何だ?」
ハンター達「魔獣がゲートから雨のように降るんじゃないのか」
ハンター達「水篠の嘘か?」
ハンター達「一匹だけ?」
ミルズ(人間?ただの人間だ)
赤髪「あなたはこの場所の王ですか?」
ミルズ「魔獣が話した?」
ハンター「驚くことじゃありませんよ。魔獣は自分の装備を作って着用し、ルーン文字やランクなどの組織社会を確立しています。すなわち彼らは人間と同様の知性を持っています。今まで私たちとコミュニケーションをとる意思がなかっただけです。魔獣が人間の言語を身につけ私たちとコミュニケーションをとろうとしてもおかしくないでしょう」
ミルズ「人間と魔獣がコミュニケーションを取れるなんて…」
ミルズ(そうか!分かったぞ!水篠が最初のゲートから出てきた兵士たちを自分のものにすることができた理由は、このように彼らとコミュニケーションをとったからだ。初めて見た人に王が誰かと尋ね、言われた王に従うんだ)
ミルズ「私が王だとしたら?」
赤髪「奴はここにいないようだ」
中国
旬「カナダで何か起こっているか確認する方法はありますか?」
協会の人?「ちょっと待ってください」
旬(そうだ、ハンター管理局のアダムホワイトなら…!)
アダム「はい、水篠ハンター!」
旬「アダム、カナダの超巨大ゲートがどうなったか教えてくれませんか…」
スマホ「わあああ」
旬「まさか…今どこにいるんだ?」
アダム「他のエージェントと一緒にカナダの超巨大ゲートに来ています」
旬「あなたが何故そこに?!!」
アダム「私達の側にあるカナダのゲートを他人事のように見守る事ができる状況ではなく…私だけでなく多くのエージェントがここに派遣されています」
旬(くそ…彼らはまだ敵の軍隊の規模に気づいていない)
旬「ゲートに変化はありませんか?」
アダム「はい。他の所と同じようにゲートの中が空だったようです。現場はとても静かです」
旬(ふぅ、良かった)
アダム「あれ?ちょっと待って。今…ゲートから何かが降りてきます。人…?人が一人降りてきています!」
旬(…人?)
旬「アダム、逃げて!できるだけ早くそこから離れてください!」
アダム「ハンターが…前の列にいた最上級ハンターが一瞬で灰になりました!」
旬「アダム!いいから逃げろ!!一刻も早くそこから抜け出すんだ!」
アダム「空からドラゴンが…空からドラゴンと他の魔獣が延々と降りて来ています!あらゆる種類の魔獣が一か所に集まっています。これはどうしたら…?!」
旬(こうなった以上…アダム一人くらいは生かすことができる。彼につけた影を操縦すれば…!)
アダム「み、水篠ハンター?」
旬「今から空間を移動します」
赤髪「どこに行く、影?」
アダム「水篠さん、私は」
と言うところで169話は終了です。
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