「俺だけレベルアップな件」 第67話 英語版を翻訳したネタバレ

「俺だけレベルアップな件」 は韓国で連載されている漫画です。
韓国語と英語で毎週木曜日に無料公開されており、日本語訳は少し遅れていますが毎週金曜日にピッコマというサイト・アプリで公開されています。
Google翻訳を使ってそれっぽくまとめてますので、日本語版が公開された時に印象が違う可能性があります。ご了承ください。

英語版第67話はこちら

前回のあらすじ

攻略部隊が出てきたのでゲートに入場する採掘チーム。Eランクという事で陰口を叩かれたり嫌がらせを受けたりしますが、魔法石の採掘では人一倍の活躍をする旬。昼食の時間になり一人になったタイミングで、誰にも気づかる事無くボスの側まで来るとハンタースギルドへの迷惑もかえりみず戦いたい衝動にかられます。が、その時後ろから誰かに声をかけられるという所で終わりました。

前回の66話のネタバレはこちら

67話のネタバレ

あなたに質問したのだけどと言いながら近寄ってきたのはハンタースギルド副代表の向坂雫。

旬が短剣を持っている様子。

何を考えてたんだとため息をつきます。

(この後コマが逆なのではないかという気がします。)

旬はそれは危機一髪でした、私は道に迷ってここにきてしまいましたと伝えながら短剣をこっそりしまいます。

向坂雫はあなたは採掘チームの一員ですか?ボスがいる場所です、戻ってくださいとハンカチで口元を押さえながらいいます

旬は俺の背後を取るなんて彼女は普通じゃないと考えます。

向坂雫は旬の手元に短剣が無くなっているのに気づき、彼は間違いなく武器を持っていたと思ったけど幻覚だった?と考えます。

そしてすぐに戻ってください。あなたがボスを攻撃すると、多くの人が死ぬことになりますと話します。旬はすみませんといい戻ろうとしますが、すれ違いざま向坂雫は何かに気づき旬を呼び止めます。そしておもむろに旬の匂いを嗅ぐと異臭がしないと顔を輝かせます。旬が何か問題でも?と聞くと向坂雫は旬のハンターカードを手に取り、あなたは本当にハンターですか?と問いただします。そしてカードをみてEランクである事と水篠旬という名前を確認します。

向坂雫は考える素振りをしながら、気にしないで。このダンジョンは巨大なので注意してくださいと伝えます。旬は意味が分からないという感じで、はいと言って戻ります。

その後ろ姿を見送りながら向坂雫は彼のランクが低すぎたからかしら?彼からは悪臭を感じなかった。いや…むしろいい匂いがしたと考えます。

採掘リーダーが旬に、迷子になってハンター、チャに会ったって?そりゃ幸運だな。彼女と話をする事だってまれだってのに。ハンター、チャはボスが巣を離れるんじゃないかって警戒してパトロールに行ってたんだ。休憩中でもパトロールする程彼女は用心深いんだなと話します。

旬はそれが彼女があそこにいた理由か?採掘チームはボスを見る事も魔力を感じる事もないから笑っていられるんだろうな。攻撃部隊のメンバーはボスがどれほど怖い相手か知っているから心配するのは理解できると考えます。

眼鏡の採掘メンバーがハンター、チャはハンターから特定の香りを感じるらしくて、それが凄く悪臭らしいよと教えてくれます。

旬がハンターの香り?と聞くと眼鏡の採掘メンバーがそれはある種ユニークな生理学なんだって。だから彼女はハンカチで鼻を覆ってるんだね。ハンターの近くで呼吸するのは大変みたいと説明します。

旬は彼女は俺がハンターかどうか尋ねたけど、それは何故?と考え、レッドゲート事件の際にアイスエルフのボスが我々には人間を殺せと声が聞こえると言っていたのを思い出しながら、前と同じような事か?ほかのハンターのような特別な匂いがしていない。俺を殺すようにモンスターに命令する声もない。それは俺がプレイヤーだからか…システムの恩恵を受ける唯一の存在。プレイヤーとはなんだ?と考えます。

場面はダンジョンの外に変わり、採掘リーダーが良い働きだったよ、旬と言いながら給料袋を差し出します。お前はかなり良かった。あんな魔法石を見せられて掘削機か何か持ってきたのかと思ったよ。おかげで2時間仕事を早く終える事ができた。収集チームの前に仕事が終わるとは思わなかったよといいます。旬はお礼を言って袋を受け取ります。

採掘リーダーはこの仕事を始めて色々な人に会ったけど、お前のようなやつに会うのは初めてだ。お前には優れた採掘の才能があるとべた褒め。

旬は心の中でハハ…と汗をかきます。

採掘リーダーは俺は普段こんな事言わないんだけどな、お前は俺の元で仕事をしたいか?俺はお前を大切にするぞと照れた面持ちで話しますが旬はあなたの親切なお誘いに感謝しますが、すでに別の仕事が待ってましてと困り顔で断ります。

採掘リーダーはああ?それは残念だ。なら明日はどうだ?明日も仕事にこれるかい?と笑顔で聞きます。

旬はランクの再評価は2日後に行われるからまた鉱夫として働く意味はあるか?ダンジョンのクリア手順は大体理解したし…と考え待てよ、明日も?と思い、ハンタースギルドは明日もまた攻略するんですか?と聞きます。

採掘リーダーはもちろん。それは別のAランクゲートだけど。明日はAチームじゃなくてBチームのやつだと伝えます。

旬はBチーム?Aランクダンジョンをクリアするのに彼らは戦力を半分に分けるのか?と考えていると採掘リーダーはそれがハンタースギルドの力だ。ハンタースギルドは恐らくAランクダンジョンをクリアする為に戦力を2つのチームに分けられる韓国で唯一のギルドだろうと言います。

旬は明日はどこに行けばいいですか?と真剣な表情。

お前は正しい選択をしたぞ旬!担当者に給料を2倍にするように頼んどくよ!5人分の仕事をする事ができるやつの賃金は2倍にする価値があると言い、旬は困った感じでお礼をいいます。

場面は焼き肉屋へ。

あなたが一緒に食べようって頼むから来たのに何で豚バラ肉なの?と誰かが聞くと、酔っぱらった様子の諸菱賢太がえ?豚バラ肉を見下してます?ここは水篠さんと僕が思い出を共有した場所です!とくだを巻きます。

一緒に来てる相手は賢太のいとこの明菜のようです。

明菜はそれで、なぜ私をあなたの大切な場所に連れてきたの?とご機嫌斜めの様子。

賢太が父との話はうまくいきましたというと、明菜は本当に?あなたギルドマスターになるの?と聞きます。

賢太は声を震わせながらその為には水篠さんの協力が必要なんですと答えると、明菜は水篠さんって誰なのよ…と呆れ顔で考えます。

賢太は携帯を見せてこれを見て!僕の電話を避けてるよね?と何度も電話をした履歴を泣きながら見せます。彼はしばらくの間連絡が取れないだろうと言ってたけど、もう1週間以上経ってるんだよ!3~4日連絡が無かった事はあったけど1週間は長すぎます!とボロ泣き。

明菜は彼とどんな関係なの?気持ち悪いと引いた様子。

テレビで韓流スターの友谷稔が、撮影がまだ終わってないのでランク評価まで待たないといけないんですとインタビューに答えている様子。

それを見て明菜が一体なんなの?というと賢太は泣きながらあなたはどこから話題を変えているんですか?と言います。そして韓流スター友谷稔。彼は2日でランク評価を得ていると説明します。

明菜はそれは全てショーね。彼はすでにAランクを獲得してるし、彼はこれを全てショーの為にやってるんだわといいます。

賢太がショーをするだけなの?と聞くと彼は十分な注目を得なかった事で大騒ぎしてるの。彼は女性遊びが盛んな事で有名よ。モデルの後輩といちゃつきさえしてたわ。彼はこんな計画をするのが得意で、評価の前でも非常に抜け目がなかった。これだけ‥と言いかけて、とにかく、これがあなたが話したかった全て?忙しいんだからその水篠さんて人を呼ぼうと賢太から電話を奪い取って電話をかけようとすると丁度着信が来たようで、電話来たわよと伝え、賢太が本当?!と言います。

旬が久しぶりというと、賢太はあなたは少し離れるといったけど今まで何してたんですか?と強い口調で話します。

旬が決まってるだろ?ダンジョンに行っていたと答えると賢太は嬉しそうな顔で期待通り!と思います。旬がお父さんとの話はどうだった、スムーズにいった?と聞くと、それが水篠さんと話したかった事です。時間があったら明日行ってもいいですか?と言うと、明日?夕方なら大丈夫と旬が答え、わかりました!と賢太が答えます。その様子を笑顔でみている明菜。

場面はハンタースギルド副代表向坂雫のホテルへ。

電話でこんにちはと挨拶をしている様子。電話相手はこんな時間に私を呼び出す何てどうした?といいます。

向坂雫は今日採掘チームで働いていた水篠旬という男に関する情報を探ってもらえますか?と伝えます。

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と言うところで67話は終了です。

68話はこちらから。

日本語版コミック

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