「俺だけレベルアップな件」 第63話 英語版を翻訳したネタバレ

「俺だけレベルアップな件」 は韓国で連載されている漫画です。
韓国語と英語で毎週木曜日に無料公開されており、日本語訳は少し遅れていますが毎週金曜日にピッコマというサイト・アプリで公開されています。
Google翻訳を使ってそれっぽくまとめてますので、日本語版が公開された時に印象が違う可能性があります。ご了承ください。

英語版第63話はこちら

前回のあらすじ

ハンター協会で再評価を受けたところ、検出器で測定不可が出てしまい3日後に再度訪れる事に。測定不可が出た場合Sランク判定がほぼほぼ確定のようでスカウトに来ていた人たちがざわつく中、更に韓国最高ギルド「ハンターズ」の代表者最上真が現れ更なる騒ぎに。と言う所で終わりました。

前回の62話のネタバレはこちら

63話のネタバレ

旬はあの人が最上真?彼の最大の火魔法1つで建物を一掃する事が出来る究極の兵士として知られるハンターで、自分のニックネームの由来だと考え、思わず乾いた笑いが出てしまいます。(旬は最弱兵器と言われていましたねw)

周りのスカウト達は最上真を見て、彼をハンタースギルドに入れるために準備していたのか?ハンタースギルドは既に彼について知っていたのか?トップギルドは凄すぎる…最上真は個人的に彼に会いに来た…と勘違いをしてざわざわしています。

犬飼は彼が本当にSランク!?と驚いた様子。

最上真は笑顔で計測不可という結果は無視できない。彼は10人目でしょうと考えます。また、旬が放つオーラを見て3日間待つ必要も検出器を使う必要もなく、間違いなくSランクですと考えます。

そして、私はハンタースギルドの代表、最上真です。すみません、評価を受けたばかりのようですが、すでにギルドを考えていますか?まだでしたら少しお話する時間を取って頂けないでしょうかと旬に話かけますが、旬はごめんなさい、お断りしますとあっさり言いながら横を通り抜けます。

最上真がショックで固まりながら汗を流す様子。

スカウト達もなんだ?拒否されたのか?とざわざわ。

当の旬は再評価まで3日…やるべき事が沢山ある。すぐに悪魔の城に戻って薬を作らないとと考えながら立ち去ります。

最上真は犬飼に、自己紹介するのを忘れましたっけ?と話かけながら強引すぎたかなと考え旬が出て行った方を見ます。そして彼は音も立てずに消えた。優秀な暗殺者タイプのハンターでしょうと話します。

また、彼がハンターズに参加すれば3人のSランクハンターがいる事になり、世界中のトップギルドと並ぶことが出来ると考えていると、脱いだ上着を手に持ち、慌てた様子で白虎ギルドの白川がやってきます。

白川は最上真社長?と思い、最上真は白川社長がここで何をしてるんだ?と考えます。また、息を切らし疲れた様子の白川を見て、白虎の建物とハンター協会は遠く、ここまで変身して走って来たに違いない。そうか、白川は最初から彼について知っていたのか。ここで何が起こるかも。恐らく…白虎ギルドのトレーニング中に発生した事件の謎の部外者は彼だったに違いないと考えます。彼を放っておいたのではなく、むしろ止める事が出来なかった。旬の態度を見る限り白川が容易に説得できるとは思えないと考えながら白川の横を歩いて通り過ぎます。

白川もいまいましい、手遅れだったか?私はすべての人々の蛇に捕まった(日本語訳ちょっと謎です)と考えます。その後ろでは借金持ちおじさんがCランクだった!と泣きながらガッツポーズ。

白川は最上真が去っていく様子を見ながらこれは複雑になったと考えています。

場面は病院に変わり、病室で眠る母親を見ながら、旬は今にも元気に目を開きそうなのに…とつぶやきます。

永遠の眠り。目覚められない眠り。ゲートが現れ始めた後に流行した病気。俺が助けるから、もう少し待ってて…と話し俺は強くなる必要がある。中間のボス(50階のバルカン)があれ程強いなら、最上階のボスには勝てない。登りながらレベルは上がるけど…と考えながら病室を出るとそこに犬飼が待っています。

犬飼はあの日、二重ダンジョンでモンスターを倒したのはあなたですか?おかげで自分の目が正確ではないと知る事が出来ましたと話かけます。

旬はまた会いましょうと言って立ち去ろうとしますが、犬飼が監視部門の主な仕事はモンスターではなく、人に対処する事です。言い換えれば私たちは法を破るハンターを監視し、処罰しなければなりませんと話を続けます。

旬は出来れば監視部門には関与したくありませんと言いますが、犬飼はまぁ私たちの存在はハンターの唯一の足かせです。でもそれはSランクには無意味ですと話します。旬は振り向き話を聞きます。犬飼があなたに会いたい人がいるので時間を割いていただけませんか?ハンター協会の後藤会長がそこであなたを待っていますといい、部屋に案内します。

旬は会長を見てあの男は…と考えます。

体にはうっすらと赤いオーラをまとった後藤会長が水篠旬ハンター?初めまして、私は後藤ですと右手を差し出し自己紹介し、握手をしながらどうぞお座り下さいといいます。

80歳以上であるにもかかわらず、彼は引退したレスラーを思わせる体つきだ。間違いなくSランクだろう、彼は普通じゃないと旬は考えます。

会長はSランクハンターになった事をお祝したいと言いますが、旬はまだ再検査が残っていますと答えます。会長は実を言うと再検査は無意味です。正確な検出器は結果を分けるのに役立ちますが、範囲外の測定をするツールではありません。今より正確に測定出来るようになったとしても、Sランク、SSランク、SSSランクを区別する事はまだできませんと話します。

旬がそれではなぜ…と問うと、会長は再検査手続きについてですか?それは私たちの時間を買う為ですと答えます。

旬が時間を買う?と問うと、他の誰よりも早く自分のようなSランクハンターと会うための時間を購入する為です。既にご存知かもしれませんが、ハンター協会には犬飼課長のような才能のあるハンターはあまりいません。

トップギルドがハンターに名声と高い給料を保証できる場合、協会に参加したい人、トップギルドの攻略チームのすべての主要メンバーを指名出来る人がいます。しかし、私たちの犬飼課長を指名できる人は多くありません。Aランクのトップクラスであるにもかかわらず。才能のあるハンターと会うための小さな仕掛けを作ったのはそのためです。

旬はそれが再検査の本当の意味?と考えながら話を聞きます。

会長は私はポイントにまっすぐに行きます。私たちは企業ではないので、たくさんのお金を約束する事はできません。しかし、別の道を進むお手伝いは出来ますと話します。

旬が何のことですか?と聞くと、会長は別の道で繁栄するお手伝いをしますと笑顔で答えます

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と言うところで63話は終了です。

64話はこちらから。

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