「俺だけレベルアップな件」 第55話 英語版を翻訳したネタバレ

「俺だけレベルアップな件」 は韓国で連載されている漫画です。
韓国語と英語で毎週木曜日に無料公開されており、日本語訳は少し遅れていますが毎週金曜日にピッコマというサイト・アプリで公開されています。
Google翻訳を使ってそれっぽくまとめてますので、日本語版が公開された時に印象が違う可能性があります。ご了承ください。

英語版第55話はこちら

前回のあらすじ

上原を影にしたアイアン、イグリット、旬の3人でアイスエルフのボスを見事倒し、さあ帰ろうというところで終わりました。

前回の54話はこちらでまとめています。

55話のネタバレ

白虎ギルドの面々がゲートの外で立ち尽くしている様子から始まります。

宍戸課長が腕時計を見ると既に午前3時。ゲートの中では1週間が過ぎた事になるようなので7時間も待ってるようです。

宍戸課長が白虎ギルドの白川社長に監視を続けているから家に帰って下さいと提案しますが、メンバーがこんな状況で家で休んでいられると?朝まで待つとイケメン社長。

するとゲートに変化が。

レッドゲートに青い空間が現れ中から人が出てきます。

上原がやったか?!と白川社長が期待の眼差しをゲートに向けます。

今宮、松浦、矢田が姿を現し、誰かが彼らは生きて帰ってきた!と喜びの声をあげます。続いて旬とりんが出てきます。

その姿をみて宍戸課長が思った通り!と心の中で叫びガッツボーズ。

全員が出終わるとゲートが閉じてしまいます。

誰かが上原はどうした?まさかこれで全員か?と叫ぶと、今宮が私たちだけですと辛そうな表情で答えます。

低ランクハンターだけが生き残った事に驚きを隠せない白川社長。中で何があったんだ?と考えている横で旬がりんに帰ろうと声をかけます。

待て、少し話を聞かせてくれと白川社長が旬の右肩に手をやり引き止めますが、旬は手を払いのけて疲れてるから質問はギルドメンバーにしてくれと告げます。

白川社長はこれにカチンときたのか再度旬の肩をつかみ、自分は白虎ギルドのマスターで白川という。と自己紹介し、9人のメンバーを失ったんだ、話を聞かせてくれてもいいのでは?と威圧しますが旬はだから何?残りの3人は救った。あなたがマスターなら感謝が先では?とにらみ返します。

白川社長はその通りだ、すまないと旬に謝罪します。大人ですね。

旬とりんは車に乗って帰る様子。

白川社長は座って暖かい飲み物を飲んでいる今宮に声をかけ、彼が誰で何故イライラしてるのかを聞くと、今宮は理由はわかりませんが、ボスの死体の前で3回何かを叫んでいましたと伝え、更に話を続けようとしますが宍戸課長が横から彼は疲れているだけで悪い人ではないですと伝えます。

白川社長が旬を何が何でもギルドに引き入れるように伝えると宍戸課長も自分の目は間違ってなかったと安堵の表情。

車を運転中の旬。ボスの影の抽出に3回失敗した事を思い出し、ダンジョン攻略を無駄だったと考えている様子。

ただ、Aランクの短剣を手に入れたようで少しは収穫もあったようです。

りんをマンションの前まで送り届けると、今日はありがとうございましたと赤ら顔でお礼をいうりん。また会いましょうといい走り去ります。

旬はりんの好意には気付かない様子。3:50分を表示する時計をみてもうこんな時間か、今日から諸菱賢太との攻略に戻ろうと笑顔で帰路につきます。

翌日、派手な兜と鎧を着ている賢太を見て、その格好でタクシーできたの?と旬は呆れ顔。迎えに行くつもりだったのにと旬が伝えると、賢太は助けて貰うのだから自分が来るのが当然。出発しましょう!と旬に伝えます。

車のなかで旬がりんに電話をかけ、出て来るように伝えて迎えにいきます。その様子をみて賢太はふたりが親密な関係にあるのではと疑います。

りんが合流し旬と後部座席で色々と話をしているのですが、昨夜は寝れたか?家に4時過ぎについたなどという内容から賢太はより疑惑を深めますが、取り合えず気にしない事に決めたようです。

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と言うところで55話は終了です。

56話はこちらから

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