「俺だけレベルアップな件」 第62話 英語版を翻訳したネタバレ

「俺だけレベルアップな件」 は韓国で連載されている漫画です。
韓国語と英語で毎週木曜日に無料公開されており、日本語訳は少し遅れていますが毎週金曜日にピッコマというサイト・アプリで公開されています。
Google翻訳を使ってそれっぽくまとめてますので、日本語版が公開された時に印象が違う可能性があります。ご了承ください。

英語版第62話はこちら

前回のあらすじ

ダンジョンのクエストをクリアーし、報酬を受けとった旬。生命の聖水というアイテムを制作するレシピを手に入れ、母の病気を治すため悪魔の城を最上階まで登る事を決意。ハンター協会へランクの再評価を受けに行った所で終了しました。

前回の61話のネタバレはこちら

62話のネタバレ

旬は待合室で待っているようで、係りの人がランクの評価をする次の人を呼ぶ様子をみながら、昔と変わらないなと考えている様子。

同じく評価を待っている一人が緊張する事はありませんよ、人生をひっくり返した人もいますけど、それはごく少数です。と気さくに旬ともう一人に話しかけます。

続けて、Dランク以上になった場合、あそこにいるスカウトに声をかけられると説明しながら、周りに沢山いる人たちを指さします。

旬がスカウト?と聞くと、彼らは様々なギルドから来ていて小さいギルドはハンターが少ないからここですぐに引き抜けるように待っている事を説明します。ただ、小さいギルドは無謀な攻略が多く死亡率が高いと伝えます。

それを聞いた旬は小さいギルドでは仕方ないと考えます。彼らは個人の攻略隊のように低ランクダンジョンを次々攻略する事も出来ず、更に高レベルダンジョンをクリアするには能力不足だから事故が頻発するのは不思議なことではないと考えます。また、旬は軽くため息をつきながら自分の時にはスカウトはいなかったとも。

評価室から出てきてどうすればいいんだ…と青ざめている人と、次の人どうぞと受付が呼ぶ様子。

色々説明してくれた人が期待しなければ緊張もしないよ。Eランクにさえならなければ食べるに困る事もないですからと話しながら評価室へ。

一緒に話していた一人はガタガタ震えながら大きなギルドに入る事が出来れば頭金で借金を返済して昔のように娘と一緒に暮らせる。少なくともCランクにはならないととぶつぶつつぶやきます。

その様子を見ながらランクは多くの人の生活を変える。ハンターの強さはランクによって決まり、剣術をいくら練習しても体を鍛えても、ランクによって決まった差を埋めるのは簡単ではなく、収入の違いも無視できない。馬淵さん(二重ダンジョンで片腕失った人)も剣術の訓練をしていてもランクのせいで道門(ハンター協会の暗殺者)には対抗出来なかった。俺も長年攻略をしてきたけど、Eランクから逃れる事が出来なかった。でも今なら!と旬は考えます。

気さくに話しかけてきた人が評価室から出てきたものの、Eランクだったと魂が抜けた様子。

次の人どうぞと係りの人がいいますが、青ざめた様子でガタガタ震えている借金持ちのおじさん。その様子をみて、気分が悪いですか?と係りの人が声をかけるとそうではないですが緊張してるのでお先にどうぞと旬に声をかけます。旬はわかりましたと答え、評価室へ。評価室には大きな黒い球体と機械などがおいてあります。

係りの人がフルネームをお願いしますと伝え、旬が名前を答えると係りの人は既にEランクを受け取っている事に気づき、再評価されますか?と聞くと旬がはいと答えます。

係りの人は何でEランクの人は良く再評価しに来るんだろうと考えながら黒い水晶の上に手を置いてくださいと伝えます。

旬が水晶に手を触れると、水晶が光り出しますがエラーが表示されたようでもう一度やるので待ってください。前は大丈夫だったんですけど、すみませんもう一度試してみますと係りの人が伝えますが上手くいかないようで困っていると、白虎ギルドの白川に連絡を入れていたアシスタントマネージャーのユングがやってきて、チャンシク(係りの人の同僚っぽい)はどこ?と係りの人に聞きます。係りの人が彼はトイレ休憩ですと伝えると、ユングはあいつ…忙しい時間に仕事から離れてと話しつつも私も同じ事してるかと考えながら何か問題が?と聞くと、係りの人は検出器が変なんですと答えます。

ユングは白川が騒いでいたので興味があって来たけど、本当に何かあるのか?いや、二重覚醒はそうそう起こることではない。3ヵ月前かな? Eランクが二重覚醒した可能性があると協会が大騒ぎになって、監視部門の長が個人的に会いに行ったけど何もなかった。と考えていると係りの人はエラー画面を指しながら見て下さい、エラーが表示されますと伝えます。

ユングは更に評価に納得できずお金をかけて再評価する人は1人2人ではないし…と考え画面を見て物凄く驚いた様子。係りの人にここで働いてどの位?と聞くと係りの人は約6ヵ月です、私は何か間違った事しましたか?と聞きます。

ユングはこれは約2年前の向坂雫(誰?)以来初めての事で新人が知らないのは仕方がないと考えながら、直ぐにチャンシクを連れてきてと伝えます。

さらに私は彼の凄さがわからなかった、これが私が昇進できない理由だと考えながら、トイレなんて行ってる場合じゃない、彼をすぐに連れてきて!と係りの人に言いますが、良くわかっていない様子で課長補佐?どうしたんですか?と係りの人が聞きます。

ユングはこれはエラーではなくて計測不可だ。どういう事かわからないか?検出器では彼の能力を測定できないって事だ!つまり彼は韓国で10番目のSランクだといいます。

場面は公園で赤髪の男と犬飼課長が話している所へ。

赤髪の男が犬飼課長、スカベンジャーズギルドの右京将人ハンターについて、彼が最近のレッドゲート事件に関係していないのは本当ですか?と尋ねます。

犬飼は右京将人ハンターはあなたが疑っているような関与をしていない事を、事件現場にいた一人として保証しますと答えます。

赤髪の男は関与したものの身元を知っておく必要があると伝えますが、犬飼は最後まで残っていなかったので詳しい事はわかりませんがもしかしたら…と言った所で、仮定の話は出来ないと考え口をつぐみます。

赤髪の男はあなたは情報が確実なものにならないと話さないと知っています。とにかく私は翼をもつ蟻の発見に興味があると話します。

犬飼は蟻の死体を発見しただけですが、本土まで飛ぶことが出来るとわかった場合…いえ、その前にギルドが呼ばれるでしょうと答えます。

赤髪の男はそうだろうね、ハンターギルドは協力するでしょうと言い、建物が騒がしい事に気づきます。犬飼は何も聞こえませんが…というと私は少し敏感なんですと伝えます。

犬飼は恐らく新しいハンターのランクが騒動の元でしょう。私は確認に行きますと伝えると、赤髪の男は私も興味があると伝えます。

犬飼は再び何かを感じとったのか?彼の優しい印象から彼がどんな人物か忘れかけていたと考えます。赤髪の男は一緒に行こうといいます。

ユングが旬に、現在の検出器では力を測りきれないので、より正確な検出器を使用するのに上司の許可が必要な為、3日後にまた来ていただけますか?と伝えます。

するとスカウトに来ていた人たちが、彼の評価を延期する!間違いなく計り知れないと言ったぞ‥‥!つまり彼はSランクという事か?噂で聞いただけだったけど、自分が計り知れないと言われるのを目撃する事になるなんて!10番目のSランクハンター!彼は小さいギルドには入ってくれないだろう。試しに誘ってみるべきか?などとひっそりとした騒ぎになります。

これを見てがくがく震えていた人も自分も計測してくださいと頼みます。

周りではなおスカウトたちがガヤガヤしていますが、一人が反対側を指さしてありえない!韓国最高のギルド「ハンターズ」の代表者最上真だ!とまた大騒ぎ。

何故ここに究極の兵士と呼ばれる男が?!

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と言うところで62話は終了です。

63話はこちらから

日本語版コミック

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