「俺だけレベルアップな件」 第68話 英語版を翻訳したネタバレ

「俺だけレベルアップな件」 は韓国で連載されている漫画です。
韓国語と英語で毎週木曜日に無料公開されており、日本語訳は少し遅れていますが毎週金曜日にピッコマというサイト・アプリで公開されています。
Google翻訳を使ってそれっぽくまとめてますので、日本語版が公開された時に印象が違う可能性があります。ご了承ください。

英語版第68話はこちら

前回のあらすじ

あわやボスに切りかかろうという所でハンタースギルド副代表の向坂雫に声をかけられ踏みとどまる旬。一仕事終わらせゲートの外にでると採掘リーダーから働きぶりを認められてスカウトされますがこれは断ります。しかし翌日はハンタースギルドのBチームがまた攻略をすると聞き参加する事に。一方そのころ諸菱賢太はいとこの明菜に旬が連絡をくれない事を愚痴ります。しかし丁度よく旬から連絡がきて翌日会う事になり機嫌は上々。また、向坂雫が旬の事を調べてくれと誰かに電話で頼む。と言う所で終わりました。

前回の67話のネタバレはこちら

68話のネタバレ

向坂雫は彼は迷子になり、偶然広大なダンジョンのボスの部屋にたどり着いたの?そんな訳ないわ。多分彼は別のギルドのスパイ…これは面倒だわと考えていると電話の相手がえ?どういう事?協会に所属するEランクハンターの事ですか?と聞きます。

向坂雫が彼の事を知っているの?と聞くと電話の相手はまぁ、実をいうと最上真師匠(ハンタースギルドの代表)が私に同じことを頼んだんですといい、向坂雫が最上代表が?といい、電話の相手がええ、彼はその男に関する情報を知りたいそうですといい、向坂雫が何故かわかりますか?というと、理由はわかりません。出来る限りの情報を収集する為に最善を尽くしましたが、協会は彼のデータをロックしました。上位ランクのハンターでもないのに、データに高いレベルのセキュリティが適用されるのはこれが初めてですと説明します。

向坂雫はハンタースギルドの代表は彼の事を知りたがり、協会は彼の情報を隠そうとしていると考え、電話を切って何かが起きていますとつぶやきます。そしてベッドに横になりながらなぜ彼は違ったんだろう、出会った全てのハンターの中でいい匂いがしたのは彼が初めて…と考えます。

旬は採掘チームのメンバーを見て、馬淵さん、真島さん、観月さん達の事を一瞬思い浮かべます。採掘チームのメンバーが笑顔でお~旬。来たな。今日も頑張りましょうと言う姿をみてほほ笑む旬。また、採掘リーダーが今日はランチに参加しろよというと眼鏡のメンバーがもう食べたって言わないの?と茶化します。

旬はしばらくこの感覚を忘れていたけど、ここの雰囲気は色々な思い出を思い出させてくれる。これはそれほど悪くないと考えます。

採掘チーム、今朝はお疲れ様でした!少し休んでから午後の仕事を始めますと誰かが言います。

するとナイト風のイケメンが採掘チームから誰かを借りる事はできますか?私たちの荷物持ちが今日来なくってと頼みにきます。

採掘チームの面々は彼らは荷物持ちとして採掘チームから人を借りたいって?収集チームの方が重い荷物を運べつ強い人がいるのになぜ彼らは俺たちの方に来たんだ?とざわざわします。

収集チームのリーダーっぽい人が採掘チームのリーダーに、俺の部下は時間通りに仕事を終える為に夕食を抜いて更に3時間休まずに働かなきゃいけなかったんだぜ。その上お前たちは俺たちに1人荷物持ちとして貸せっていいたいのか?うちのチームにはそんな人ではないよ。これも全部採掘チームが作業を早めに終わらせたせいだぜといいます。

採掘リーダーはまぁ俺たちは旬のおかげで予定より2時間早く終えたけど…とつぶやきます。

イケメンナイトが攻撃部隊で行きたい人いますか?攻略が終わったら手当ても出しますよと焦った様子で話しますがみんな乗り気ではない様子でわずかな追加費用で命を危険にさらすやつがいるか?たとえ彼らが殴っても絶対しないわーと考えます。

採掘リーダーが、聞いてくれリーダーの外園文章。たとえBランクダンジョンだったとしても俺たちはためらうんだ。それは低ランクハンターには荷が重い。たとえボランディアで君たちの装備を運ぶだけであっても採掘と比較するとリスクが高すぎる。採掘チームの大半はDランクハンターで、Eランクハンターだっている。ちょっとした怪我で死んでします。みんな本当に少しのお金の為に命を危険にさらすと思うか?と聞くとイケメンナイトの外園文章は誰もいませんか…?と困った様子でいいます。

すると誰かの手が上がり、私が行きますといいます。これは当然旬でした。

なんだって!?Eランクハンターが彼らをフォローしてAランクダンジョンに入るのか?!何考えてんだ!?ダンジョンの中には強力なモンスターがいるのになぜ参加したいんだ?お前のように明るい未来を持ってるやつがこんなとこで人生を危険にさらすべきじゃない!と採掘リーダーや眼鏡のメンバーが旬を心配して話しますが、旬は大丈夫です。根性はありますとさらっと話します。

そして、彼らの装備を運ぶだけだけど彼らがAランクダンジョンを攻略するのを直接見る事が出来るのは素晴らしい経験になると考えます。

採掘メンバーの一人が外園文章にあの男は昨日入ったばっかりで知らずに手をあげたんだよと伝えると、外園は彼のランクは何ですか?と尋ね、彼はEランクだよ。彼のランクは低すぎるから他の人を探した方がいいよと伝えますが、外園はいいえ、彼に来てもらいますといいます。

そして旬と握手をしながら参加して頂いてありがとうございます。私は外園文章です。今日の攻略を率いる任を追っていますと伝えます。旬も私は水篠旬ですと自己紹介します。

荷物を持つ旬に重くない?と聞くと旬は大丈と答えます。外園は彼は余裕のようだと考えます。

旬が昨日のゲートも大きかったけど、これは更に大きい?と考えなんてすごいとつぶやくと、外園は昨日が初めての採掘だったんですよね?Aランクゲートを見るのは2回目ですか。門は大きいかもしれませんが、そこから流れてくる魔法エネルギーは昨日に比べて弱いようです。危険すぎる場合、Bチームでは攻略しませんからと笑顔で話します。

旬は攻略メンバーを見てハンタースギルドのBチーム…Sランクハンターを除けば2つの戦闘力に殆ど違いはないな。Aランク11人、Bランク6人か。他のギルドではメンバーをこうやって2つのチームに分ける事はできないと考えます。

リーダーが先頭に立ち入りましょうと言いみんなでゲートに向かいます。

旬はゲートに向かいながら、ゲートから流れる魔法エネルギーは昨日と比べて確かに弱い。協会の測定は間違ってないようだ…でもなんでだ?レッドゲートの側に立っていた時のように、馴染みのある不吉な感覚がする。緊張しているのか?俺は攻撃部隊の一部でもないし、リラックスしてあまり心配する必要もないと考えながらゲートに入ります。

ロングヘアーの女性が旬に緊張する必要ありませんよ。外園お兄ちゃん…私はリーダーとここにいる誰もが優れたハンターですからと笑顔で声をかけます。

外園が大丈夫、動きましょうといい、ロングヘアーの女性がいきましょうといいます。旬は彼女はAランクのヒーラーかな?観月さんはBランクヒーラーだからトラウマがなければこの攻撃部隊にぴったりあってただろうな。このチームの6人のBランクハンターもAランクレベルにかなり近い。ハンタースギルドにはこのような強さのチームが2つあると考えながら後に続きます。

私たちの攻撃部隊はすべての戦闘を処理するので陣形を維持している限りモンスターから攻撃されることはありませんよ。こんなことわざがあります。

メイジが攻撃された場合、タンクが責任を負い、ヒーラーが攻撃された場合、アタッカーが責任を負い、荷物持ちが攻撃された場合、ギルドが責任を負います。これがモンスターに狙われる状況にならないようにする方法です。攻撃部隊が失敗しない限り。とロングヘアーの女性が言います。

荷物持ちが攻撃されるのは攻撃部隊全員がやられた場合のみと旬は考えます。

外園はふぅ~とため息をつき、ハンタースギルドの攻撃部隊を率いるのは初めてだけど…今日の攻略で成功すれば正式にBチームのリーダーに任命される。最上真代表や向坂雫副代表とはいかないけどAランクハンターの中で最高の一人になれる!と考えます。

すると洞窟の奥で何かが動く気配があり、各々が一瞬で戦闘態勢を取ります。

これを見て旬は指示なしで戦闘の準備をする…これがAランクの強さだ!と考えます。

奥から叫び声を上げながら何かが迫ってきて、外園があれはなんだ?!

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と言うところで68話は終了です。

69話はこちらから。

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