「俺だけレベルアップな件」 は韓国で連載されている漫画です。
韓国語と英語で毎週木曜日に無料公開されており、日本語訳は少し遅れていますが毎週金曜日にピッコマというサイト・アプリで公開されています。
Google翻訳を使ってそれっぽくまとめてますので、日本語版が公開された時に印象が違う可能性があります。ご了承ください。
前回のあらすじ
蟻の群れと影の兵士達がぶつかりあり、最後はタスクの炎で蟻を一掃。逃げる黒蟻を旬が新スキルの切断で切り刻みあっさり倒します。容体の悪化した向坂雫(ハンタースギルド副代表)を回復させる為に美濃部剛(引退したSランクヒーラー)の遺体から影を抽出する。という所で終わりました。
105話のネタバレ
美濃部剛が影の兵士として復活します。
白川(白虎ギルド代表)「死者を復活させる能力なのか?!」
最上真(ハンタースギルド代表)「ありえない…水篠旬ハンターは死者の力を利用することができるのですか?」
町田堂玄(明星ギルド代表)「旬は間違いなく普通の召喚士ではないな」
横たわっている向坂雫の側に美濃部剛が近寄り回復させます。
白川(ミョング…彼は向坂ハンターを助けることができるのか?)
旬「彼がどんな人だったのかわかります。彼に命令を与えたわけでもないのに、彼は向坂ハンターを自分から癒した…彼はとても親切で温かい人だ。」
治療が終わったのか満足そうな美濃部剛の様子。
白川が「彼は…もはやビョングではありません」と辛そうに答えます。
旬「‥‥そうですね」
カメラマン(彼は死者を召喚することができるのか?信じられない。なぜ彼がカメラをオフにしたかわかった。この様子を世界中に放送し見せるべきではないな)
最上真(戦闘が激しくなるほど、彼の力は強くなる…それは非常に恐ろしい力だ)
白川「あなたはこれからも戦いに参加するでしょう…ビョングのヒーリング能力の助けが必要になるのは間違いありません。でもビョング…彼は戦いが嫌いな人です。可能でしょうか…彼を戦場に戻さないというのは?」と旬の肩に手をかけたまま言います。
旬「…。あなたが肩に手を置くのは2回目ですね…」と言いながら白川の手を押しのけます。
旬「でも最初とは違う…命令ではなく真剣な頼みです」と微笑み、美濃部剛の方に歩きながら「もともとあなたと同じように考えていました」と言い、美濃部剛に手をかけながら「抽出をキャンセル」と言います。
驚いた表情の美濃部剛。
微笑む白川と美濃部剛。そして美濃部剛が消えます。
白川「ありがとう」
場面は島の外へ。
ヘリコプターに乗っている人が「ハンターが出てきました!」と叫びます。
旬「俺はここに残ります」
白川「え?なぜです、水篠旬ハンター?」
旬「まだやることがあります」
白川「そうですか。それは…」
旬「まだ終わっていません。残りの蟻を倒して皆さんのために道を開きます」
かなりの数の蟻が飛んで来る様子。(確かにそのまま飛んだらヘリコプター落とされそうですね)
旬「カイセル。それでは、後でまた会いましょう。出発」とカイセルの背に乗って蟻を継ぐ次に倒していく様子。
場面は日本の軍艦へ。
座り込むルノー(長髪オールバック)とその周りにカナ(紫帽子の女性)、アーシー(眼帯マスク)、レイジ(日本ギルドの副代表)。
ルノー「あれは…あれは間違いなくモンスターだった。あんた達はあれを見なかったからわからないんだ…でも…あのモンスターと戦っていたときに後藤さんに起こったこと…!!あれに勝てる訳がなかった。この攻略は失敗だった!あんなモンスターを倒すことができるヤツはいない…」と震えた声で言います。
レイジ「心配する必要はありません。架南島の攻略は終わりました…その怪物はすでに倒されました」
ルノー「ふ、不可能だ!!」
レイジ「韓国本社から確認が届いたばかりなので、本当です」
レイジは、レイジ。韓国には才能のあるハンターがいます。ハハ、しかし彼らはまだあなたより下ですよ。リューさん。まあ…それはどうでしょうね。ハンターの名前は何ですか?というリューとのやり取りを思い出しながら、水篠旬…と考えます。
船員「蟻が広がり始めました!!」
レイジ「まだ少し蟻が残っています!!戦いに備えろ!」
蟻退治中の影の兵士達の様子へ。
魔法使いの影たちが卵を燃やします。
旬(孵化していないアリを倒しても経験が増えるのか。なんて運がいい)
旬「インベントリ」とインベントリを表示し、沢山ある武器を見ながら「在庫を整理する必要があるな。待てよ…これは?」と魔王のロングソードを出します。
旬「これの事完全に忘れてた。試して見るか…」と一振りすると電撃が卵を攻撃します。
旬「うわー…これを倉庫に入れておくのはもったいないな。このアイテムで残りの卵を倒すか」
場面はアメリカのハンター局長の自宅へ。
旬が黒蟻を切り刻む様子がテレビに映されます。
短髪の金髪「どう思いますか?局長」
局長「その映像を見ていると時間があっという間に過ぎる。もう午前4時だとは信じられない」
デビッド・ブレノン
ハンター局長
デビッド局長「あなたはすでに私の答えを知っているはずだ。だからこの不敬な時間に私のところに来たのでは?マイケル・コナー」
マイケル「数百人の兵士を召喚してコントロールできるハンター。彼は異常です。私は彼が韓国のような小さな国にとどまるのは無駄だと思っています。」
デビッド局長「私も同じ考えだ。彼に関する他の情報はあるか?」
マイケル「これは数か月前に起こったことです。別名‘水篠イルファン事件’」と言いながらファイルを机に置きます。
マイケル「北東アメリカ、AランクゲートでAランクハンターに捕まった人物です。彼がダンジョンの実体か、ダンジョンのモンスターかは誰も知りませんでしたが、彼は韓国のハンターであると主張しました。その間に収集された情報はデータベースに保存されていました。それによって男と水篠旬は父と息子であることが判明しました。今は私たちの絶好のチャンスです。他の国は水篠旬が誰であるかを知りません」
デビッド局長「これは右京将人の時とは異なる。韓国はかなり長い間、米国の同盟国だ。彼らのSランクハンターを2人も引き抜いたら、彼らとの関係を終わらせたいという合図にならないか?」
マイケル「しかし、彼にはそうするだけの価値がありませんか?」
デビッド局長「…あなたはそれを実現することができるか?」
マイケル「私は最善を尽くします」
場面は旬の所へ。
【レベルアップ!】
旬「これで、100レベルになった」
【名前:水篠旬】
【LV.100】
旬「最後に…」と言いながら武器をしまい、黒蟻の死体の側にいきます。
旬「これは非常に恐ろしいオーラを持っている。起きろ」
と言うと周りが闇で覆われます。
旬「…!この闇は何だ?何も感じられない。これは俺がこいつに使用した影抽出スキルのせいか?うーん…失敗したか?」と意外と落ち着いた様子。
黒蟻「ああ、戻ってきた」
【影を正常に抽出できました】
旬「失敗したかと思ったけど、違ったか。」と安心した様子。
禍々しいオーラを放ち、立っている黒蟻。
【?? LV.1 ランク:将軍】
旬に向かって跪く黒蟻。
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と言うところで105話は終了です。
コメント
いつもありがとうございます!毎週楽しみに見てます
こちらこそいつもありがとうございます!
更新作業お疲れ様です……
本当に助かります。
感謝していつも観させて頂いてます……
こちらこそいつも見に来ていただいてありがとうございます!これからも頑張ります
更新感謝
そういって頂けるとありがたいです!