「俺だけレベルアップな件」 第92話 英語版を翻訳したネタバレ

「俺だけレベルアップな件」 は韓国で連載されている漫画です。
韓国語と英語で毎週木曜日に無料公開されており、日本語訳は少し遅れていますが毎週金曜日にピッコマというサイト・アプリで公開されています。
Google翻訳を使ってそれっぽくまとめてますので、日本語版が公開された時に印象が違う可能性があります。ご了承ください。

英語版第92話はこちら

前回のあらすじ

韓国と日本のハンター達が勢揃いし、匂いに過敏なハンターが他にもいる事がわかります。通訳のウィングとナイトギルド代表の板東 修輔がもめて試合をしますが、これは板東 修輔が圧勝でした。その試合をみたリューがSランクハンター同士の練習試合を申し込み、様々な提案から4vs4のグループ戦になる。という所で終わりました。

前回の91話のネタバレはこちら

92話のネタバレ

旬(リューは出ないのか。俺たちを観察しようとしてるのか?まぁお陰でSランクハンターの戦いを見れるから良かった)

ケン(筋肉で十字傷)(町田と白川は、さっきの戦いでどれほど強いかを知っている。しかし白川…彼はまだ何かを隠しているような気がする)

カナ(紫帽子の女性)(4対4の戦いなら、私の対戦相手はあの女の子ね)

黒須(死神ギルド代表)(彼らが俺にやさしくしてくれたらいいな)

町田「では始めましょう!」とやる気満々で言います。

ケン(町田の能力は巨大化だ!おそらく純粋な力の戦いを楽しむ人だろう!)

ケン「良いね!良いね!男は単純じゃないと!どっちが強いかな!」と言って拳でぶつかり合います。

黒須(速い!自分のスピードにかなり自信を持っているに違いない。近寄られると、不利になるな!)

黒須「距離を作るのは俺の専門だ!長距離攻撃だって!」と魔法のナイフのようなものを複数飛ばします。

ルノー(長髪オールバック)(魔法の矢?!)

アーシー(眼帯マスク)とカナ(紫帽子の女性)にも魔法の矢が飛んでいきますが2人ともこれはかわします。

アーシー(眼帯マスク)「チッ、あいつはレンジャータイプか?!良いね、お前は1対1の状況を作りたくないってことだな?」

ケン(筋肉で十字傷)「ルノー(長髪オールバック)、さっさとそいつを倒してくれ!」

後藤会長「トレーニング施設は、最高級の魔法石を使って建設され、強化されています。平均的なハンターではこの部屋に傷を作ることは出来ないでしょうが、彼らは数秒で滅茶苦茶にしてしまいました」

後藤会長(若い人たちをこの戦いに参加させなければいけないのは非常に残念だ)

白川(対戦相手は全Sランクハンターの中で最強のハンターだ。手首を掴まれたらへし折られる覚悟で戦わなければ)

アーシー(眼帯マスク)(ルールに従って、腕や背中を狙え?俺はそんなルールには従わない。適者生存がすべてだ!)(環境に適した者が生き残るという事のようです)と白川の背後から攻撃しますが、白川はこれをかわします。

白川(間違いなく殺意を感じた。しかし、なぜ彼は躊躇したんだ?怖気づいたのか?)

アーシー(眼帯マスク)は泣きながら(くそっ、俺はまた緊張した。俺は本当にハンターに向いていないと思う)

白川(彼はアーシーだったかな。彼が判断力に優れているのか、それとも単なる弱虫なのか分からないな。彼はあまり攻撃的ではないのか。ということは俺の予想は間違っていたかな?)

※筆者注:お酒を飲みながら、戦いを楽しむ人だけが目覚める事ができるのでは?と考えていた仮定の話ですね

また、白川は、リューはこの男を使ってスキルレベルをテストしたいようだな。彼がその時の準備をしていることを願っています。私をテスト対象のように扱うつもりなら…少しだけ…少しだけ真剣になろうと考え更に獣人化します

アーシー(眼帯マスク)は、か、彼の目が変わった!彼は恐ろしいです!私はここにいたくない!と考えますが、白川が飛び掛かり「あなたは私が思っていたよりはるかに弱虫だ!面汚しめ。あなたの覚醒は、すべてのSランクハンターの中であなたをトップの1つにしたはずです!」とつかみかかりますが、アーシーはこれを避けます。

板東 修輔(ナイトギルド代表)が「なんてこった。 彼らはすべてモンスターだね。さっきの俺の戦いなんて彼らに比べたらほとんど子供の遊びだな」と言い、謙(ゆずる)が「そ、それは違います、兄さん!かなりクールでした!」とフォローします。

白川の後方で爆発がおこり、ケン(筋肉で十字傷)が「俺の勝かな。強さに関しては」と言い、町田堂玄が寝そべりながら「はは…地面に叩きつけられたなんて信じられない。これが始めてだよ」と答えます。

黒須圭介が壁にめり込みながら「うぐっ!」と言い、ルノー(長髪オールバック)が両手首を押さえつけながら「これは俺の勝かだと思うけど。あってる?」と言います。

白川が「ふう…」と深呼吸し「次は誰だ?君たちは私とやるのは向坂雫とやるより簡単だと思ってるのか?あなたは私を見下している」と言い、その周りを日本の男性3人が囲みます。

カナ(紫帽子の女性)は防戦しながら、彼女はただ速いだけだろうと思ったけど、全くそうじゃない!パターンが読めない!と考えます。

向坂雫のニックネームはダンサーでした。彼女はダンスの動きに似た軽快な動きのためにそのニックネームを与えられました。彼女はすぐに相手を送りました。しかし彼女が恥ずかしがるため、彼女のギルドリーダーはそのニックネームの使用を禁止していました。このため、それを知る人は限られています。とナレーションが入ります。

カナがどうにか反撃しようとしますが、向坂雫の一振りで動きを止められてしまい、背中をタッチされます。

向坂雫は、急いで白川ハンターを助けなきゃ!とヘルプに行こうとしますが、後ろからアーシー(眼帯マスク)が、あっちの2人は放っておいても大丈夫。代わりにこの女の子の相手をする…!と襲いかかりますが向坂雫にボコボコに殴られます。

ミズア(お団子ヘアの少女)が「え?今の何だったの?!」と言い、シーマ(ソバカス眼鏡の男性)が「ガトリングガンのように見えました。彼女は何回パンチを繰り出した?10回…いや、おそらく14回位でしょう。短時間でその回数パンチされては、彼はそれをブロックすることはできません」と言います。

向坂雫は、ああ、撃て!私は少しやり過ぎた。と考えます。

誰かが「アーシー(眼帯マスク)は今怒っています」と言い、アーシーの目が赤く光る様子。

シーマ(ソバカス眼鏡の男性)「あの野郎は怒ると性格が完全に変わるんですよね」

ケイ(ガスマスク)「彼は性格が変わると言うより、理性を失うだけ」

ミズア(お団子ヘアの少女)「戦いが終わった後、彼は何も覚えていないのよね」

ケイ(ガスマスク)「彼の性格は競技向きじゃないですね。彼は反則的な攻撃をする可能性があるだけじゃなく、チームメイトすら攻撃する可能性がありますよ。少なくとも彼は1人でBランクゲートをクリアできますからね。でも彼がAランクゲートの攻略に参加しなければ、Sランクハンターとして目覚める意味はありませんでした」

リュー「韓国チームの誰かが重傷を負いそうだったら、すぐに彼を止めてください。私はテストしようとしているだけなので」

ウィング「彼を止める必要があると思うのでしたら、今彼を止めるのが良いでしょうね。将来の被害を補償する余裕はないと思います」

バーサク状態のアーシー(眼帯マスク)が連続で攻撃をしかけ、向坂雫は、速い…!と蹴りを避けられなそうな様子。土煙があがり、旬がアーシーの蹴りを押さえながら「これはただの試合なのに、あなたは殺気立ち過ぎだよ。俺が邪魔してしまっても構わないといいんだけど」と言いますが、アーシーは「この野郎!!!」とつかみかかり、逆に旬に抑え込まれます。

リューが、あの動き…。と考え「ウィング…彼が絶対に魔術師タイプのハンターだと言い切れますか?」と聞くと、ウィングは「はい…まぁ、公式の情報なので…う~ん、あなたが自分で思っている事があるなら、それがベストだと思います」と答えます。

旬が「向坂雫ハンター、韓国チームがこの試合に負けたと考えるのが最善だと思います」と伝え、向坂雫が「わかりました…白川ハンターも同様に捕まったようです」と言います。

ケン(筋肉で十字傷)が白川の肩にタッチしている様子。白川は、正直に言うとスキルレベルの違いはかなり大きかった。たとえ変身したとしても、結果は変わらなかっただろう。と考えます。

ウィングが旬に「ハンターさん、リューさんがあなたに伝えたい事があります」と伝え、リューがウィングに「あなたの名前は水篠旬で正しいですか?って言って」と言い、ウィングがこれを通訳します。

「1対1の戦いをしませんか?」

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と言うところで92話は終了です。

93話はこちらから。

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