「俺だけレベルアップな件」 は韓国で連載されている漫画です。
韓国語と英語で毎週木曜日に無料公開されており、日本語訳は少し遅れていますが毎週金曜日にピッコマというサイト・アプリで公開されています。
Google翻訳を使ってそれっぽくまとめてますので、日本語版が公開された時に印象が違う可能性があります。ご了承ください。
166話のネタバレ
ゲート
魔獣を呼び込む巨大な穴。
ダンジョンボスを倒した後、1時間以内にゲートを脱出しなければならないが、私は次元の狭間に閉じ込められてしまった。
私に接触してきた支配者たちは彼らの力を貸す代わりに君主を防ぐように要求してきた。
まもなく誕生する影の君主。
脱出路を失った私に選択の余地はなかった。
私は支配者の使者として重大な使命を持って地球に戻って来ることができた。
しかし…。
私はその使命を果たすことができなかった。
人類にとって最悪の災害が彼の体にあることを知っていたが…遠くから監視すること以外できることはなかった。
その間、影の君主の完全な降臨を防ぐことだけに焦点を当てていた支配者たちの意見が変わり始めた。
そして最後に、”光輝の破片”が私に新しい指示を出した。
光輝の破片「影の君主を守りなさい」
潤一朗「彼らは君主の計画を阻止するためには完全な力を持った影の君主が必要だと気づいた。天の兵士たちより先に到着する事になるドラゴンの王、破滅の軍団を防ぐにはそれしかなかった…。彼が人間と君主のどちら側に立つかはわからず大きな賭けだった。結果はこの通りだ。」
潤一朗「だから俺はお前を助けた。こんな姿をお前に見せたくはなかったが…」
旬「…父さん」
潤一朗「お前は…俺が憎いか?」
旬「…うん。時々」
潤一朗「すまない…」
旬「ハンターになった時も、死の峠をこす時も、かろうじて生き残って母さんと葵を見たとき…いつも父さんを思い出した。その度に憎んだ…父さんに会いたかった。父さんはどうだった?」
潤一朗「…!」
旬「父さんは俺が…いや俺たちに会いたかった?」
潤一朗「俺は…俺はお前達に会いたかった。ずっと…。姿を見せることは出来なかったが遠くから見守ることが出来て幸せだった」
潤一朗「大きくなったな」
旬「支配者たちか?やつらが父さんを利用したのか?」
潤一朗「彼らは俺に選択の機会を与えてくれたんだ。俺はお前を守ることを選んだ。その事に何一つ後悔は無い」
旬「もっと話をしたかった。もっと父さんと一緒にいたかった…」
潤一朗「良い父親になれずすまなかった」
聡子「葵…」
葵「ん?」
聡子「移動しようか…なんか今…引っ越す気になった」
旬「聞け君主!お前らに間違いなく今日起こったことの代償を払わせてやる!聞いてるか、君主たち?!!」
影の君主の叫び声が天地を揺るがした日、
真の戦争の序幕が上がった瞬間だった。
レポーター「トーマスアンドレハンターの命に別状は無く…現場に到着した救急車が負傷者を近くの病院に搬送する姿が見えます。市民を虐殺したモンスターはもう動きません。灰になった跡だけが残っています!」
最上「白川社長、先ほどは顔色がよくありませんでしたが落ち着いて来ましたか?」
白川「最上代表こそ額の汗を拭いたらどうですか」
最上「鎮静剤を持っていますがもう心臓の鼓動は止まっていますよね?」
犬飼「終わったのか…」
犬飼(街を襲っていた女性の獣型魔獣。そして白き亡者…)
犬飼(俺はあいつを殺します。会長を殺した魔獣は俺が必ず殺します。だから感謝はその後に受けとります。)
犬飼「そうか、その白き亡者が…ありがとう水篠さん」
ハンター協会は街に現れたモンスターを正体不明の魔獣であると発表した。
魔獣によって都市に与えられた被害は甚大でした。
しかし…
本当の災害は数日後にやってくる予定だった。
劉志剛「これが超巨大なゲートか?聞いた通りの大きさだな。世界中のハンターが集まってもあの門に吸い込まれて消えてしまいそうだ」
トーマス「まもなく始まる」
犬飼(世界中からこれだけのハンターが集まるなんてこれが初めてだ。果たしてどれだけ生き残る事ができるのか…)
向坂「水篠さんがこんなに緊張しているのを初めてみました」
旬「そうですか?」
旬(すぐ…ゲートが開く)
ハンター「く、来るぞ!」
ハンター「皆さん、戦いの準備を!」
ハンター「な、なんて大軍だ!」
ハンター「巨大な軍隊だ」
ハンター「みなさん、所定の位置に着いて!」
ハンター「魔獣を撃退する!」
旬(あ、あれは!)
と言うところで166話は終了です。
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