「俺だけレベルアップな件」 第167話 英語版を翻訳したネタバレ

「俺だけレベルアップな件」 は韓国で連載されている漫画です。
韓国語と英語で毎週木曜日に無料公開されており、日本語訳は少し遅れていますが毎週金曜日にピッコマというサイト・アプリで公開されています。
Google翻訳を使ってそれっぽくまとめてますので、日本語版が公開された時に印象が違う可能性があります。ご了承ください。

英語版第167話はこちら

前回の166話のネタバレはこちら

167話のネタバレ

巨大なゲート付近

ハンター「みんな攻撃だ!!」

攻撃態勢をとるハンター達。

旬「全員動かないで!」

ハンター「なぜ?」

ハンター「どうして攻撃をやめるんですか?」

ハンター「攻撃中止!」

ハンター「攻撃中止!」

犬飼「水篠さん、なぜ…!」

旬「大丈夫です、会長」

最上(何を考えているんだ?長距離攻撃なしであの数の魔獣と地上で戦おうとしているのか?)

 

ベリオン「総軍団長ベリオン。影の軍団と一緒に君主様にお目にかかりに参りました」

ハンター「なんだあれは?!」

犬飼「一体何が起こっているんですか?」

トーマス「あれが見えるか?」

レナート「…あぁ」

旬?(1体だけで人類の生存を脅かせるほどの存在が3体も集まっているなんて)

旬(これが本当の影の軍団。かつての影の君主、アシュボーンから俺に受け継がれたものか?)

旬(これからが本当の戦争だ)

 

日本ハンター協会

数日後、日本ハンター協会

緊急対策会議室

協会の人「海外メディアが声明を出せと大騒ぎしています。」

協会の人「アメリカハンター管理局から水篠ハンターの居場所を公開できるかどうか聞かれています」

協会の人「災害対策本部が避難している市民を帰宅させることができるかどうかを聞いています。」

協会の人「ハンターチャンネル’ジミーショー’が水篠ハンターへのインタビューを要請しています。」

協会の人「ジミーがまさか!可能であればインタビューに行けると伝えてください!」

協会の人「よりによって水篠ハンターの召喚獣が出てくるなんて…」

犬飼「それではあの超大型ゲートから魔獣が出てきて欲しかったという事ですか?」

協会の人「え?いえ、そんなつもりでは…」

犬飼「インタビューの依頼などではなく、亡くなったハンターの家族から生死の確認の電話だったとしたら…今のように忙しい、たまらないで済んだと思いますか?」

犬飼(超大型ゲートから十万以上の魔獣が出てきて水篠ハンターの兵力に追加されるだなんて誰が考えただろう?)

犬飼「水篠ハンターが突然消えて皆さんが戸惑うのもわかります。しかし、彼が神出鬼没なのは今回に始まった事ではありません。それに慣れる時です。私たちハンター協会が水篠ハンターの苦悩を理解できなければ、他に誰が理解できますか?」

協会の人「申し訳ありません会長。私が間違っておりました」

犬飼(水篠さんは今頃何をされておられるのか)

 

山の中

ベリオン「部隊を2つに分けて戦闘を行うなんて…このような兵力運営は考えたこともありませんでした」

旬「死ぬこともないからね」

ベル「王よ…私に総軍団長の資格がある事をどうか試してください。」

旬「総軍団長の資格?」

ベル「私は軍団長として、総軍団長ベリオンに挑戦します」

旬「軍団長同士の戦いか…」

対峙するベルとベリオン

旬(イグリットのような大剣タイプか?体も剣もイグリットよりはるかに大きい。スピードではなくパワーの方か。それならベルが勝つチャンスも…)

旬「!」

鞭のようになった剣がベルを捕らえる。

旬(もう終わりか?ベルの突進を瞬時に無力化させるなんて…予想を超える反射神経だ。さらに一撃一撃が大地を割るほどの威力とは…彼の言い分はベルが総軍団長にふさわしくないという事か?)

ベルの目が光る

旬(…しかし油断は禁物だ。昆虫の最大の強みはその粘り強い生命力だから)

 

中国

北京首都国際空港

記者「あっ!あそこに劉志剛ハンターが見えます!日本を支援しに行っていた誇らしいハンターが空港に戻ってきた様子です」

記者「多くの人が劉ハンターの勇敢な決断を称賛している一方で、なぜ私たちが日本を支援しなければならないのかと疑問に思う声もかなりあります。劉ハンターこれについて何か言いたいことはありますか?」

劉「誰がそんな愚かな事を話しているんですか?」

記者「え?」

劉「頭を飾りとして付けているから地図も読めないんですか?日本の近くを見ると何があるか本当にわかりませんか?そんな愚かな事をいう人にはこう伝えてください。劉志剛は水篠ハンターが防げなかった災害を止められる自信がないので助けに行きました。それが不満であれば本人が直接魔獣を狩りに行くといい…」

劉「!!」

劉「まさか…」

 

中国のゲート内?

??「そうか…最終的に影の君主は鞍替えしたか。わかった、彼は私が相手をする。お前らは動かないように。これ以上の損失は防がなければならない。兵士達よ。戦争の準備を」


と言うところで167話は終了です。

168話はこちらから。

日本語版コミック

コメント

  1. びら より:

    いつもありがとうございます☆
    ベルには頑張って欲しい!